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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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人材コンサルティング会社経営 名古屋市 徳山求大さん
特別連載企画
"オトン"なビジネスマンインタビュー Vol.19

全寮制の中高一貫校に入ってすぐに、長男がすっごいホームシックにかかったんです。「パパ、僕は帰りたい」って言われて。

人材コンサルティング会社経営 名古屋市 徳山求大さん

人材コンサルティング会社経営 名古屋市 徳山求大さん

家族構成:母、息子(高3) 息子(中2)

聞き手:oton+to編集長 布施太朗

―6年の時に言った?

うん。ぼくはあんまりその4年とかから受験勉強をさせるつもりがなくて。自分の体験的にも6年からでもやろうと思えば十分できると思うし、逆になんか、そこでバネ伸びきった状態で入っても後でしんどいなあという気持ちもあったので。

―なるほど。バネ伸びきった状態、そうですね。

ただね、塾は受け入れてくれなかったんです。どこも。

―遅いと?

「お父さん高校受験ですか?」とか言われて。「いやいや中学だけど」。「いやお父さん最近の中学受験分かってますか?」みたいなこと言われて、ムカつくわ~って(笑)。で、今からやるんだったら部活も全部辞めさせて、1日8時間くらいやらなきゃいけないみたいなことを言われて。ふざけんなと思って。

―で、どうしたんですか?

いくつかまわるうちにひとつだけ「じゃあお父さん一応春休みの春期講習ってあるので、預かります。そこでほんとにやれるかどうか判断しませんか?」って提案してくれた塾があったんです。それで一応、入塾前に試験やったら偏差値38で(笑)。

―おお~…なるほど、なんかドラマになりそうな…

まあそうですよね、受験勉強なんかやったことないし、別に学校の成績悪かったわけではないんですが。でもその1週間の春期講習で、息子のすごく前向きな姿勢がクラス全体にもいい空気与えてますみたいなこと言ってもらえたんです。

―へえ!

国語力はすごく高いんです。「国語力が高いから算数も行けるかもしれないです」って言われたんです。でも僕よく分からなくて、どういうことですかって聞いたんですよ。そしたら、小学校の算数の試験って結局あのリンゴがどうだこうだとか、鶴亀算とかあるじゃないですか。あれで文章をやっぱり正しく理解する力って重要らしく、算数なんですけど、国語力がモノをいうんですって言われて。「ちょっと出来るかどうか分かりませんが受け入れましょう」って。

―へ~~すごい。

で、それで結果的に冬休みにグングングンって伸びて、海洋学園が受かって、東海中学も受かっちゃったんですよ。

―はじめの春期講習での前向きな姿勢っていうのは何だったんですかね。

塾にもほとんど行ったことがなかったし、楽しかったんじゃないですかね。何か新しいことを吸収できる喜びとかあるじゃないですか。そういうことだったんじゃないかな。

―本当は友達と一緒に公立の中学校に上がりたいのにみたいな葛藤とかは?

ありましたよ。ただ、塾が面白いっていうのと、夏に海陽学園の体験入学っていうのがありまして、たまたま友達夫婦から「徳山君、海陽って知ってる?今度体験入学あるんだけど一緒に行かない?」って誘われたんです。そこは、もともとトヨタが作った学校ってのは知っていたんです。全寮制の。興味はあったんですけどよく分からないまま体験入学に行って。そしたら体験入学のその授業がすごく面白くて。ロボット作るっていうのを子どもたちがやるんですけど、ロボットを作らせる先生が話してる内容がめっちゃ面白いんです。しかも全寮制、どう運営されてるかっていうのを聞いて、「ここだ!」って思ったんですよ。

徳山求大さん

今回の"オトン"なビジネスマンは、

徳山求大さん

株式会社イヴォーグ 代表取締役
名古屋市出身。
家族構成:母、息子(高3) 息子(中2)

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父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

布施太朗・著¥1,300(税抜)

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