【夏休み】海川山森&キャンプ特集
四万十川カヌーキャンプ 天然うなぎと沈下橋。
3日めの朝、起きるとシンが釣りをしていました。
オイカワ釣りました。
ノンは川に浸かりに。
振り返るとコタがくつろいでおりました。
朝ごはん。昨日のメキシカン料理の残りをアジアンなカレーに。
フルーツのヨーグルト和えも。この爽やかさは特にみんなに人気でしたね。
朝から元気です。
疲れているようにも見えます。
疲れているのかもしれません。
いや、元気です。
途中、天然うなぎを獲っているおじさんが、
「こっち来て見るかい」と言って、うなぎを見せてくれました。
お腹が黄色いのが天然うなぎだそうです。
「今日はまだ川が濁ってるな、台風が来たばっかりだから、
あと2日もすればもっと綺麗になるんだが」
と、僕らからしたら十分に綺麗な川を見ながら言ってました。
沈下橋をくぐります。
四万十川カヌーキャンプ、メインイベントと言ってもいいのが
沈下橋からの飛び込み。高さは約6m。
子どもたちはもちろん、ママもこのためにやってきたと言っても過言ではありません。
もう行くと決めたその日から、
「アタシは飛び込むぞ、必ず。ゼッタイ。何があろうとも、飛び込むぞ」
と心に決めていたようです。
飛んでるコタ。
飛んでるシン。
ということで、コタ、シン、ノン、ママの順(オトン以外)でほぼ間髪入れずに飛び込みました。
前回の四万十川では、シンがなかなか飛び込めず、
30分くらい橋の上で勇気と戦っていたのですが、
今回はもうサクッとジャンプですわ。
小川さんによると、台風の影響で川の水量が1mくらい増えているんじゃないか
とのことだったので、もしかしたら橋の高さも低くなっていたのかもしれませんが、
まあ、今回はピョンピョン飛んでおりました。
飛び終わったあと。ライフジャケットのどかwith F。
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【夏休み】海川山森&キャンプ特集
四万十川カヌーキャンプ 流れ星と手長エビ。
午後もたっぷり漕ぎ、キャンプするため河原に上陸。
次男シン、もう幼稚園の頃から川を前にすると水切りをやりたがります。
それは中1になった今でも変わらず、ひたすら石を投げ続けます。
それに引っ張られ、家族で水切り合戦。
夕方になり、釣りを始めました。
毛鉤釣り。
テンカラの竿とリールの付いたコンパクトロッドを持ってきました。
シンの釣り姿、5年前もこんな風景がありました。
こちらのシンは5年前。
コタが小さなハヤを釣りました。
こちらのコタ、5年前。
ノンがオイカワを釣りました。
こちらのノンも5年前。兄たちが四万十川に行っている間のバカンス中。
今夜はメキシカン料理です。
陽がくれていきます。
夜になると四万十川上空は満天の星空です。
「こんなに星が見える空なら、ずっと見てると流れ星も見えるぞ」
この日は食事のあと、みんなで河原に並んで寝そべって星を見ていました。
高校生、中学生、小学生、、、家族全員でこういう風に寝そべるのもなかなかないなと、
たとえ流れ星が見えなかったとしてもこれは貴重だなあと思ったのもつかの間、
まあ流れるわ流れるわ、
視界の端から端まで、空を横断?縦断?する流れ星があります。
「あっ」って誰かが言ってから空に目を向けてもまだ確認できるほどの
長い滞空時間。
これなら願い事を3回言うのも可能なんじゃないかと思うのですが、
いざ、長いのを目にしても「あ〜〜〜〜〜〜あ」としか言えないのが人の性。
それでも、子どもたちはこの日、生まれて初めての流れ星を
見ることができたのでございました。
これ、後になって知ったのですが、
ペルセウス流星群と言うやつだったのですね。
その後、ヘッドライトを頭に装着し、
手長エビを獲りに川へ。
手長エビは暗闇の川の中でオレンジ色の目を光らせるので
見つけることができるそう。
前から手で追って、後ずさりしたところを網で獲るのがコツだそうです。
ザリガニ獲りと一緒ですな。
子どもらは、見つけるんです。
でもオトンは見つからんとです。
メガネをかけてもメガネを外しても、
ここにいるよと指さされても、なんとも分からん。
川で四つん這いになって川の中を凝視しながら歩きましたが、
オトンだけ捕まえることができませんでした(涙)。
この手長エビは素揚げにして翌日の朝食になりました。
手が長いです。
写真右上は、釣り上げたオイカワ。
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四万十川カヌーキャンプ カヌー旅ど真ん中。
テントを片付け、
出発。
途中、瀬を漕ぎ抜け、
雄大な四万十川をのんびりと漕ぎます。
そして昼食、サンドウィッチ。
低めの沈下橋でダイブ。
という2日目の午前中でございました。明日はもっと高い沈下橋からのダイブです。
午後出発前の1枚。
そしてまた漕ぐ。
この日は、まさにカヌー旅のど真ん中。
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オトンの流儀とか ビジネスマン編
“子ども扱い”はしたくないんです。僕がされて嫌だったので。
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健康食品会社経営
渡辺智成さん
福岡県在住
家族構成:妻、娘(小6)
聞き手:oton+to編集部 吉田法央
今回のオトンは、福岡で健康食品の開発からOEM、販売までを行う株式会社SBSの社長、渡辺さん。この度、BtoCの通販を主に行う別法人「株式会社むすび」を設立。そのロゴの基になったアイデアを出したのは、小学校6年生になる娘さんなんだとか。以心伝心の父と娘、そんな理想的な関係の親娘のお話しです。
―いきなりで恐縮です。新会社(株式会社むずび)のロゴの原案は娘さんが考えられたそうですが、どういう経緯か教えてください。
そうなんです。簡単に言うと会社を立ち上げるところから、どんな会社にしたいかなど想いの丈を娘に語り、それを娘が表現した、ということですね。
―想いを聴いてかたちにできるって簡単なことではないと思います。ちなみにどんな想いか聞かせてください。
メンバー、ご家族、お客様、パートナー様、消費者様とのご縁をむすぶ。こころと身体をむすぶ。親を含めたご先祖さまと、子を含めた次の世代をむすぶ。「売り手」と「買い手」と「世間」をむすぶ。世界中のひとたちとのご縁をむすぶ。というのが社名に込めた想いなんです。会社のマークも水引と海と空の青、心の赤、森と大地の緑、というイメージまでありました。
水引は、引けば引くほど強く結ばれる、という意味があって、人と人を結びつけるものなんですね。リボンのように解くことを前提とした発想とは真逆で。そうしたら娘がひらなが一筆書きを提案してくれました。これはいい!と思いました。
―娘さんが社員やパートナー企業のみなさんの前でもプレゼンもされたんですよね。
私自身、今年に入って自分の使命が明確になったこともあり、改めて社員だけでなくパートナー企業のみなさんにも共有したく経営企画発表会というのを初めて行いました。場が和むから最初にプレゼンしてほしいって頼んだんです。何について話そうか、などいろいろ2人で話し合って、子どもから「仕事とは何か」というようなことを話してっていったら面白いんじゃないかと(笑)。決まってからは、娘が自分でシナリオも考えて資料もつくったんですよ。僕が考えて、表現を娘が担当する。僕がプロデューサーで、娘が表現者というイメージですかね。
―娘さんはなぜそこまで理解できてるんでしょうか。
ありのままの私を見ているからでしょうね。いいときもそうでないときも、涙しているところもすべてです。そういう様を見て、なんとか手伝ってあげたい、という気持ちが強いんでしょうね。どうやったら娘さんみたいになると?」って、いろんな人に言われますが、以心伝心というか、妻が嫉妬するくらい私と娘は感覚がよく似ているんです。だから大人たちを前にしてもしっかりしゃべれるんでしょうね。そして紆余曲折を得て、使命がクリアになって、目の前が開けたました。その姿を見て、今度は娘が大きくなったらパパの会社に入社するって言うんです。ちょっと感動ですよね。
―ほんとですか!
そうなんですよ、最高です。
何年かしたら気持ちが変わるかもしれないですけど、それはそれでいい。元々は、花屋があって、お医者さんもいて、なんでもすべてが揃うディズニーランドのような世界をつくりたいと言ってましたから。ハッピーランドっていう名前なんですけどね(笑)。
―本当にどうするとそんな娘さんに育つんですか?特別に何かされていることはありますか?
ありません。あるのは大好きって気持ちだけ(笑)。
娘が生まれたばかりのころ、「天才の作り方」だとか子育ての本を何冊も読みましたが、結局は
スキンシップが大事だとか、あたりまえのことを科学的に証明しているだけなんですよね。でも逆に「それでいいんだ!」と思いました。今もそうなんですけど、はじめの3年間は特に娘と一緒にいる時間を確保しました。2005年の8月に会社を設立したんですが、その2ヶ月後の10月に娘が生まれました。最初に借りた事務所は自宅から歩いて3分くらいのところに借りたので、夕飯は戻って一緒に食べて、お風呂に入れて、また会社に戻って仕事して、という毎日でした。うまく寝付けないときは、ドライブについれていって寝かしつけたりしたりもしてましたね。
―設立当初は特に忙しいと思うのですが。
趣味なに?って聞かれたら「娘!」って言ってましたからね(笑)。今は娘にも娘の時間があるし、私も当時とは違って社員も抱えていますから、接する時間は減りましたが会話はしますし基本的な姿勢は変わってないですね。
ただ、選択肢を多く提示するようにはしています。子どもはどんな世界があるのかわからないわけだから、こんな世界があるよって提示することが大人としての役割だと思っています。親としての努めとは、子どもを早く自立させることですよね。選択肢を提示して、決める。決めたらやりきる。それを繰り返し、自立を促す。特に苦労したり無理したりは一切ありませんね。好きだから勝手にやってるだけですね。ただ、質のいい選択肢を提示するよう心がけています。
―選択肢、ですか。
そう。結局、人間は自分で決めたことでないとやらないんですよ。だから自分で決めさせます。
それこそ外食ひとつ取ってもです。妻と決めた場所がすでにあっても、「どこ行きたい?」って。
すると僕らが決めたところは「あそこ嫌だ」って言ったり。せっかく決めたのに(笑)。
―徹底されてますね。
僕が嫌だったんですよね。子どもは子ども、大人は大人、と区切られるのが。小さいころ、母がママ友と話しているところに入って行きたかったんですけど、入れてもらえなかった。それが嫌だったんですね。それを自分の娘には味わわせたくないですよね。
―他にはどんな選択肢を提示されたんですか?
たくさんありますが、まずは外国人恐怖症を払拭してほしくて市のプログラムに参加するのはどう?って誘いました。英語を教えるのがメインというより、遊びながら外国人と英語に触れるという機会です。今でも外国の人と話すだけでも緊張する、という人はいますよね。それでは話す以前の問題ですから。私自身、アメリカの大学を卒業していますが、娘に英語が話せるようになってほしいかというと、それはそうなんですけど、それ以上に外国の方と関わることでたくさんの異文化に触れてほしいと思っています。これは社員にも言っていることなんですけど、英語を話すよりも彼らの文化を理解することが大切です。そのためにオープンマインドでコミュニケーションを取ろうとする姿勢が何より大切だと私は思っています。ブロークンイングリッシュでまったく構わない。単語の羅列でも通じますから。想いを届けようという姿勢が大事ですね。極論すれば、google翻訳でいいじゃないですか。それにそろそろ高精度な翻訳アプリだって出るでしょうしね。
―確かに。コミュニケーションは会話ではなく、姿勢なのかもしれませんね。
アメリカやバリなど、かれこれ10回くらい海外にも一緒に行っています。だからヒアリングだけならかなりできると思うんですよね。大学のときの友達で、カンボジア出身のアメリカ人がいるんでけど、家族ぐるみで旅行に行ったんですね。友人にも同じくらいの歳の女の子がいて。気づいたら勝手に仲良く遊んでましたね。しゃべるのはまだですが、ヒアリングはかなりできていると思いますよ。いかに環境に適応できるか、これはなかなか学校では教えられることじゃない気がします。
―子育てもビジネスも、大切なのはオープンマインドの精神なんですね。
日本はほぼ単一民族でしょ。みんなが似たような常識を共有しているのでビジネスしやすい。アメリカでの商談の場は、肌の色から顔から文化からすべてが違います。当然、価値観も違う。もちろん商談なので共通言語は英語だから話せることは必須ではありますが、互いの考えや理念に共有・共鳴してビジネスを進めていくには英語が話せるだけじゃだめなんですね。相手の文化や価値観をどれだけ理解できるか、または理解しようと努めるかが重要です。心を開いてないと相手を理解することも、チャンスを掴むこともできないと思います。つまり、商談は成立しないでしょうね。
―海外経験よりも、心のあり方だと。
その通りです。海外に行ってる行ってないじゃなくて、どれだけオープンマインドか。その逆は頑固です。見ていてとてももったいないと思います。世の中にはいろんな考えの人がいる。いろんな考え方の人とコミュニケーションをとることで文字通り、世界は開けていきますから。これからの時代は特に。娘を海外に連れていったり、僕の外国人の友人家族を合わせたりするのは、すべて心を開くためのものです。英語を学ぶのは、今はそのついでくらいでいいんじゃないでしょうか。
―今、娘さんの関心ごとはなんでしょう?
私立中受験に向けた勉強、サマーキャンプ、そして劇団ひまわりとかなり忙しくなってきたんです。それで「どうする?どれが一番楽しい?全部続けることもできるよ」と聞いたら、サマーキャンプが一番楽しい、でも私立も行きたい、ひまわりは休会したい、と言いました。「休会は良くない、やるかやらないかだよ」と伝えて、ひまわりは辞めたんですね。中途半端が一番良くないですからね。
―奥様が嫉妬されるくらい、と伺いましたが娘さんとお母さんの関係はどんなでしょう。
いろいろ言いましたが妻の存在が大きいですよ。娘は私に好かれたいので背伸びして私に言ってないことがあるそうなんですね。たとえば、学校でこんなことがあった、テストの点数があまりよくなかったとか、全部、妻にぶつけているみたいです。それはそうですよね、接する機会が圧倒的に多いんですから。僕がしていることなんてそう多くはありません。母親と接している安心感は代え難いものです。社会と接している父親の私として、できる限り本物の選択肢を示すこと、これに尽きます。社員にも同じで選択肢を与えているつもりなんですが、なかなかどうして…。子どもは柔軟ですからね、これからもどんどん選択肢を提示していきます。好きだから、勝手にやりますよ(笑)。
今回の”オトン”なビジネスマンは、
渡辺智成さん
株式会社SBS 代表取締役
福岡県出身。
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【夏休み】海川山森&キャンプ特集
四万十川カヌーキャンプ 飛んでドローン。
次の日の早朝、目をさますとと山が朝日に照らされていました。
影の部分と陽が当たっているこのコントラスト!
オトンがドローンで撮影してみたいと思っていた風景がこれでした。
(ちなみにドローンは超初心者)
ということで、リュックの中からドローンを取り出し、そそくさとテントを出る。
よく空撮なんかで使われているようなどっしりとしたドローンではない。
200gに満たないとても軽い機体。まだ室内でしか飛ばしたことがないので
どの程度風の影響を受けるのかが心配な点だったけれど、幸い風も吹いていない。
辺りはイメージしていた理想的な朝の四万十川の風景。
ドローンに付いたカメラの画像が手元のスマホの画面に映っている。
準備万端。
はやる気持ちを抑え、河原の上にドローンそっと置き、離陸のボタンを押す。
威勢よくプロペラが回り始める。
スッと岩から離れるドローン。
飛ん、、、ん?
岩から2~3cmしか離れていないところでそのまま横にスライドしていく。
そのまま突き出た岩にぶち当たりストップ。
上に飛ばなかった。
置き方が斜めすぎたりしたのかと思い、
さっきよりも丁寧に水平になるよう岩の上に置き、
再び離陸ボタンを押す。
勢いよくプロペラが回り、先ほどと変わらず
岩すれすれのところを横にスライドして激突して止まる。
「なぜだ、なぜなのだ!」
側で見ていたコタがその原因を突き止めようと
ドローンを手にとって表から裏から凝視。
「オトン、分かったかも。歯車が一つ欠けてる」
下の小さい方の歯車が一つ欠けていました。
これで、プロペラは回っているものの、その動力が伝わらず、飛ばないという状態に。
プロペラはしっかり保護してきたのですが、まさかその裏側が壊れるとは。
ということで、四万十川まで連れてきたこのドローン、
地を這うだけの代物になってしまいました(涙)。
雄大な四万十川の河原の岩を這うドローン。
飛びたかったドローン。
気を取り直して朝ごはん。
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【夏休み】海川山森&キャンプ特集
四万十川カヌーキャンプ 漕ぎ出し〜沈。
いよいよ四万十川カヌーキャンプ当日。
カヌーを出発させるのは江川崎というところ、
ここはoton+toがお世話になっている
アウトドアスペースの小川さんたちとの集合場所です。
ちなみに小川さんには、今回以外にも栃木から茨城を流れる那珂川のカヌーキャンプやら
毛鉤り釣り指南やらコラム執筆なんかをお願いしているアウトドアマン。
そして、けっこう前の話になりますが、
テレビ東京で放映されていた「テレビチャンピオン」のアウトドアのテクニックを競う
「無人島王選手権」の優勝者。つまりはアウトドアの達人ですわ。
その小川さんと相棒の斉藤さんの2人が、川下りをリードしてくれるんです。
2人が乗るカナディアンカヌーに3泊分の食料や調理道具を乗せて、
「この先は流れが早い瀬があって、岩も突き出ているところがあるので
川の右寄りを行った方がいい」とか、
「川の流れが交差するところがあるから、
気をつけないと沈(カヌーがひっくり返ることを“チンする”と言います)しますとか、
自分たちがいく先々の川の状況なんかを教えてくれます。
今回の参加者は、お一人様で参加の男性2名、女性2名。そして
小学生のお姉ちゃんと弟、お父さんお母さんの4人家族が1組。
そして布施家一行。
布施家一行は組み立て式のカヌー、2人乗り2艇と1人乗り1艇で、
それぞれのカヌーと前後に我が家の荷物を詰め込んで
斉藤さんにオールの漕ぎ方の基本なんかを教えてもらって、
諸々準備ができたところで小川さん斉藤さんの乗るカナディアンカヌーを
先頭にスタートしました。
これからスタート。
長男コタが一人乗りカヌーに。
次男シン(前)と早速スマホで撮影しまくるママ(後ろ)。ちなみに後ろが舵取り役。
「スタートからすぐ、まだ漕いでまもない状態ではありますが、
川幅が狭くなって流れが早くなる瀬があります。岩に乗り上げないように気をつけながら
しっかり漕いで、私たちが通った後をついてきてください」と、
いきなり難題めいたことを言われるが、そこは、ただただ、付いていくしか、
漕いでいくしかない。
そして、布施家一行の3艇のうち、まずはオトンと娘ノンのカヌーが瀬に突入。
オトン、初めてではないし、四万十川だけでなく那珂川でもカヌーに
乗っているしという心の余裕というよりただの油断からか、
瀬をバシャバシャとした波を楽しみながら軽い気持ちで漕いでいると
いとも簡単に岩場に乗り上げてしまった。
その脇をコタの1人艇、シンママの2人艇がスルスルと、3人が3人とも
笑顔をこちらに振りまきながら、通り過ぎて行った。
岩場に乗り上げたノンオトン艇は、不安がるノンをカヌーに乗せたまま
オトンが降り、カヌーを押して再び瀬の中へ。
これが初心者にとってのいわゆる第1関門だったのですが、
ノンオトン艇以外は難なく通り抜けた。
そこからゆっくりとした流れの中を漕ぐのもつかの間、
2つ目の瀬に突入。
ノンオトン艇、無事クリア、コタ一人艇、無事クリア。
そしてシンママ艇
沈。
沈したまま流される。
カヌーが真横になってしまい、そのままひっくり返った模様。
以前、カヌーイストで作家の野田知佑さんの本だったか、椎名誠さんの本だったかで、
野田さん曰く、カヌーで川を下る時の楽しみは、誰かが沈するのを見ることだ
と読んだのを思い出しました。
確かに楽しい(笑)。
ただ、この沈でシンはママの言うことを信用しなくなり、
ママはママで瀬がちょっとしたトラウマになったよう。
ママは、どういう流れの時にどう漕いだらいいかがさっぱり分からなくなり、
漕ぎながら「どっち?どっち?」と叫んでいると、シンが「ママうるさい!」と。
つまり、チームワークがガタガタとなったのでございます(笑)。
そして、いつの間にか前後が入れ替わり、舵取り役がシンとなりました。
そのあと、川では派手な出来事もなく、ところどころやってくる
瀬を漕ぎ抜けながら3〜4時間した頃でしょうか、
「今日はあそこでキャンプしましょう」と、河原に上陸。
この、たどり着いた河原でキャンプというのがなんともいいなと、
私は毎回思うわけでございます。
当然、小川さんなんかはあらかじめ予定している場所なんでしょうが、
やはり、水場もトイレもない、川と山と空しか見えない河原でテントを張って
一夜を過ごすと言うのはなんともアドベンチャー心を豊かにしてくれるのであります。
テントを張ります。これは5〜6人が寝れる大型のテント。
家にあるファミリー用のテントよりもコンパクトに収まるタイプで、
今回協力いただいているモンベルさんのもの。
テントを張るのはコタとシンの役目。事前に家で練習もしました。手前のノンは椅子の組み立て。
役割分担をしております。
で、テントを張り終え、荷物を運んだと思ったらさっそく、
川へ泳ぎに。
そして火起こし
山の中から拾ってきた木の枝で。
ちなみにこちらがトイレ。この中に穴が掘られていて、足場となる2枚の板を踏んでしゃがみます。用を足したら持参のトイレットペーパーで拭き(テッシュペーパーはダメ。土に還らないから)。用を足したら上から土を被せます。土が覆い被さっているので、見た目も匂いも気になりません。
陽も暮れてきました。なんだかいつのまにか、周りに石が積み上がって炉になっていました。
ここに鍋をかけています。
ちなみにこれは次の日、跡形もない状態に戻します。
小川さんと斉藤さんが作って暮れた夕食です。
毎回思いますが、作る料理がおしゃれでうまいんです。
各自がヘッドライトを頭に装着して食べるので、こんな光景になります。
川のせせらぎしか聞こえない中で酒を飲みながら夜は更けていきました。
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四万十川カヌーキャンプ 持ってくものとよさこいと。
▲四万十川です。
2017年の夏旅行は、5年ぶりの四万十川カヌーキャンプ。
カヌーキャンプは11日から14日までの3泊4日。
前日の10日は四万十川ほとりにある宿に泊り、
カヌーキャンプの後は、温泉に入り帰路へというスケジュール。
ちなみにだいたい一人分の荷物はこんな感じ(家族共通のものもありますが)。
右上から時計回りに ライフジャケット※、上にはヘッドライトが乗っています、寝袋(ブルー)、マット(オレンジ)、チェア(エンジ色)、チェアの上に竿2本(テンカラロッドとリールの付いたコンパクトロッド)、毛針、ZIPロックに入れた薬(虫除け、虫刺され、正露丸、絆創膏など)、ZIPロックに入れた電子機器類(防水カメラや予備バッテリーなど)、圧縮袋に入れた衣類、テント※。テントの上には帽子。そして中央に鎮座する小型のドローン。※ライフジャケット、テント、マット、チェア、帽子【協力:モンベル】。
家族それぞれが自分の荷物を管理して、車に積み込み
8月9日の21:00ごろに高知の四万十川に向けて車で出発しました。
自宅から四万十川のカヌースタート地点までは約880km。
途中休憩を挟みながら行って到着まで約12時間くらいでしょうか。
つまり一晩走れば朝に到着。
カヌーは江川崎というところからスタートし、中村というところでゴールを迎えます。
3泊4日で川を下るのですが、川の距離は約40km。
880kmを一晩で走って、40kmを4日かけて下るという川の旅。
四国へは、淡路島、鳴門海峡のを行くルートが
最短で出てくるのですが
岡山から瀬戸大橋を渡るという行き方を選びました。
googleマップで比べても十数分しか違わなかったので、
せっかくなら瀬戸内海を満喫しようということで。
瀬戸大橋を瀬戸内海の島々を見ながら、
家族全員少々興奮気味に渡り、
四国に上陸。四国の高速道路を走行中、
「今日、高知では“よさこい祭り”があるではないか」
というママの一言で、高知市内に速やかに立ち寄ることに決定。
ちなみにこのよさこい祭り、今年が第64回。
約190チーム、約2万人の踊り子が参加されたのだそうです。
リオのカーニバルのようなことですな。
調べてみると踊るところも16カ所あって、開催時間とかそれぞれに違うよう、
朝の9時すぎに高知市内に入った布施家一行は、一番早くからスタートする
帯屋町アーケードに行きました。
近くの駐車場に車を停めて、アーケードに行くと目の前には踊り子さんたち。
地方車(じかたしゃ)と呼ばれる車が踊り子たちの前を走り、
車に積まれた巨大なスピーカーから音楽が流れる。
地方車が目の前を通り過ぎた時、その爆音に
「うわあ、これはいわゆるクラブみたいではないか」
部活のクラブでも銀座のクラブでもなく、クラブ↑(語尾上がる系)です。
その音に興奮気味の長男コタ。
踊りはチームによって様々で、
この地方車もチームによってそれぞれで
中には地方車の上でマイクを持って唄い、
威勢のいい掛け声を張り上げるチームも。
いくつかのチームが通り過ぎ、
そうこうしているうちに、地方車に乗ったおじさんから
鳴子を渡され、踊りの列に入れられるコタと娘ノン。
やっぱり、踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らなゃ損なんだろうなと
少し、この二人を羨ましく思いながら、四万十川に向けて
「そろそろ行くぞ」とオトン。
長男コタは、もっと見たいようでしたが。
とは言いつつも、ここから目的地まではまだ2時間以上もかかるので
車に乗り込み発車。
2時間ちょっと走り、ようやく見えてきました四万十川。
晴天の中で眺める川の色に、
今回初めて訪れたママが興奮気味に
「みんな見るのだ、川がエメラルドグリーン色をしているではないか!」
と車の中で叫んでおりました。
それから間もなく、布施家一行は四万十川ほとりの宿にチェックイン。
晩御飯はフロントの人がすすめてくれた近くの居酒屋へ。
キャンプでは、鮎とか川のものを食べるだろうから
ここでは海のものを食べようということで
カツオの塩たたきやらなんやらをたらふく食べて、
いつの間にか、日本酒利き酒セットなんかも頼んで
いい感じになり、翌日カヌーに積み込むお酒やお菓子などを
スーパーで買い込み、そのスーパーでは、買い物中の地元のおばあさんと
娘ノンの太ももまである髪の長さのことについて少しだけ会話なんかをしながら
宿に帰り就寝。
カヌーに乗る話にまでいきませんでした(苦笑)。
つづきます。
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イベント
闇練レポート&「会社の仲間と乾杯して魚さばいての○曜日」募集
「闇練!乾杯して魚さばいての金曜日」。
前回行われた模様をちょっと紹介させていただきます!
場所は築地市場。19時より開催。
今回は、某外資系保険会社のみなさまにお越しいただきました。
つまり、この回は1社貸切Dayです。
みなさん、週末に釣りに行かれたりもするようで
みなさん「自己流です」とのことでしたが、
魚をさばいたことのある方ばかり。
中には自前の包丁ご持参の強者も!
でも、使うのは初めてとのこと(笑)。
暑い中、仕事終わりにみなさん連れ立ってお越しいただき、
まずは持ち込みのビールで乾杯。
魚をさばく前のひとくつろぎです。
おつまみには、さばきの師匠、浅井さんお手製の
・千葉で獲れたハマグリの酒蒸し
・岩手のワカメ 塩ごま油油和え
・青森からやってきたタコ! 吸盤炙りの3品。
喉を潤し、おつまみに舌鼓をうち、
酒も箸も進み、会話が弾みます。
このまま時間が流れていきそうなところを
「このままだと、ただの飲み会です。そろそろさばきましょう」
と、浅井さんのひと声。
「そうだそうだ、オレたちさばくんだった」と
みなさんワセワセと立ち上がり、魚の前に集まります。
本日のお魚は、長崎で獲れたイサキ(写真)と大きなイワシ(写真なし)。
まずは3枚におろします。
やったことのある人たちだから余計に分かるのでしょう、
浅井さんの包丁さばきに低い声の歓声が上がりました。
「では、みなさんどうぞ」と。
各々が魚をとり自分のまな板へと散らばります。
刺身となめろうと炙り、この3品を作ります。
3枚におろす
骨を抜く
皮引きをする。コツを教えてもらうと、思いのほかスムーズにいくようです。
黙々と楽しく進んでいきます。
そして毎回登場、炙り用のバーナー。
カセットボンベとバーナーは一家に1台、おすすめです。
自分でさばいた肴を前に、あらためまして日本酒で乾杯。
会社の同僚の方々にお集まりいただける会を今後も開催してきたいと思います。
飲み会だけど、さばき方を学べる飲み会。週末はここで学んださばき方を家族に披露。
まさに一石三鳥でございます。
魚さばけるオトン(オカン)になりませんか。
開催日のご希望、承ります。
5名〜8名でいかがでしょう?
参加申し込みは、こちらまで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
魚屋あさいとoton+to企画
闇練!「会社の仲間と乾杯して魚さばいての○曜日」」
日時:ご希望日の19:00~21:00
場所:波よけスペース築地
東京都中央区築地6ー27-3 3階
当日の流れ
・まずは、お仕事終わりの乾杯!
・浅井さん特製おつまみを食べましょう。
・ちょっと落ち着いたところで、本日のメインをみんなで作りましょう。
お酒はビールと日本酒があります。
350ml缶ビール:300円
オススメの日本酒 「瀧澤」「本菱」:500円
※お好きなお酒、持ち込みも歓迎です!
参加費:6000円/人
人数:5名〜8名
参加申し込みは、こちらまで
http://otonto.jp/contact/
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【夏休み】海川山森&キャンプ特集
夏休みの家族旅行は、四万十川でカヌーキャンプ再び。
今年の夏休みは家族でどこに行くかと言う話を、
6月くらいからしていたでしょうか。
長男高1、次男中1、娘小6。
家族全員、行くなら今しかねえか、海外。
ということで、
ハワイだのタイだのベトナムだの、
「今、1番行きたいのはキューバだ」
とか、時に酔いに任せて叫びながら、検討しておりました。
「やっぱりお盆ど真ん中は高いから、日程を少しズラすか」と
いうことになり、探していたのですが、
ある時、次男のシンが
「オレ、部活休みたくない」と。
シンはサッカー部。夏休みは先輩たちの大会もある。
中1のシンは応援だけれど。
そうか、ということで、後日、夏休みのサッカー部の日程を
確認してみると、部活の休みは、ほぼほぼお盆。
なるほど、なかなかびっしりだ。
ということは、お盆のど真ん中に海外か。
という覚悟をしようとするも、やはり高い(苦笑)。
夏休みの海外旅行マインドが振り出しに戻る。
まあ、国内でどこか探すか、と
1回下がってしまったテンションの中、
あてもなく探し始めようとしたその時、
頭に浮かんだんです。あの場所が。
四万十川!
シ・マ・ン・ト・ガ・ワ!
あれは2012年のお盆時期、
椎名誠に憧れて、野田知佑を崇めていた私は、
当時、小4の長男コタと、小1の次男シンを連れて
四万十川にカヌーキャンプに行ったのでございました。
カヌーを漕いで川を下り、
夕方、上陸した河原でキャンプするという4日間。
このサイト、oton+toもまだまだ始まったばかりの頃でした。
よい思い出となった父子旅でございました。
「もう1回、四万十川に行くのはどうだろう、今度は家族全員でカヌーキャンプ」
夕食の時、みんなに聞いてみました。
コタ、「おお、懐かしい。いいんじゃない」と。
それまで、すっかり海外旅行モードになっていた娘ノンも、
兄たちが行った四万十川には惹かれたようで
「行きたい!!」と。
オカンは一瞬怯みましたが、
「みんなが行きたいのであればそれが一番いい」と。
そして、シンが遅れて帰宅。
ここのところ、THE 中学生となってきたシン、
ちょっとマセていて、シティー派なので(笑)、
もしかしたらイヤがるかもと思いましたが、
「夏休みはお盆にぼみんなで四万十川、どうだろう?」
と聞いてみたら、シン、一瞬、上を見上げて想像してから、
ニカッ!と笑ってうなづきました。
▲2012年の四万十川
ということで、
2017年の夏休みは、再び四万十川へ行ってきます。
今回は家族全員で。
本日夜に車で出発します。
サッカー部も休むことなく。
四万十川の模様はまた後日アップさせていただきます。
※ちなみにシンのサッカー部、
県大会、関東大会と勝ち上がって、
昨日の8/8に、全国大会の切符を手に入れました。
四万十川から帰ったあと
8/19から熊本で全国大会が始まります。
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クレイジーパパの日常
人生をクレイジーに生きる。
今日は息子タイガ2歳の誕生日!
家族にとって世界一大切な日にクレイジーパパのブログをスタート!
「家族が幸せになる、お父さんスタイル」を
コンセプトのoton+to(オトント)にて
クレイジーパパの特設コーナーを設置して頂きました!
クレイジーパパ誕生秘話を綴ってます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生クレイジーに生きる。
クレイジーパパがクレイジーパパである所以。
母ちゃんがすんげー気合と根性で産んでくれたこの命。
奇跡的な確率でこの世に生を託されたこの命。
すんげー大切にしたい。
息子タイガが生まれた時。
今持っている自分の力、すべてを出し切って
「生きたい」「誰が守ってくれ」
と泣き叫ぶ息子の第一声を聞いた。
「生きるってやべーな。」
この瞬間クレイジーパパが誕生したんだ。
「いつ死んでも後悔ないよう人生クレイジーに生きよう」
一番大好きで大切な人がむちゃくちゃ痛みに耐え戦ってる。
「これ以上俺の愛する人を苦しめないで」
そう想いながらずーっと腰をさすっていた。
「あまりにも無力」
ここで感じた無力感が今のクレイジーパパを形成している。
「一番大好きで大切な人を持てる力すべて出し切って幸せにしよう」
今日は2017年8月4日。
長男タイガ2歳の誕生日。
この世界で家族3人にとって一番大切な日。
「おめでとう」
「ありがとう」
そして
次男涼真(リョウマ)は9月14日出産予定日。
リョウマの出産では新たな頼もしい仲間が増えたから心配していない。
「一緒にママを支えような」
この世界で一番大切な日にブログをスタートするよ。
「Live CRAZY」