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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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DIY・工作・自由研究

2020.1.14

|暮らし方改革のススメ、自分たちらしい家|受験生が2人いる、わが家の子ども部屋

わが家の男(高3)男(中3)女(中2)の3人の子どもは、

家での勉強はリビングダイニングでやることが多いです。

長男が中3の時に、ダイニングテーブルの横にもう一つ、

ホームセンターで買った天板となる板とイケアで買った足を

つけた細長いテーブルを置きました。3人とも

そのテーブルを使ったりダイニングテーブルを使ったりしています。

次男と娘はたまに自分の部屋でもやることもあります。

子ども部屋は3人で12畳ほどの一つの空間です。

扉はありません。娘が中1になってから、3分の1ほどのスペースを

カーテンで仕切りました。

この部屋は、私がDIYで床を張りました。壁は石膏ボードのままです。

他の部屋は漆喰を塗っているのですが、子ども部屋は、

いつか子どもたちと一緒に塗ろうと思い、

仕上げずに石膏ボードのままにしましたが、壁じゅうに落書きをしたので

(描きたい放題にさせていたので)、

もったいないくてそのまま残しました。

天井も仕上げず、配管がむき出しになっています。

部屋の真上にキッチンがあるので、なかなかうるさいです。

子どもたちは、寝る時以外はほとんど子ども部屋にいません。

背丈も大きくなりましたが、家にいるときは、

リビングダイニングで好き勝手に過ごしています。

子どもが大きくなっても、リビングダイニングで過ごせる家にしたいと思っていました。

なので、そのスペースはできるだけ広く明るく作りました。

快適な子ども部屋を作ろうとは思いませんでした。

むしろ、“居心地悪いくらいの部屋”が丁度いいくらいの気持ちでした。

居心地の悪いくらいの部屋、これも自分たちなりの暮らし方改革のようなものでした。

その思い(狙い)は、結果的に実現されましたw。

それでも娘は、その狭いスペースの中、壁に好きなものを飾ったりして楽しんでいます。

昨日も、自分の部屋に飾る小物を買ってきていました。

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子どもたちが小さかった頃。初めは、3人が並んで座れる長い机を子ども部屋に作りました。

ホームセンターで買った2枚の板とイケアで買った足をつけただけの簡単な長机。

 

 

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長男が中3の時、長机の半分を2Fに持ってきました。

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色を塗りました。イメージよりちょっと赤過ぎました。

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ダイニングテーブルの奥に置きました。今はもっと参考書や問題集でいっぱいですが、誰かしらここで受験勉強しています。

 

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