イベント
トークイベントあります!6/5(日)14:00~神奈川県海老名市立図書館
ここんところ、ちょこちょこと
トークイベントや企業での講演なんかに出させてもらっております。
だんだん、話す内容もよくなってきたのではないかなと
勝手に思ったりしております。
今週末、お近くにお住まいの方、よろしければお越しくださいませ。
お父さんの性質の話とか、
お母さんがイラつくお父さんとは?とか
仕事に忙しいお父さん、じゃあ、どうすればいいの?とか
そんな話になるんじゃないかなと思っておりますー。
下記、ご覧くださいー。
……………………………………………………………………………………..
子どもと遊べる時間は思ったより短い、と気付いた頃には
かといって、子どもとの時間を、仕事や自分の趣味だけで
この時期は、いってみれば、父としての青春期。
子どもに教えてあげる。
子どもと競いあう。
子どもと一緒にはじめてみる。
とにかく子どもと笑いあう。
子どもにとって、この時期に父と遊んだことはずっと心の
できるだけたくさんのことを体験するもよし、ひとつのこ
やりかたはお父さん次第。
子どもとのかけがえのないこの時期を貪欲に楽しもう。
このイベントでは、『父親が子どもとがっつり遊べる時期
▼イベント概要
日時:6/5 (日)14:00〜16:00
会場:海老名市立図書館(神奈川県海老名市上郷474−
参加費:無料
▼参加方法
・インターネットで申し込み
http://
・メールでお申し込み
下記のアドレスあてにお名前・お電話番号・参加人数をご
info[@]3rinsha.co.jp
※[@]の[ ]は外してください(スパムメール対策のため)。
※予約なしで当日直接ご来場いただいても構いませんが、
………………………………………………………………………………
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子どもと会話
子どものケンカに、親は?
息子8歳。娘5歳。
最近、ケンカが増えてきまして。
今日も朝から、あーだこーだ言っているわけです。
で、娘が泣いて、息子がふてくされている。
妻からは、「ケンカばっかしてて、もーなんとかしてー」と。
そんなとき、僕はたいてい、 自分たちで解決させることにしています。
「あと5分で朝ご飯できるから、それまでに仲直りしなさい。
仲直りの仕方は、自分たちで考えなさい」と。
以前は、どうしたどうした?と寄り添って、
まいと(息子)謝りなさいとか、ことは(娘)もああしなさい
とか言っていたんですが、やめました。
だって、当たり前ですが、どちらにも言い分があって。
娘はおもちゃを貸してくれないといい、 息子はまだ遊んでいるから貸したくないという。
どっちが間違っているとか、そういうことでないものも多い。
そもそも、謝れ、と第三者から言われて、 形だけ謝ったって意味はないんじゃないかと。
それに、子供はちゃんと仲直りの仕方を知っているんです。
実際、今回は自分が悪いと思ったのか、
娘がとぼとぼ歩いていき、「ごめんね」と。 息子も、多少ふてくされてますが「いいよ」と。
ゴールだけ伝える。あとは考えさせる。
そうすることで、 相手を想いやることとか、反省することとか、 甘えずになんとかすることとか、
なんとかうまくいって、自信をつけることとか
そういう大事なことを学んでくれる気がするんですね。
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DIY・工作・自由研究
DIY:服を染める、扉を塗る、椅子を塗る、自転車を塗る、まだだけど。
ある日の夕方、ナル(ウチの黒い犬)の散歩をしていると、
とある家の前の駐車場で車の塗装作業をしてい女性(おそらくその家の奥さん)
がいました。
遠目に見ながら通り過ぎただけなので、詳しくはわかりませんでしたが、
擦ったところをちょっと塗る、というのではなく車全と味わいのある
つや消しの群青色のような色を車全体に。
もうかなり仕上がっているようでした。
通り過ぎたときは女性だけでしたが、もしかしたら主な作業はその家の
ご主人がやっていたのかもしれません。
奥さんが全部DIYしていたら、それはそれでこの上なく格好いいですけど。
そこんところはよくわかりませんが、色を塗り替えるという作業はなんともよいなあと。
あらためて思ったわけですわ。
私、いつも5月ごろになると、色褪せてきた自分の服を藍色に染めたくなって
染色作業を行うのですが、
できるだけたくさん染めようとして、ほとんど染まらないものがあったり、
最後のほう、あまりに雑にやりすぎて、斑点だらけになるものがあったり
まあ、自分で手がけた完成度の低い感じはむしろよかったりするものの、
限度というものがあります(苦笑)。
何年か前は、染めたばかりの上着を着ていたら突然の雨に降られて、
中に着ていた白いTシャツの肩全体が見事な藍色に染まるという失敗も。
そんなこんながありながら、たぶん色を染めるというDIYが好きなんでしょうね。
面倒くさいといえば面倒くさいんですけど。
で、数日前は家に2脚あるイームズチェアのうち1つをどうしても別の色に
したくなりましてね。といっても何色にしたいかというのはまだなくて、
とにかく色を塗り替えたいという衝動なんですかね、これ。
どこかの週末、突然に手をつけることになるかもしれません。
話は戻って、そのお宅の車の塗装をみて、ウチの車も自分で塗り替えたいなと
一瞬にして思いまして、
帰ってすぐそれをokanに言ったんです。そしたら「えー。」と言われたので
「そうだよね」と、話をなかったことにしました。
「自分の自転車を塗ろう」と、その時、心に決めた次第でございます。
何を言いたいのかといいますと、
私、只今、なんでも塗ったり染めたりしたいようなのです。
そういえば以前、トイレのドアを塗りました。
それだけでガラッと気分が新鮮になるんですわ。
「お部屋の模様替え」を塗装でやってしまうというところが
オトンスタイルとでもいいましょうか。
あっ、そんなことを書いていたら、
以前から塗ろう塗ろうと思い、いまだに塗っていない下駄箱の扉があったことを
思い出しました。
塗るものがたくさんでてきて、テンションがあがってきました。
面倒くさいんですけどね。
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オトンの心得・決めごと
オトン弁当!自分でつくれば野菜も食べるんじゃないか作戦。
oton+to編集部の鈴木祐介です。
子どもは長男(小学3年生・サッカークラブ在籍)と
長女(5歳・保育園・チアダンス大好き)の2人。
こんなところに投稿していますが、
別にたいしたオトンではありません(笑)。
なんだかんだで、仕事ばっかり。
忙しいという言い訳で、あんまりちゃんと子供と向き合ってないなあ、
と反省しつつ、できることをやっていこう!と
勝手にポジティブモードで日々過ごしております。
さて、今回は野菜のはなし。
—————————————————
保育園の親子遠足。
娘が今年で卒園ということで、こういう行事も今回が最後。
というわけで、たまにはオトンが弁当でもつくるか、
ということで早起きしてつくることに。
もともと料理は時々するのですが、
実は自分にとってはちょっとしたゲームみたいなもので。
息子と娘にいかに野菜を食わせるか、という工夫と、
結局、うまい!と言って食べたのかどうか、という戦い。
まあ、ものすごく野菜が嫌いというわけでもないのだけれど、
やっぱり唐揚げとか、ハンバーグとか、ごはんとか、
好きなものから食べておなかいっぱいになっちゃったりするので。
料理といっても、煮るか(つまりカレーかシチュー)、炒めるか(つまりチャーハン)、
くらいのものですが。子どもの好きな料理に野菜をたくさん入れる。
ハンバーグの好きな息子に、その変化球としてピーマンの肉詰め(中身ハンバーグなんで)を出して、
「これ、オレの好きなヤツじゃん」とか言われれば、
「勝ったな」と、オトンが勝手に心の中で楽しんでいるだけなんですが。
なので、今回の遠足でもいかに食わせるか。
考えた作戦は、
①自分でつくれば食べるんじゃないか
②野菜を食べないと好きなものが食べれない串にしよう
ダンジョンをクリアしていくゲームみたいな感覚というか、
そういう楽しみ方って、なんか好きなんです。
さて、朝6時。まだ布団でぬくぬくしている子どもたちに声をかける。
「弁当、一緒につくろーぜ」
「やるー」と娘。息子はのそのそ覗きにやってくる。
前日からつくるぞ!と言っていたこともあり、
本人たちは朝からちょっとしたイベントがある的なノリで起きてくる。
つくると言っても、難しいものは手間がかかるだけなので・・・
唐揚げやら、ハムとチーズを巻いたものとか、
ちくわにキュウリをねじ込んだものとか、
そういうものを串にさしていくだけ。
カンタンなんだけど、なんとなく作った感あるし、
芝生で串を食べるというのもいいじゃないですか。
ここで工夫したのは、
串の一口目に、かならず野菜(ブロッコリー)があること。
だいたい苦手度50%くらいのほどよいハードルの野菜。
これを食べないと、大好きな唐揚げやちくわに辿り着かない、という作戦。
これはいけるんじゃないか、と思いつつ、
子どもたちとどんどん刺していく。なんとも大きな串が20串くらい。
(お弁当のおかずの8割は串なんで、ほぼこれで出来上がり)
「写真とってー」と娘も満足げ。いける気がしてきました。
そして、遠足へ。動物園で、午前中は動物を見て楽しんで、
お待ちかねのお昼です。
かぶりつく息子。予定通りブロッコリーへ。
微妙な顔をしつつ、でも、これを食べないとちくわが!
ということで、ちょっと嫌そうだけど、ちょびちょび口に運んでいる。
が、1/3くらい食べたところで何かに気づいたらしく・・・。
なんと、横から先にちくわをパクッ!
なるほど。よく考えればそりゃそうですね。
ちなみに、見事にブロッコリーは残したまま。
オトン、惜敗でした。
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父の失敗・悩み・たわごと
サインを母に。
「サインを書いて送ってきてよ」。
『父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない』の本が発売の日、電話口で母が言った
母はいま宮崎に住んでいる。宮崎はもともと父の故郷で、祖母の面倒を見るために、今から17年ほど前、ひとりっ子の父が長年住んだ大阪から宮崎の祖母の家を少し増築し、母と引っ越した。父が61歳のときだった。時代的なことやいろいろな事情で、祖母と父はそれまでほぼ一緒に暮らしたことはなく(父は子どものころ曽祖父と暮らしていた)、60を過ぎてからはじめて自分の母と暮らすということになる。そして祖母、父、母の3人暮らしが始まったが、4年ほど経って祖母が他界。その後、わずか1年半ほどで父も亡くなった。ということで、この家は東京出身の母がひとりで住んでいる。15年以上住んでいると、ご近所に程よい距離感の同年代の友達もいて、近くの公園でグラウンドゴルフをしたり(たまにホールインワンを決めるそう)、家の縁側の下を寝ぐらにしている猫にごはんをあげたりして可愛がりながら、おそらく細かなことはいろいろあるものの、おかげさまでいまは健康に暮らしている。
「ほら、たろやん、アンタ小学生のときに一生懸命練習してたじゃない。サイン。それ書いて送ってきてよ」母は私のことをたろやんと呼ぶ。
私が小学生、おそらく3年生ごろだったか。確かにサインを練習していた。将来プロ野球選手になったときに書くサインを、今のうちから決めておこうと思ったからだ。サインは、なにかの本やプロ野球カードかなんかで見た王貞治や田淵幸一や掛布雅之や衣笠祥雄(衣笠のだけは、サインボールを友達のお父さんからもらった)のものなどを観察して、「王」という字がどんなふうに崩されているのかとか、難しい「淵」は、サインもやっぱり複雑なんだなとか、掛布の書く「布」はとても分かりやすかったけれど、分かりやす過ぎて物足りないなあ。自分の「布」は、もっと崩して書こうと思ったりしながら、自分の名前をサインっぽく書く練習を一時期集中してやっていた。そして、研究を重ねた?結果、4年生にして私のサインは完成した。
その後、どういう訳かプロ野球選手にはならず(笑)、このサインが誰かの目に触れることは当然ないまま、今にいたる(我が家の子どもたちには、「オトン、自分のサインが書けるんだぞ」と自慢をしたことはある)。
母はその時のサインのことを思い出したらしい。その頃、母にサインを見せた記憶はなかったけれど、それを本に書いて送れと。よくそんなものを覚えていたなあと。
電話を切ってから、マジックペンを取り出してなにかの裏紙にあの頃のサインを書いてみた。何度も書いただけのことはある。スラスラ書けるものである。おそらく、何度か書き続けるともっと洗練されそうな気がするが、そこで調子に乗ってしまうと、あの頃のサインからはかけ離れていきそうなので、当時のものを再現するだけにした。何度か試し書きをして本番。本の表紙をめくったところにサインをした。
サインをする第1号の相手が母とはいえ、あの頃のサインが日の目を見た瞬間である。サインを書いたものと書いていないもの1冊ずつを実家に送った。
すぐに母からメールがきた。「本届きました!ありがとう!サイン見ました!こんなのだったー。とても懐かしいです!!」
母のメールのテンションは高かった。
母には2冊本を送ったが、それからまもなくして、本屋さんにある姿も見てみたいとのことで、バスに乗って大きめの本屋に行ったそうだ。店員さんに本の題名と著者名を言って探してもらったが、あいにくその店には置かれておらず、でも取り寄せをしてくれるとのことだったのでお願いしたのだと。ただ、それまで店員さんには「オトンが子どもとがっつりなんとかっていう、、、たしかなんとかタロウって名前の人の本で、、、」と話していたのだけれど、「ご注文の方のお名前をいただけますか」ときかれ、なんか気まずいなあと思いながら自分の名前を言ったそうだ。同じ名字を聞いた店員さんは、「は??あー!そうですかあ!」と察した感じの反応をされて、こちらも「はい。そうなんです」と言うしかなくて、それがまた恥ずかしかったのだと、電話で笑っていた。
以前ある方に、「本を出版して何がいいかって、それは親孝行になることだよ」と言われた。そうなんだろうな思ってはいたが、実際に本が出てからの小学生の時代のサインのこと、テンション高いメール、さっそくの読了、本屋さんでのやりとりを笑いながら話す母の声を聞いていてあらためて思った。確かにそうなんですわ。
それからまた数日して、母からお祝いの封書が送られてきた。「少額だけど、お祝いだから記念に好きな物なんか買いな」と。 決して少額ではない。このお祝いはなんでもない日にふらりと宮崎に帰省する時に使わせてもらおうかなと思っとります。
本日は、母の日です。
父の失敗・悩み・たわごとのその他の記事
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オトンの心得・決めごと
PTA会長、入学式での挨拶。「今、楽しめてるか」
私、今年度、長男コタが通う中学校のPTA会長になりました。
いままでPTA活動というものはやったことがなかったんですが、
どちらかというと、以前は2日酔い状態で日曜参観に行くような感じでしたので(笑)。
しかし、これも流れというのでしょうか、突然お声がけいただきまして、
一瞬ひるんだのですが、その後、かなりの歩数、後ずさりもしたのですが
「こういうのもなかなかあることではないし、ここは一丁やらせてもらうか!」
という気持ちになったんですね。
で、PTA会長としてのはじめての仕事というのが
入学式の挨拶なんですわ。
何を言おうかなと、自分なりに一生懸命考えましてね、
結局、いつも家で言っているようなこと、本にも書いたようなことを
お話させてもらうことにしました。そしたらあまりに長くなりまして、
最終的には半分近く削りました(笑)。
その挨拶文がこちらです。よろしければご覧くださいませ。
…………………………………………………………………………………………………………………
新入生のみなさま、ご入学おめでとうございます。PTA会長の布施と申します。
PTAを代表して一言ご挨拶させていただきます。
私もみなさんと同様、PTA会長としては1年生です。
歳は違えど、同じ1年生同士ですから、まあ、仲良くやっていきましょう。
さて、本日は中学生になることを楽しみで今日をむかえた人、
または漠然と不安な気持ちでいる人、
とにかく誰が同じクラスなのか、気になって仕方のない人、
そんなことより学生服が大きすぎて落ち着かない人、
いろんな思いでここに座っていると思います。
いろんな思いはありますが、今日はめでたいハレの日です!
そんな日に私のほうからひとつお話しさせていただこうと思います。
みなさん、次に言う言葉を、ことあるごとに意識してみたらいいのではと思います。
それは、「今、楽しめてるか」。
これは今年度のPTAのスローガンにもなっています。
今、この瞬間、自分は楽しんでいるか楽しめているか。
それは、授業中だったり、宿題をしている時だったり、
部活でキツイ練習をしているときだったり、
家でなにか手伝いをしているときだったり、面倒臭いなとか、
しんどいなとか思うこともあると思いますが、
でもどうせ同じことに直面するのであれば、「おっ、おもしろいんじゃないか!」
まずはそう捉えてみる。そのほうが絶対おもしろいです。楽しめます。
はじめは難しいかもしれませんが、この意識を常に持っておくことで、
いつでも楽しむことができる力が身につきます。これはこの先強いですよ。
自分の捉え方次第で、目の前のことが180度違うことになってきます。
つまりですね、今のこの私の挨拶を、
「ん〜長いな」ととらえるか、「おっ、おもしろいな」とらえるか、
そういうことなんですね。そしてそれは実はみなさん次第なんです。
同じこの瞬間、同じ3年間、できるだけたくさん楽しんでください。
そして保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。
子どもの成長の喜びとともに、
不安もあるかと思いますが、学校、家庭、地域がワンチームとなれる活動を
目指していきたいと思っています。
ご来賓の皆様には、お忙しい中、ご臨席賜り誠にありがとうございます。
今後とも皆様方のご支援とご協力をお願いいたします。
最後になりますが、校長先生をはじめ教職員の皆様、
大変なこともたくさんあると思いますが、
先ほども申し上げました「今、楽しめてるか」ということを
生徒たちに対してはもちろん、
先生方ご自身にも問いかけていただきながら、
ご指導いただければとお願い申し上げまして、
ご挨拶とさせていただきます。
……………………………………………………………………………………………
◎◎◎お知らせ
湘南T-SITEにてトークイベントを行います。
テーマは、今年1月に発売された著書のタイトルにちなみ、
『子どもとがっつり遊べる時期を、がっつり遊んで過ごすには』。
オトンはもちろん、オカンも、どうぞお越しくださいませ〜!
【イベント詳細】
http://real.tsite.jp/shonan/event/2016/03/post-546.html
【日時】4月23日(土)11:00-12:30
【場所】湘南T-SITE(湘南蔦屋書店)2号館1F 料理フロア
【参加費】ワンドリンク(スターバックス・湘南ラウンジで購入したドリンク)
【定員】40名 *上記URLよりご予約ください
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こわがって、意地はって、大人になっていくのです。こどもって。
全国のお父さんにもっとこどもと過ごす時間を。
そんな想いから今回の「親子でたき火を囲むイベント」は開催された。
場所はJR大森駅からバスで30分の場所にある城南島海浜公園。
羽田空港を離発着する飛行機をバックに、実際に親子で火を起こすことからイベントはスタート。「火遊びはいけません」と育てられたこどもにとって、火おこしは特別なこと。
こどもたちが次々とトーチで火をつけ始める中、
おそるおそる火を点けようする小学生の男の子がいた。
「いいよ、一時間でも待つからがんばれっ」
となりで父ちゃんは笑ってこう言った。人生初の着火作業。
両膝立ちで背筋をピンと伸ばし“おがくず”に向かう彼は、
緊張と好奇心が混ざりキラキラした目をしていた。
トーチの先に火が付き、細々と煙が上がる。
建材として使われていた木は乾燥し、 あっという間に火が点く。
「おぉぉ、やったじゃんか」とはしゃぐ父ちゃんとは対照的に、 彼は一瞬ポカンとしていた。
そう、彼は“ガスコンロの安定した青い火”しか点けたことがないから、
“おがくず”に火が点いたことにピンと来ていなかったのだ。 間をおいて事態がのみ込めた彼。
すると今度は「この火はあまり熱くないよ、青くないからね」とドヤ顔で父ちゃんに教えていた。怖がりなのに意地になって父ちゃんと並ぼうとする姿は、今日一番の晴れ舞台。
父ちゃんの笑顔がクシャっとなった。 日も沈み少しひんやりしてきたころ、
父ちゃんに話を聞いてみると 「普段は家族そろってインドアです」とのこと。
やさしく、少し懐かしそうに見つめる先には、 こどもの手のひら以上のビッグマシュマロを焼き、
頬張っている息子の姿。 口の周りを白くしながら「火にはもう慣れたぜ」
と言わんばかりに笑う彼は一丁前に男の顔をして いるのだが、上の歯2本は生え変わり中。
そんな男前の彼に手を差し出すと、 ギュッと固い握手で応えてくれた。
「えぇ、握手するところを初めて見た」と、 最後に父ちゃんを驚かせた彼。
子どもって、どんどん成長する姿で周りを驚かせ、
ふとした瞬間に一歩大人に近づいた姿を見せてくれるのです。
文・萱森 龍太
写真・川良 友香
主催:oton+to
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『父子で焚き火会』に行ってきました!
冬が来ないまま、春が来た。そう感じるくらいに暖かかった冬も、もう終わりですね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、oton+to見習いライターの長谷川ともうします。
さて、暖冬といわれるこの冬の中でも飛び切りに暖かかった、
このあいだの2月13日。
羽田空港ほど近く、平日朝の山手線か?!
というくらい飛行機が飛び交う城南島海浜公園にて、
「父子で焚き火会〜星の観察と焚き火料理とコーヒーと」を開催いたしました。
※ちなみにこの日、東京の最高気温は22度!
過去50年の2月13日の中で最も高かったようで。
つまり、過去50年分の2月13日の中でもっとも焚き火が必要なかった日、
ともいえます。苦笑
今回は、このイベントの模様をレポートさせていただきます。
イベントが開始したのは、陽の光が少しずつオレンジがかってきた夕方前。
幼稚園の年長さん~小学校高学年くらいの子供たちと、そのオトン。ときどきオカン。
約70名ほどの方にお集まりいただきました。
みなさん、「あ、プロの登山家さんですか。」みたいな本格アウトドアスタイル。
、、、ではなく、「あ、近所の公園でちょいと遊んできますわ」といった感じのスタイルです。
まず参加者・スタッフとで、キャンプ場中央の焚き火スポットを取り囲むように集合。
そしてoton+to編集長からの開会のご挨拶もほどほどに、、、
さっそく参加してくださった20組の親子の方々に、
まずは種火をつけるところから焚き火をはじめてもらいます。
自分で火をつけたい、けれどまだ火が怖い子どもと、
お手本をみせようとするオトンとで、
チャッカマンの取り合いが起きたりもしました。
ほら貸してみな、というオトンの満面スマイルが、
嫌がる子どもにチャッカマンで威嚇され、脆くも崩れ去ります(笑)。
そして、大きな木もくべはじめて焚き火が安定してきた頃。
もう夕ご飯のお時間です、お腹もすいているでしょう。
待ちに待ったホットサンドづくりが始まりました。
バターを軽く塗り込んだ食パンの間へ、
用意された具材を好きずきに挟んでゆきます。

挟み終わったら、さぁ、自分たちの焚き火で焼いて、いただきましょう。
え?どうやって焼くのか?
さすがに炎の中、手を突っ込んでというのもアツすぎます。
でも安心してください。ありますよ、秘密兵器が。
「ほっとさんどいっちくっか~」(ド○えもん風)
具をはさんだ食パンを、ワイルドで無骨なまさにオトン心を鷲掴みにするこのホットサンドイッチクッカーで挟み、焼いていきます。
一生懸命焼いている男の子に、
「何をいれたんだい?」と聞いてみました。
「チョコとお肉とピーナッツー」
・・・は ?
※ちなみに、どんな味がしたんだろう?と思ってあとで真似してみたら。
甘めのソースをかけたローストビーフみたいで、意外と旨かったんです、これ。
子どもたちの笑い声、大人たちの話し声に、
焚き火のにおいが溢れるキャンプ場。
あたりを見回してふと気づいたのですが、
大人って、空を横切る飛行機や、作り上げた焚き火にホットサンド。
目立つものにだけ、つい目がいきがちです。
でも子どもたちは、
火種をつけるための木片やキャンプ場の外に落っこちていた松ぼっくりなど、
色んなところから遊び道具をみつけてきます。
子どものころって目の前のものすべてに興味津々だったな、
なんて、小さな頃のことを思い出したりして、、、。
さて、お腹もふくれ、
あたりもだんだんと暗くなってきました。
焚き火の灯りが、みんなの顔を柔らかく照らし出します。
天体望遠鏡でみると、月は円じゃなく球でした。
星のソムリエこと、サムさん&ピーちゃんによる星空観察会。
巨大焼きマシュマロ。焼いても甘い、焼けなくても甘い。焦げたら、、、ほんのり甘い。
星空観察会、巨大焼きマシュマロも堪能し、
そろそろイベントも終わりに近づいてきました。
oton+to編集長から参加者のみなさんへ、
イベント参加のお礼と、自由解散ということが告げられます。
けれど、みなさん、なかなか焚き火を消そうとはしません。
今日の感想を、さっそく語り合う家族。
知り合いになったお隣さんとのお別れを、惜しむ家族。
そして、黙って火を見つめる家族。
自然と火が燃え尽き、焚き火の灯りが消えるまで。
焚き火の夜は、静かに更けていきました。
文・長谷川慧
写真・川良 友香
主催:oton+to
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「きかんしゃトーマス」特別試写会チケットプレゼント
わが家の子どもたちは、もうトーマスに喜ぶ年齢から大きくなってしまいました。数年前までは家にもトーマスのプラレールがあったのですが、たしかどこかのフリマで買ったのだと思います。おそらく(そのくらい記憶は曖昧になるのですね)。でもテレビでナレーションをしていた森本レオさんの声は鮮明に覚えています(笑)。
「きかんしゃトーマス」は、2015年に生誕70年。1945年にイギリスで創刊した「汽車のえほん」が原作だそうです。ちなみにwikipediaによるとミッキーマウスの誕生が1929年、ポパイが1928年、スヌーピーが1950年誕生とのこと。スヌーピーより古いんですね。
もともとは原作者のオードリーが息子クリストファーのために木切れからタンク式蒸気機関車のおもちゃを作り、それをクリストファーが「トーマス」と名付けたところが始まりだったんですと。
一組の父子の出来事が、世界に知られるキャラクターになるってのはすごいですね。なんとも夢のあることではないですか。オトンのみなさん!チャンスあるかもしれませんよ!
その「きかんしゃトーマス」の特別試写会チケットプレゼントのお知らせです。
『映画 きかんしゃトーマス 探せ!!謎の海賊船と失われた宝物』
今度の「きかんしゃトーマス」は・・・ソドー島に海賊船!?
ある日、トップハム・ハット卿を怒らせてしまい、他の現場の 仕事を命じられたトーマス。小型機関車のライアンと働いて いたところ、ひょんなことから工事現場の地面下の秘密の 洞くつに落ちてしまい、そこで古い海賊船を見つけます。
引き上げられた海賊船を海から見ていたのは、失われた海賊の宝物を探していた船乗りジョンでした。トーマスは ジョンと線路を走る帆船のスキフとともに宝探しの冒険に 出発するのですが・・・。 小型機関車のライアンたちや、 船乗りジョンと線路を走る帆船スキフなど新しい仲間も続々 登場!今までにない迫力あるトーマスの活躍に、どうぞご 期待ください。
特別試写会チケットプレゼント
開催日時:3月27日(日) 試写会場は、都内某所を予定しています
親子ペア4名1組で4組16名様 ※1組4名様
応募締め切り:2016年3月13日(日)
【お申し込み】
◎ お名前 ◎お子様のお名前・年齢 ◎住所 ◎電話番号
をご入力の上、下記アドレスにお送りください。
contact@otonto.sakura.ne.jp
当選の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
…………………………………………………………………………………………………….
原題 :SODOR’S LEGEND OF THE LOST TREASURE 本編尺 :約 63 分
提供 :ソニー・クリエイティブプロダクツ 配給 :東京テアトル
配給協力:イオンエンターテイメント
© 2016 Gullane (Thomas) Limited.
◆公式サイト:http://www.thomasandfriends.jp/movie2016/
4 月 9 日(土) シネ・ リーブル池袋、 全国イオンシネマ他ロードショー!
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ワークショップ「オトンとライカ」のご案内
『父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。』出版記念
イベントのご案内
ワークショップ「オトンとライカ」
お父さん!ライカを借りて子どもの写真を撮ってみよう!
機材協力:ライカ
◎内容:1回90分
はじめに:講師から、撮り方のコツをお話しします。
ライカを借りて撮影しよう:
蔦屋家電の店内にて、実際にお子様、奥様を被写体に撮影。
講評します:撮影した写真をみながら、アドバイスなど。
お土産に:ワークショップ終了後、この日に撮影したベストショットを1F写真フロアで
2L判にプリントし、お土産としてお渡しします。
日時:2/14(日)
1回:10:00~11:30
2回:12:00~13:30
3回:14:00~15:30
〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
定員:各回とも親子12組
参加費:1組2000円
(2L判写真プリント1枚進呈、15cm×1
参加費は当日会場でお支払いください(Tポイントは付与されませ
完全予約制:各回とも親子定員12組
予約方法:
◎参加者氏名◎お子様の学年◎人数◎電話番号
◎ご希望の回(1回め10時〜、2回め12時〜、3回め14時〜)
をご入力いただきメールにてお申し込みください。
定員を越える場合は、抽選の上、後日ご連絡させていただきます。
※イベントに関する追加情報などがありましたら、oton+toサイトでお知らせいたします。
◎講師プロフィール
峯 竜也(みね たつや)
1964年長崎県出身
東京写真専門学校(現・ビジュアルアーツ)卒業後
(株)S&Tスタジオ(現・Mクリエイティブ)入社
アシスタント~チーフカメラマンを経て退社後、
1994年、30歳でフリーランスと成る。
ファッション、ドキュメント、スチールライフ、ランドスケープ、ポートレートとジャンルは問わず、人の縁と太陽の光に毎日感謝しつつ、自分のスタイルで撮る事を信条とする。
取材・撮影で日本全県、海外30ケ国以上に訪問しており、
特に1990年に取材で、訪れた米国Montana州の広大な自然とそこに暮らす人々に魅了されて以来
20年以上、ライフワークとして、撮影に取り組んでいる。
現在、(学校法人)日本写真芸術専門学校にて、非常勤講師として
「ファッションポートレイトゼミ」 及び 「広告表現演習」の講義を担当している。
趣味は、草野球・モータサイクルレース・バンド活動 等々 人生楽しむのが一番!が信条です。
受賞歴
1989年APA展~入賞
1990年JPS展~入賞
個展
1994年 造形家・岡野洋氏との二人展「浮遊する時」~代官山アートラッシュギャラリー
2004年「ZIZIプロジェクト」~西麻布アムリタ
2006年「BLUES ROAD」~西麻布アムリタ
2008年「オートバイの人 」~西麻布アムリタ
取引先・担当企業等
リクルート、マガジンハウス、文藝春秋、小学館、集英社、講談社、光文社、主婦と生活社
ベネッセコーポレーション、朝日新聞社、コンデナストジャパン、玄光社、二玄社、
三井不動産、三井住友海上、本田技研、TOYOTA、FUJIフィルム、LAWSON、全日空、
東急ホテルズ、BMWJAPAN、イブサンローラン日本、プジョーシトロエンジャパン
他多数。
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