夏休みの思い出
花火の灯に、想うこと。
先日、庭で花火をしたときのこと。
わが家では、いつもみんなでやるのですが、
毎年やるからこそ、ちょっとした成長を感じることができます。
手持ち花火をおっかなびっくりやっていた娘は
もうぜんぜん怖がらなくなったなあ、とか。
息子は、線香花火をふたつ
くっつけて大きくするとか、そういう楽しみ方も
できるようになったんだなあ、とか。
火花がこっちに飛んできたとき、
「おとうさん、だいじょうぶ?」と
気遣いできるようになったんだなあ、とか。
本当にちょっとしたことなんだけれど、
毎年毎年おおきくなっていく様子が嬉しくもあり、
いつまでこうやって一緒に楽しめるかなあと
寂しくもあり。
まあ、でも大きくなったらなったで、
違う趣味で一緒に楽しむか、と思い直したり。
線香花火を見つめながら、
そんなことを思った夜でした。
(編集部 鈴木)
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ちょい遊び
絵本と、実物。
ごぶさたしております。
大阪支部・とらがみでございます。
夏まっさかり。
息子のしんたろう(1歳10ヶ月)と、男二人旅に出かけてきました。
「旅」と言っても日帰りで3時間電車に揺られる程度のお出掛けですが、
われわれ二人とっては新鮮。
特にあてもなく電車に乗り込み、自由気ままに片田舎へ。
というわけで、まずは出発の一枚。↓
で、自由気ままに降りた駅は、京都府の福知山駅。
なんとなく記憶していたのですが、この福知山という駅には
降りたところに、その昔意気揚々と汽笛をならし
疾走していたであろうSLの車両が展示されています。
駅の改札を出てSLを発見したしんたろうは、オトンの存在を忘れSLへとまっしぐら。
(↓帽子も脱ぎ捨てています)
いつも本やテレビで「あのSLのキャラクター」を見ているしんたろうですが、
本物のSLを初めて目の当たりにしました。(動いてませんが)
何かの本で読んだことあるのですが、
子どもは、絵本や百科事典を読み興味を持ち、そして実物に触れていくことで
自分の中で両者を結びつけ、腹落ちさせ、学んでいくんだとか。
小さなときから、このサイクルをできる限り増やしてあげたいなー。
と思ったオトンでした。
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夏休みの思い出
夏休みは、娘がお見送りしてくれるんです。
ウチは共働きなので
ふたりの子ども達の朝食を
手分けして準備することになっています。
厳密に言うと、妻が手が回らない部分を
僕がフォローする程度ですが…
で、今は夏休み。
子ども達は一日中家にいるので
プラスで昼食の準備もあって
いつもよりバタバタ!
慌ただしく準備をして
急いで会社へ向かうのですが…
娘が窓から顔を出して
僕のことが見えなくなるまで
手を振ってお見送りをしてくれるので
それが毎日の楽しみになっています。
oton+to編集部/M
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イベント
【8/21開催トークイベント】子育ても住まいも、てまひまかけて面白く!
8/21(日)トークイベントを開催します。
会場は、埼玉の新座市にある「アンド・リブラン」さん。
こちらの店長である三ツ口拓也さんがフライヤーを作ってくれて、
フェイスブックでもイベントの案内をしてくれました。
とても温かく明るい紹介文だったので、
こちらを引用させていただきます。
お近くの方、よろしければぜひ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8/21(日)に「家族が幸せになるオトン・スタイル」なるトークイベントをやります!
フライヤーを作ったので、埼玉の朝霞駅にあるチエノワブックストアさんに納品しました。
その本屋さん店長のチエノワブックストアの店長の塩澤 広一さんとの出会いから、
今話題の本『父親(オトン)が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。』
を勧められて読んだら、凄く良くて…。
著者の布施 太朗さん、出版社「三輪舎」の中岡 祐介さんと一緒に、
オトンのトークイベントやろうよ!という流れに。
4人のオトンが「家族が幸せになるオトン・スタイル」を語り合います。
さらにさらに、なんと我がリブラン代表取締役の鈴木 雄二が加わり、
子育てと住まいについて掘り下げるクロストークを展開しちゃいます。
決して押し付けがましいようなモノじゃないし、答えを出すものでもなく、
日常の小さな笑いや涙やカッコ悪いこととか、子どもの人生とオトンが
交錯する儚い旅のキラキラとかが、共有できたら嬉しいな。
ぜひ、オトンに来て欲しい。面白そうじゃんと感じたオカンがいたら、
ぜひ勧めて欲しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎イベント参加のお申し込みはこちらから。
http://www.livlan.com/andlivlan/event/
「父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない」▼
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【夏休み】海川山森&キャンプ特集
【子ども一緒にSUPデビュー!/後編】 海の上。ひとりで全部やる。息子、男になれ。
オトンのみなさま、夏休みは楽しんでいますか?夏と言えば、海。海と言えば・・・!ということで、今回はSUPのご紹介。最近、徐々にメジャーになってきたSUPとは、スタンドアップパドルボードの略。サーフボードのようなボードの上に立って、パドルを漕ぐ。カヌー感覚で楽しめるアクティビティです。やったことない!というオトンのために、編集部の鈴木が息子と一緒に体験してきましたので、レポートします!こちらは後編。
(前編はこちら!)
「ボードは、フィンが底につかないあたりまで、海に出してください」と山口さん。なるほど。たしかにフィンが底についてしまうと、ひっかかってしまって沖に出て行かれないですね。「ボードに乗るときは、手でもっていた穴を挟み込むように膝をつく。ちょうど真ん中に乗るとバランスがとれますよ。後ろのほうに乗ると、こういう風に落ちてしまいます」
はじめは山口さんにボードを抑えてもらって、息子も無事に乗ることができました。「まずは、座ったまま漕ぐ練習をしましょう」ということで、3人で海にでていきます。先ほど教わったパドルの使い方を復習しつつ、前にゆっくり進んでいく。それにしても海の上は本当に気持ちいい!
さぁ、つぎは立つ練習です。オトン的には、ここでバランスを崩して落ちるとかしたくない(笑)。息子にかっこ悪いところは見せられないぞ!ということで、山口さんにこっそりポイントを聞きます(笑)。
「パドルを置いて、先ほどの穴を挟むように立ちます。スッと真上に伸びるような感覚ですね。自転車の立ち漕ぎに近いかもしれません」
(ポイントのおかげで、息子もわたしも、なんなくクリア!)
(これは、ターンの練習をしているところ。風が強くなかったのでやりやすかったです)
立って漕ぐと、視界がより遠くまで広がります。海って広いなあ、と当たり前のことを想いながら、風の心地よさを全身で満喫していました。
さて、パドルの使い方についても、山口さんにポイントを聞いてみました。
「引く、というよりは、てっぺんをもっている手はしっかり伸ばして、手のひらで押し込む感覚ですね」
「風下側のほうでパドルを漕ぐと、まっすぐ前に進みやすいですよ」とのこと。「風が強いときや、流されやすいときは座って漕いだほうが、風の抵抗を受けにくくなります」とも。このアドバイスはとてもありがたかったです。
個人的にSUPをやって良かったと思ったのは、SUPの上はひとり、ということ。ときどき息子が置いていかれたり、少し流されたりするのですが、自分でなんとかしなくてはいけない。もちろん、「パドルを持ちかえてターンしよう」とか、声をかけますが。誰も直接手を貸すことができないというのは、息子にとっては自信になると思うんです。ぜんぶ自分でやる。だから面白いはず。
ある程度漕いだら、ちょっと休憩。ボードの上に座って、海に足をつける。ほどよく足がひんやりとして、オトンは「気持ちいいー!」。こうやってボーッとするのもいいですね。
少しいったところに岩がいくつかあるのですが、「あそこまでSUPでいって、シュノーケリングをするのもいいですよ」と山口さん。つぎはそれをやってみたいと思います。
最後に、ちょっと気になっていたことを聞きました。自分でSUPをやろうと検索していると、たまに出てくるローカルルールという言葉。なんとなく、地元でない人にとって、それがわからないことで入りづらいこともあると思うんです。
「たとえば、この久留和海岸で言えば、左側は漁港になっています。そこからSUPを出すとか、船が沖に出て行く航路を横切るように乗るのはダメ。あと、長者ケ崎のほうはサーフィンのポイントもありますので、サーファーが出ているときは、邪魔をせずどくようにしましょう」
自分が入りたいと思う海岸でやっている体験クラスに入ってSUPを覚え、そこでローカルルールを教えてもらうのが一番いいそうです。海で楽しんでいる他の方にちゃんと配慮して、自分たちも思い切り楽しみたいですね。
帰り道は、おもわず息子がハイタッチ!もっとやりたい!と言っていました。最高でした!
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KOA OUTFITTERSのご紹介
コア(KOA)とは ハワイ語で勇気のこと。また、ハワイ固有のアカシアの木で 神が宿ると言われる聖なる木のこと。古代ハワイではこの木を用いて神々をイメージした彫刻やカヌーなどが作られていた。コア(KOA)の木で作られたこのカヌーのように「自ずと然るべき方向に進む船」(経営指針)となるようショップの名前に。「アウトフィッターズ」とは 自然との調和をもって自然体験を提案し、いっしょに楽しむ人たちを意味しています。
山口浩也さんのプロフィール
横須賀で産声をあげ成人を迎えるまで地元を満喫!わけあって横須賀に別れを告げ、生活改善のため、ひとり長野の山へ。その頃日本はバブルに浮かれていたが自分の財布は空っぽ。山と湖と川と厨房で人生を模索。アウトドアでの楽しさを訪れる人に伝える楽しさを知り海にUターン。1994年、片手にのこぎり、片手にパドルを持って店をオープン。
日本セーフティカヌーイング協会(JSCA)会長/日本セーフティカヌーイング協会(JSCA)インストラクタートレーナー/日本セーフティカヌーイング協会(JSCA)公認インストラクター1・2/おおくすエコミュージアムの会代表幹事/中小企業家同友会県南支部 幹事 社員教育委員/日本スタンドアップパドルボード協会(SUPA)公認インストラクター
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父の失敗・悩み・たわごと
嫁が実家に帰りました。
子どもを連れて、実家に帰りました・・・
はい、スミマセン。
物騒な響きですが、
2人目の出産を間近に控えておりまして。
里帰り出産のための帰省です。
(いつも以上の私事で失礼します。)
理由はどうあれ、家族と離れて暮らすのは寂しいもの。
当然、子どもも慣れるまでは寂しくて泣くだろう。そう思っていました。
ところが、離れたその夜から、
キャッキャと笑いながら、妻の実家を所狭しと走り回っている娘。
離れて1ヶ月経ちますが、日々の成長は目まぐるしく。
最近覚えた”作り笑い“で、電話の度に私を迎えてくれるようになりました。
子どもって、オトンなんかいなくてもスクスク育つもの。
そのたくましさと成長は、素直に嬉しいものです。
ただ欲を言えば、ちょっとは寂しい素振りも見せてほしい。
振りだけでもいい。
いつくるか分からないリベンジの機会に備えて、
帰ってきたら、もっと優しくしようと思います。
(oton+to編集部 重信)
父の失敗・悩み・たわごとのその他の記事
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【夏休み】海川山森&キャンプ特集
【子ども一緒にSUPデビュー!/前編】 SUPって何だ!?まずは、基礎知識から。
オトンのみなさま、夏休みは楽しんでいますか?夏と言えば、海。海と言えば・・・!ということで、今回はSUPのご紹介。最近、徐々にメジャーになってきたSUPとは、スタンドアップパドルボードの略。サーフボードのようなボードの上に立って、パドルを漕ぐ。カヌー感覚で楽しめるアクティビティです。やったことない!というオトンのために、編集部の鈴木が息子と一緒に体験してきましたので、レポートします!まずは前編。基礎知識篇です。
お邪魔したのは、横須賀市秋谷、久留和海岸の目の前にあるKOA OUTFITTERSさん。わたしも息子もまったくの初心者ということで、はじめての方向けコースでレッスンを受けることにしました。先生は、代表の山口さん。久留和海岸でスクールを初めて、もう22年目とのこと。
ちなみに、こちらがパドル。持っている方が、山口さんです。
これは、SUP用のボードです。
参加したのは、午前のコース。時刻は9:30。さっそく、お店のシャワールームで着替えて準備です。下は海水パンツ(もしくは濡れてもいいズボン)と、マリンシューズ。上はTシャツでOK。ライフジャケットは必ず着用ですよ!
ちなみにパドルの長さは、手を上に伸ばして、手首あたりにくるぐらいが丁度いいそうです。
準備ができたら、さっそく海へ!お店からは徒歩1分。目の前です。まずは、最初にそれぞれの名前を教えてもらいました。ボードの先端はノーズ。反対はテール。乗る部分はデッキ。裏側はボトム。ボトムのテール側についている3本がフィンと言います。
「覚えたかな?では、問題を出すよ。ここはなーんだ?」と山口さん。
「フィン!」と息子。先生は、子どもの扱いがほんとに上手。楽しみながら教えてもらって、テンションもどんどん上がっていきます。
次に、パドルの持ち方です。肘が直角になるように持ちます。
パドルの先端はよく見ると、曲がっています。漕ぐときは、曲がっている方を前方にして、前のほうからボードの横をまっすぐ後ろに引いてきます。こういう細かいところも説明してくれるので、とてもわかりやすかったです!
ちなみに、子どもはどっちが外側かわかりにくいので、混乱しないようにオリジナルでつくったそう。曲がっていないフラットなパドル。山口さんの手作りです。息子はそれで漕ぐことに。
海に出るまえに、陸で練習!これはターンです。前のほうから円を描くように漕ぎます。
ここまで覚えたら、早速やってみよう!ということで、いよいよ海へ!忘れてはいけないのがリーシュです。先端の細いほうをボードに。もう一方を足首あたりにしっかりと留めます。
「万が一落ちたときも、リーシュでつながっていれば、ボードが流れていきません。リーシュをたぐり寄せればボードにつかまることができます」と山口さん。ときどき、リーシュもライフジャケットもつけずにSUPをしている人を見かけるそうです。「なんとなく、そっちのほうがかっこよく見えるんでしょうね」と。でも、大切なのは安全であること。そのほうが安心して楽しめますよ。
さぁ、出航(?)です。デッキの真ん中に手をいれて、海まで運んでいきます。息子は、ちょっとふらふらしていましたが、自分で持っていくことができました!
海の上ではどうだったのか?後編につづきます!
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魚さばけるオトンになろう3! 鯵(アジ)編
魚をさばけるオトンになろう!今回は鯵(アジ)。
知っている人も多いと思いますが、この鯵の語源は「味」だそうです。
味が良いことから、アジと名付けられた魚。
美味しさど真ん中ですね。アジ!
刺身・たたきに、なめろう、塩焼き、アジフライなどなど、美味しいですから。
ちなみに私、定食屋でアジフライ定食があったら、かなりの確率でアジフライ定食を頼みます。
スーパーのお惣菜コーナーで何か買うことがあったなら、なかなかの確率でアジフライを買います。
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疲れたオトンにリフレクソロジー
このお盆休み、疲れをとるはずが逆に疲れてしまった。
リオ五輪を観ていると、ついついカラダに力が入ってしまって、
肩こり、首こり、腰痛が、、、。
足ツボグリグリとか興味あるけど、痛いのはイヤだ。
そんなオトンにリフレクソロジー。
痛さはなく、むしろ優しく揉む感じなので、リラックス効果も。
人によって効果の度合いは違うと思いますが、
むしろ足つぼグリグリのほうがいいという人もいるでしょうが、
私も体験してみました。ひとまず、こちらをご覧くださいませ。
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