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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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人材コンサルティング会社経営 名古屋市 徳山求大さん
オトンの流儀とか
ビジネスマン編 Vol.19

全寮制の中高一貫校に入ってすぐに、長男がすっごいホームシックにかかったんです。「パパ、僕は帰りたい」って言われて。

人材コンサルティング会社経営 名古屋市 徳山求大さん

人材コンサルティング会社経営 名古屋市 徳山求大さん

家族構成:母、息子(高3) 息子(中2)

聞き手:oton+to編集長 布施太朗

―繋がったんですね、そこで。

寮だと人間関係、好きとか嫌いとか言ってられないじゃないですか。それを乗り越えていかにリーダーシップを発揮するかとかをここでは学べるぞと。僕は色んな企業の研修やっているけど、東大出たり慶応出たからって仕事できるのかというとそれは別の話じゃないですか。だから仕事できるできないとか、社会で通用するしないっていうのは学力だけじゃない。人として生き抜く力というか、タフに生き抜く力つけて欲しいと思ったから、大学どこに行くってとこに投資するより、人としての人間力を高めてほしいなと思って、海陽に行かせました。

―一方でなんか不安みたいなのとか、危惧するところってありました?

それいうとやっぱり、寮に入れたからってことだけじゃなくてやっぱり、母親の愛情ですね。

―そこは足りなくなってしまうんじゃないかと?

人に対する優しさとか。僕がどちらかというと、そういうのあんま得意じゃないタイプだし。

―愛情を注ぐっていう?

そうそうそうです。その、母性というか、ねえ。

―どっちかっていうと父性の強いお父さんですかね。

そうですね、父親としての役割ってそこかなって思いますし。父親って子どもに選択肢を与えて、可能性を広げてあげること。いろんな場面で。そして最後に決断を促すとか、場合によっては後ろから蹴飛ばして、そっちに蹴ってやるのが父親かなと思っていて、母親は無償の愛を子どもに注ぐじゃないですか。そこがやっぱり安心感になってくるところだと思うので。

―そうするとやっぱお子さんからすると徳山さんは厳しいお父さん?

そうですね。

―母親の愛情のようなところが足りなかったというのは、どういうときに感じたりします?

今、長男は学校でリーダーとかやったりして、そういう部分ではいいなあと思うんですけど、正しい正しくないとか理屈の方が先行っちゃうというか。人の気持ちが分からないわけじゃないんだけど。

―ああ、なるほど。

それは僕とすごく似たところでもあるんですけどね。自分の課題そのものと向き合っている感じです(笑)。長男の保護者面談とか行くと長男のことを言われてるんだけど、自分のことを指摘されているような(苦笑)。

―お父さん似なんですね(笑)。

でも、もともとね、お兄ちゃんはずっと弟の面倒を見てきたというか、弟を守んなきゃっていう気持ちでずっといましたから。

―やっぱりそれは小さい時から?

そうそう、もう2人になっちゃって。弟はまだ無邪気にやっているじゃないですか。だけどお兄ちゃんは守んなきゃっていうのがあったと思うんです。一方で弟がいたから乗り越えられたっていうところもあると思いますね。

徳山求大さん

徳山求大さん

今回の"オトン"なビジネスマンは、

徳山求大さん

株式会社イヴォーグ 代表取締役
名古屋市出身。
家族構成:母、息子(高3) 息子(中2)

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父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

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