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“オトン”な日南市

【“オトン”な日南市】想像したんです。長男が忘れ物をした時のことを。鉛筆がないとか、上履きがないとか、提出物のことを親に言えないとか、その時の子どもの気持ちを。〜共働き子育て

河野通博

学習塾経営 河野通博さん
宮崎県日南市 ご家族:妻、息子(小2)、息子(5歳)

“オトン”な日南市、1人めの方は学習塾を経営する河野さん。学習塾ということは夕方から夜がお仕事の時間なんです。そうすると家族と一緒に過ごす時間というのがないんですね。ですが、あることがきっかけで、働き方を大幅に変えたんです。そこから楽しい時間が生まれたと。そんなお話を伺いました。

聞き手:oton+to編集長 布施太朗

―よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

―学習塾を経営されているんですね。

先生が8名、現在は2店舗でやっています。

―河野さんも先生として教えているんですか。

はい。先生としてシフトに組み込まれています。

―学習塾ということは、夕方から夜がお仕事なんですよね。

そうですね。でも、私のシフトは今、週に2日だけなんです。この9月から減らしました。10月からは昼間の仕事として、中学校の先生を引き受けたんです。
つまり、本職を減らしたという(笑)。

―それには、何かきっかけがあったんですか?

今年の6月くらいに長男の担任の先生から電話があったんです。今、小学2年生なんですけど、忘れ物が多かったり、提出物を出さなかったりで。先生が子どもに訊いたところ、親に言いづらいということでした。例えば、上履きを失くしてしまったので、親に買ってもらわないといけないんだけど、それを言えない。親に気を遣っているらしいと。ノートも終わって新しいノートが必要だということも言いづらい。学校には、忘れたままという状態で1ヶ月が経っていると。これはイカンって思ったんです。

―お父さんにもお母さんにも言えなかった?

はい。共働きでどっちもいつもバタバタしていまして。私は平日の夕方から夜は毎日家にいなくて、夜の様子は全く分かりませんでした。妻は昼間JAで働いていて、夕方以降は妻と2人の子どもの3人。だから母子家庭のような感じですね。妻の負担が大きいということは薄々感じてはいたんですけど。子どもは、親が忙しそうにしているのを感じ取って

―お子さんが気を遣っている様子というのは気づかなかったんですね。

はい。圧倒的に時間がなかったんです。こっちに余裕がない。だから気づいてあげられない。だから子どもと一緒にいる時間を長くしようと思ったんです。それでこの9月から学習塾の勤務シフトを大幅に変えて、週2回にしました。

―すごい!先生からの連絡から、すぐに働き方を変えるという動きをされたんですね。

はい。7月くらいから業務の効率化を検討して、自分の勤務シフトも変えて9月に実施しました。それまで私はスタッフの1.5倍くらい働かないといけないと思っていたんです。経営者として。働いてナンボだと。そこの意識も変わりました。そもそも私が一番長い時間働いているのは、スタッフにとって良いことではないと思いますし。本当はスタッフに任せることが出来たことを自分が任せられなかったりしていたことも原因ではあるので。

―起業されて何年ですか?

塾を始めて11年目です。ちょうど転換期だなと考えていたところでした。今後、塾をどう展開していくのかという迷いも出てきたタイミングなんです。普通の学習塾だけではなく、別の学びもこれからは入れていかないとダメだと思っていて、そういう意味では、現場から少し離れてみてリセットしようと思っていたところでもあったので。

―ちなみに、以前の働き方をされていた時は、奥様とのコミュニケーションはどんな感じだったんですか?

お互い忙しくて、話をするタイミングも少ないので喧嘩にもならないんです。そもそも顔を合わせないので。LINEで業務連絡だけみたいな(笑)。そういう中で、その時はどうにか工夫してうまくやっているとも思っていました。妻がママさんバレーもやっているんですが、休日に大会なんかある日は、子どもたちを実家に預けるとか友達に見てもらうとか、そういう協力も得ながらやっていたので。

河野通博さん

河野通博さん

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職業:学習塾経営
ご家族:妻、息子(小2)、息子(5歳)

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父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

布施太朗・著¥1,300(税抜)

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2016.7.14

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