遊ぶ そとで

親子でピクニック

10月といえばピクニック。

大阪・天王寺にあるテンシバへ。

親子のピクニックグッズがこれから売れそうな予感。

前日にピクニックのためのビニールシートをファミリアで買った瞬間、

ずっとピクニックに行きたい!と永遠連呼。

ネットで、芝生、ピクニックで調べると、想像以上に多いこと!

昔は芝生の公園なんてこんなにあっただろうか。

そして、屋内のピクニック広場もこんなに増えているのか!というほど様々な施設が増えていますね!

 

バックは日本一高い天王寺駅の高層ビル。

今月はイベント目白押し。

月末はバリ旅行。11月明けはディズニーランド。

ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィークをしっかりととっていなかったので、

年末ぐらいは家族孝行に時間を投資したいと思います^^

天王寺をバックに

ヒロパパ

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思い出写真は、いつもの目線で。

 

長男に関しては、なんだかたくさん写真がある気がするのですが

(そのためにカメラを買ったりもしたのですが)

なんとなく娘のほうは写真が少ない気がします。

 

そのうちに、

あっという間に保育園も卒園してしまうなあ、と気づき

少し意識して写真を撮るか、と思いました。

 

 

で、どうせなら、ものすごく普段の写真を撮っておこう、と。

いわゆる記念撮影的なやつではなく、

いつも見ている、いつもの目線の娘。

 

自分がちょっと幸せに感じた瞬間とか、

ルーチンなんだけど、大事な時間になっているものとか。

 

 

今回は、保育園に向かって走っているところ。

オトン目線の写真です。

 

いつも時間がないので、よく走っているんです。

こういう写真のほうが、いつか振り返ってみたとき、

そうそう、あのときはこうだったな、と

楽しめる気がするのは、わたしだけでしょうか。

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編集部 鈴木

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おばあちゃんと孫に同じモノを描かせると、どんな結果になるか。

 

おばあちゃんが、孫にクルマの絵を描いてあげました。

⬇︎⬇︎⬇︎

image1

 

注目すべきは、サイドミラーの位置。

そう、バンパーの手前(笑)。

何の迷いもなくセダンを描き始めたところも時代を反映しています。

 

高度成長期を駆け抜けたあの頃。

水玉のブラウスにパンタロン、首にはスカーフ。

そして昆虫の眼をモチーフにしたかのような丸く・大きい・茶色いレンズのサングラス。

そんな装いで、あの白いセダンの助手席に乗っていたおばあちゃん。

恋人(現おじいちゃんか?)がチラリと覗くのはバンパー前方の、あのサイドミラー。

※完全に悪意ある妄想

 

そこで思いつきました。

おばあちゃんと孫。

二人同時に「さぁ、○○を描いてください」と言ったら、

お互いにどんな絵を描いてくるか。「せーの」で見せてもらう。

それぞれが放つ作品から、

時代の流れや認識の違いをモロに感じられるのではないか。

 

息子のしんたろう(2歳ちょうど)は、まだぐるぐる〜という絵しか描けませんが、

もう少し大きくなってまともに絵が描けるようになれば、

その差異を楽しみたいと思います。

おばあちゃんと孫の間に立つ父親だけの、密かな遊び。

 

大阪支部・とらがみ

 

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oton+to的ボブ・ディラン 絵本『はじまりの日』

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ちまたではノーベル文学賞、

ボブ・ディランに連絡がつかないということが

ニュースになっておりますが

oton+to的ボブ・ディラン おすすめがこちら。

絵本になった「FOREVER YOUNG」です。

ディランが息子の人生を想って

つづったと言われるこの曲。

詩人のアーサー・ビナードさんによる

日本語の訳詞がすごくいいんです。

なにより「はじまりの日」と訳したのがすごい!

ちょこちょこ、他の曲名タイトルが

絵の中の看板に出てくるところに

作家ポール・ロジャースさんのディラン愛を感じます。

 

この本は、ディランと誕生日がいっしょ(5.24)

フリーアナウンサー×絵本専門士の

近藤麻智子さんに教えていただき、

息子に購入したもの。今でも、わが家の家宝です。

特別絵本コーナーに奉ってあります。

 

ちなみに私も、ディランと誕生日がいっしょ。

それまで、幼い頃に見た

NHK大河ドラマ「独眼竜正宗」にて

伊達政宗の死んだ日、と覚えていたのですが

「オレの誕生日はディランといっしょ♩」と

だからどーした、おまえはおまえだ、

というあるある自慢がはじまったのでした。

 

 

長男がまだ4歳ぐらいだったころ、

添い寝して、手をぎゅっとして読み聞かせしたときに

こっちが泣けてきた記憶がよみがえってきました。

おめでとう。ありがとう。ボブ・ディラン

May your hands always be busy
きみの手が ずっと はたらきつづけますように
May your feet always be swift
きみの足が とおくまで 走っていけますように
May you have a strong foundation
流されることなく
When the winds of changes shift
流れを つくりますように

May your heart always be joyful
きみの 心のうたが
May your song always be sung
みんなに ひびきますように
May you stay forever young
毎日が きみの はじまりの日

 

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次女が生まれました②

帰省する最中は、

自然と長女の生まれたときのことを思い出していました。

 

顔が手の平サイズだったなぁとか。

生まれてすぐって、サルみたいだよなぁとか。

とてつもなく軽くて、抱っこするのが怖かったなぁとか。

 

でも1番覚えているのは、

時間をかけてオトンになってきたということ。

 

今でこそ、いちオトンという自負はありますが、

最初に会ったときは、顔を見ても、抱っこしても、オトンになった自覚はナシ。

人間て神秘的だなぁと、他人事のようなことを考えていました。

 

(こんなこと、妻にも直接言ったことがないので怒られそうですが。)

 

それが、一緒に暮らして、一緒に成長していくなかで、

ゆっくとですがオトンになってきたように思います。

 

今回も、生まれたと聞いても、正直実感はありませんでした。

ただ2人目。いまは会ってないから実感がないだけ。

会えば、すぐに2児のオトンとしての自覚が芽生えるだろう。と考えておりました。

 

そして、いざご対面。

やっぱり生まれたてだと顔が分からない。

抱っこするのはやっぱり怖い。

そして、、やっぱり自覚はすぐに出てこない・・・。

 

これは、、自分だけなのでしょうか。

今回も、ゆっくと2児のオトンになっていこうと思います。

 

とは言え、微妙な距離感で戯れる??

2人の関係がどうなっていくのか、

今後の楽しみが増えたのでした。

 

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(oton+to編集部 重信)

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だんだん大きくなってくると、

やっぱりそれぞれできることや、好きなことが変わってくる。

 

以前は公園で一緒に遊んでいたのですが、

最近はそれだと、なんとなく違うなあ、と。

 

たとえば息子はサッカーを鍛えなきゃ、と思っていて

特に、もっと度胸をつけさせたり、

相手に思い切りぶつかってくるような

積極性を身につけさせたいのだけれど、

娘が一緒だとどうしても優しい球蹴りになってしまう。

 

逆に娘は自転車にどんどん乗せたいけれど、

息子と一緒に走っていたら、

娘は追いつけなくて、つまらない。

 

 

なかなか一緒に過ごす時間がないので、

3人一緒に!と思ってしまうのだけれど、

最近はあえて、ときどきわけるようにしました。

 

1時間一緒、ではなく、

30分ずつ、それぞれと。

 

二人きりのほうが思い切り向き合えることもあって、

時間の使い方が濃密になった気がします。

 

もちろん、一緒に楽しむほうがいいこともあるので

ようは、時間の使い方、向き合い方をちゃんと考える、

ということなんですけれど。

 

よく考えたら当たり前のことに、また、あらためて気づく。

まだまだ未熟なオトンだなあ、と思った日でした。

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編集部 鈴木

 

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9月10日。

わが家に2人目の子どもが生まれました!

 

里帰り出産だったので、

その日の早朝に「破水して病院にいるよ」と電話を受け、

昼過ぎには「生まれたよ」とメールをもらったのを鮮明に覚えています。

 

1人目のときより、幾分か落ち着いている妻。

聞いた自分の方が慌てていたのではと思います。女性ってスゴイ。

 

予定日より3週間ほど早かったのですが、

2640g、元気な身体で生まれてくれました。

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立ち会いは間に合いませんでしたが、

母子ともに健康と聞き、胸をなでおろしました。

 

とは言え、1人目も立ち会えず、

2人目こそは!と息巻いていただけに、間に合わなったのは無念。

 

実際立ち会ったところで、

男にできることなんて何もないとは分かってはいるものの・・・。

 

せめて、これ以上ない大仕事をする妻の心の支えになりたい!

という勝手な気持ちもありまして。

 

それに、こういうのはちょっとした遺恨を残すというのも

どこかで聞いたことがあるような気がします(苦笑)

そうならぬよう、一発逆転の機会をうかがっていこうと思います。

 

なにはともあれ、

生まれてきた我が子に早く会いたい!という気持ちで、飛行機で帰路に向かいました。

 

→次へつづく

 

(oton+to編集部 重信)

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オカンと息子の富士登山、本編です。

今年の9/3~4で小6の息子さんと富士山に登ったという、蔦屋書でアウトドアコンシェルジュをされている羽根志美(はねゆきみ)さんです。オカンと息子の富士登山、いろいろ伺いました。

 

聞き手:oton+to編集長布施(oton)

oton:では、そろそろ富士山のお話を。

羽根さん:はい。私、息子が生まれた時から、小学6年生になったら富士山に登ろうって思っていたんです。息子がもっと成長すると体力的に私がついていけなくなるので、このタイミングで登りたくて。

 

oton:新潟湯沢町への旅行から1週間後に行かれたんですね。

 

羽根さん:は。9月3日〜4日で行きました。7月8月は混んじゃうし、9月10日には山小屋が閉まってしますので、この日しかないなと。8月になってから行く日程を決めたんですけど(笑)。

 

oton:ご主人と娘さんはお留守番?

 

羽根さん:はい。今回は息子と2人で。それと息子の友達とママも誘ったので4人で登ったんです。その友達親子は富士山登るの初めてだったんですが、ママとは一緒にフルマラソンを走ったり、友達は合気道やってたりしているので体力的には大丈夫だろうと思って。

 

oton:富士山までは車で?

 

羽根さん: いえ。以前、車で行ったとき、下山した帰りに車に乗ったら、目の前がグルグルしてしまった運転できなかったことがあったんです。子どもを乗せるし、そんなことになったら危険だと思ったんで、バスか電車で行こうと決めて、結局ツアーを申し込んだんです。

 

oton:どういうツアーなんですか?

 

羽根さん:ガイド付き、山小屋宿泊付きのバスツアーです。ガイド付きというのは初めてなんですが、子どももいることなので、そこは慎重に考えました。調べてみるとツアーとそうではないのとでは値段的にあまり変わらなくて、というより山小屋宿泊付きのバスツアーのほうがかえって安かったので。

 

oton:バスはどこから?

 

羽根さん:横浜に朝6時集合で新宿まで行って、そこで別のバスに乗り換えて行きました。到着して登り始めたのは12時くらいですね。

 

oton:ツアーのお客さんはどんな方達なんですか?

 

羽根さん:初めての人たちですね。お母さんと子どもというのは私たちだけだったんですが、一組、お父さんと5年生の息子さんという親子がいました。根性を鍛え直しに来たと言ってましたけど(笑)。

 

oton:持ち物について教えてもらえますか?

 

羽根さん:まずはガイドブックに書いてある通りのものですね。それに加えてこれは絶対に持っていったほうがいいというのは、「酸素玉」って私たちは言っているんですけど、“食べる酸素”っていう粒状のものとか顆粒のものがあるんです。それを常に食べるんです。酸素を吸うというのは、一時的には気分転換になるんですけど。酸素玉をちょいちょい食べているとミナラルが頭に入って血液の流れがよくなるんです。酸素が作り出されるわけではないんですが、高山病にはなりにくいかなと実感していて。酸素玉は走るときもカヌーに乗るときも私は食べています。それと、友人のガイドさんから「高山病になりそうなときは、吐くという行為が必要だから絶対に風船を持って行って」って言われました。風船を膨らますと完全に腹式呼吸になるのでいいのだそうで、呼吸ができるようになるまで3回膨らませてくださいって。スタート地点の5合目って、もう着いた時点で息苦しいんです。だから急いで行動するとハアハア言ってしまいます。その時点でなんか私頭が痛いかもっていう気分になったりします。頭が痛くなってから酸素吸入しても効かないので、そうなる前にちょこちょこ何かをしているというのがいいですね。

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oton:どのコースで登ったんですか?

 

羽根さん:吉田口から登りました。登り口は富士宮と御殿場と須走と吉田口があるんですが、吉田口から登る人が多いですね。6割以上じゃないでしょうか。山小屋が一番あるので避難できます。1番距離が短いのは富士宮なんですが、急登なので慣れている人はすぐ登れちゃうんですけど、子どもがいるとつらいかな。

 

oton:どのくらいの速さで登るんですか?

 

羽根さん:ガイドさんのペースってどのくらいなんだろうって思っていたら、もう本当にゆっくりなんです。子どももはじめ「こんなにゆっくりなのは耐えらんねえ」って言ってたんですけど、それでもすぐ息が上がっちゃっうんです。5時間くらいかけて8合目まで行きました。もうちょっと早く行けたかなとも思うんですけど、あれくらいのペースだったから高山病にもならなかったのかもしれません。

 

oton:休憩は?

 

羽根さん:たくさんとります。30分歩いて5分休憩です。休憩のときは何かしら食べていますね。だいたい塩分チャージがチョコレート。

 

oton:子どもたち、途中で登りたくないとか言わなかったですか?

 

羽根さん:そういうのは全然なかったです。多少頭が痛いとかは言っていたかもしれませんが、とにかく呼吸に気をつけて、吐くことだけを考えてって言っていたので大丈夫でした。

 

oton:8合目は5時くらいに到着したんですね。

 

羽根さん:はい。そこで山小屋に1泊しました。まずは2段ベッドの自分のスペース、ひとりの幅として50cm分け与えられているんです。そこに荷物を置いてたらすぐにしたに降りてご飯たべてくださいって。カレーなんですけど、3分で食べてって言われて。

 

oton:話には聞きますがゆっくりくつろぐということではないんですね。

 

羽根さん:そうですね。でも環境はよくなっていました。トイレも昔と比べるとものすごくキレイになっていてびっくりしました。

 

oton:急いでカレーを食べた後は?

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羽根さん:ガイドさんから夜中の12時に起きて1時に出発するから、6時に寝てくださいって言われて。でもなかなか寝れないんです。休んでしまうと呼吸が浅くなるから苦しくなっちゃって頭も痛くて。子どもたちも頭が痛いこともあってか、ボーッとしていたみたいです。とにかく行動が遅くなっていました(笑)。

 

oton:それで、12時に起きてから頂上へ?

 

羽根さん:いえ。起きたら外が嵐なんです。ガイドさんからこの状態では出発できないので朝4時まで寝てくださいって言われて、そしたら今度は爆睡でした(笑)。4時に起きたらみんな頭が痛いのも治っていました。それで気持ち良くご来光を見ることができました。これで登れるかなって思ったんですけど、頂上が傘かぶっていたんです。雲に覆われている状態ですね。そこは嵐になっていて雷がなっているようです。

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oton:登ったんですか?

 

羽根さん:いえ。ガイドさんからは、ツアーとしては上に行くのは禁止ですと。このツアーをここで脱退するのであれば頂上に行ってもいいですが、ツアーを脱退することになるので、帰りのバスもご自分で手配してください、自己責任でどうぞ。ということでした。

 

oton:脱退して頂上に向かった方はいましたか?

 

羽根さん:2〜3人いました。私も子ども連れじゃなかったら行っていたと思います。雨具も持っているし装備は揃っていてご飯も持っている、行けないことはないかなと思ったんですけど、岩が滑るので下りが怖いなと。それと、帰りのバスとか電車とか手配し直さなきゃいけないとなると大変だなと思い、ここはガイドさんに従うことにしました。子どもたちはすごく登りたがっていたんですけど。

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oton:ちなみに8合目から頂上まではどのくらいかかるんですか?

 

羽根さん:大人の足で3時間くらいでしょうか。

 

oton:もうちょっとだったんですね。しかし残念ながら8合目で下山。途中はどんな感じでしたか?

 

羽根さん: 6時から下り始めたんですけど、絶景でした!頂上の雲と6合目にある雲の間は晴れていて、その雲を見下ろしながら降りていくんです。雲の上を歩いているような感じでしたね。雲の中に入ってしまうと真っ白でなにも見えないんですけどそれもそんなに長い時間ではなくて。5合目に着いたのは10時くらいでした。景色や山肌を見ながらというのはいいですね。以前登った時は夜だったので。ヘッドランプ付けて登るというのも、それはそれで楽しいんですが眠くて眠くて。休憩ごとに寝るという感じだったんです。子ども連れだと今回のように山小屋に泊まって、景色を楽しみながらの昼間の時間がいいですね。

 

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oton:帰りのバスは?

 

羽根さん:バスは爆睡です。バスでよかったです。そして夜の7時くらいに家に帰りました。

 

oton:息子さんと登ってみてどうでしたか?

 

羽根さん:やっぱり6年生にもなると、私も知らないうちに成長しているところがあるんだなって実感しました。登っている途中に息子が励ましてくれたりして。それと、なんかこう、あれを乗り越えられたからっていう共通の気持ちを親子で持てるのはとても有意義なことだなと思いました。

 

 

oton:息子さん、なんて言っていました?

 

羽根さん:すごく頂上に行きたかったと(笑)。今度は絶対頂上に行きたいから、一緒に登ろうって主人に言ってました。

 

秋山へ!

登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘《公式通販》

羽根志美(はねゆきみ)さん

湘南蔦屋書店 アウトドアコンシェルジュ。とにかくアウトドアが大好きな2児の母。子どもから大人まで楽しめるアウトドアイベントも多く企画している。

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写真:柏倉洋介

 

 

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子どもに野球を教えたいオトンへ。

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子どもに野球を教えたいオトン。

それも自分が昔やっていた野球を子どもが始めたいと言ったらもう、

はりきってしまうのでございます。

「息子がもう少し大きくなったら、キャッチボールがしたいんです」

これは、もう息子を持つオトンの常套句のようなもんではないでしょうか。

でも実際、いざやってみるとなると、オトンの期待が大きい分だけ

ついつい子どもに厳しくなってしまいます。

まだ、やり始めたばかりなのに、

まだボールを投げること、キャッチしようとすること

それ自体が、とても楽しい遊びのはずなのに、

オトンはついつい基本はこうだ、投げ方はこうだ、

打つ時はバットをこう持って、ホームベースに体を向けて、顔は投げる人に向けて!

と、もうはじめからから基礎を教えようとしてしまいます。

子どもはまだ遊びたいだけなのに、、、。

遊びの前に練習になってしまうなんてことはオトンにはありがちですね。

それもこれも、早く上達してほしいという親心なんですが、、、。

でも、そんなこんなで野球をあまり好きにならないまま終わってしまう子もたくさん。

でも、そこから野球が好きになった子も当然いて、少年野球とかやるようになりますね。

そこでオトン、またムラムラとくるわけでございます。

ついつい口を出したくなったり、昔、監督コーチに教えられた記憶を

息子にぶつけたり、とにかく教えすぎるという状況になってしまう

オトンも少なくありません。

監督の言っていることと、オトンの言っていることが違って

困惑してしまう子どももいるなんてことを、

以前に元巨人軍の投手、宮本和知さんに聞いたこともあります。

教えたくなるんですよねえ。オトンは。

わかるんです。オトンの気持ち。

子どもと熱くなりたいですよね。

ただ、教えようとするのは、コミュニケーションが一方通行になる

危険性もあるわけでございます。

そこで、どうでしょう。

経験があるオトンでも、子どもと一緒に学んでみようというスタンスは。

otonがオススメしている「子どもと一緒になにかを始める」ということにも通じます。

これはね、子どもは嬉しいです。

なんせ、子どもと同じ方向をオトンが向いているわけですから。

なので、オトンもあらためてバッティングのコツ、守備のコツを学んでみませんか。

はじめから子どもと一緒学ぶと、そこはかとない一体感を味わうことが

できるんじゃないかと思います。

兎にも角にもあらためて、子どもと一緒に野球を学びませんか。

野球経験のないオトンもぜひ!子どもと一緒に。



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父の失敗・悩み・たわごと

最後の運動会。

 

息子、娘と、かれこれ6〜7年お世話になっている保育園。

先日は娘にとって最後の運動会で、

わが家にとっては保育園最後の運動会でした。

 

4歳児たちの競技を見ながら、

小さいなあ、かわいいなあと思いつつ、

うちの子たちもずいぶん大きくなったなあと

感慨深くなりました。

 

子どもの成長は早いよ、と聞いてはいたけれど、

ほんとにあっという間。

 

娘が小学生になるまで、

保育園の大きなイベントはあとひとつ。

 

それが終わって入学式を迎えたら、

息子は小学4年生です。

 

 

この間、息子と話していたら

土日よりも平日のほうが好きなんだそう。

平日は学校で友達と会えるし、

午後はみんなで遊びにいけるし。

火曜と木曜はサッカーもあるし。

 

言い方を変えれば、

父と過ごす時間よりも

友達と過ごす時間のほうが

楽しくなってきたということ。

 

それはとても健全に成長していることだから

嬉しくもあるけれど、やっぱりちょっと寂しくもあり。

きっと娘はもっと早く(女の子は精神の成長早いから)、

離れていくんだろうなあなんて思ったり。

 

 

たとえばあと3年間、思い切り遊べるとして、土日は150回。

やりたいことはたくさんあるから、

そう考えると、1日1日の過ごし方をもっと大切にしないとな

と実感した日でした。

 

逆に、ここでしっかり時間を共有できていて、

共通の趣味も深まっていれば、

今後もずっと、みんなで楽しめる家族になる気もします。

 

さて、今日の午後は何をしようか。

あ、息子の勉強見てあげなきゃ(楽しみだ)。

 

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(編集部 鈴木)

 

 

 

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