家族が幸せになる、お父さんスタイル

oton+to(オトント)

オトント

子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

oton+to(オトント) > 遊ぶ なかで > 小さなラジコンヘリ!

遊ぶ なかで

2012.5.2

小さなラジコンヘリ!

もう何年も前から気になっていたもの。

小さなラジコンヘリ!

ほしいのは子どもではなくoton。

すぐ壊れるんじゃないかとか、とか思ってしまったりして

ずっと買わず、でも、定期的に欲しくなっていた。

そしてある日、子どもらに

「ヘリ買いにいくぞ!」と駅前のビックカメラへ。

3000円くらいのものから8000円くらいまで

思っていたより種類がたくさんある。

 

はじめは一番安いのでいいやと思っていたけれど

飛びながら真横にスライドできるツインローター付きのものを発見。

飛びながら真横に移動する姿を想像すると、もうどうしても

スライドさせたくなってしまい、こちらを購入した。

 

充電30分で飛行時間が5分と、割の合わない感じは

否めないが、さっそく充電を開始し、静かに待つ。

そしてようやく30分が経過。

子どもらもやりたいやりたいとアピールするなか、

まずはotonからだと毅然とした態度で操縦を開始する。

プロペラがまわり、真上に昇っていくわが家のヘリ。

子どもらの歓声があがるなか、念願の真横スライド、

いやあ、この感じは気持ちいい。

前にも進み、バックもし、右旋回、左旋回もしたが

真横スライドは格別である(わたしだけかも)。

ただ、操縦は難しい。思ったところになかなか行かず、

最後はどこかの壁にあたるかなんかして落下して終わり。

そのまままだ操縦していると、斜め横に飛んでいったり地面を這ったり

虫のような動きになる。

しかし、呑気にはしていられない。なんせ5分。

子どもも順番を待っている。なので、1回落下したら交代というルールで

順番をまわしていった。

そして5分が経過し、また30分の充電。

これはなかなか上達せんなと思いながら、

何回か、飛行チャレンジを繰り返す。

なかなか落下せずに飛ばしつづけることはできるように

なってきたが、やはり思ったとおりの場所に移動することはできない。

目下、今の目標は設定した着陸地点に誰が一番早く着陸させることができるか。

まだ、成功者はいない。

次男飛行中。i phoneで撮影

おもろい!

充電が切れかかると超低空飛行へ

この白い箱の上に着陸させたいのだけれど

 

おしまい。

 

fusetaro

 

 

 

 

 

 

「いいね」いただくと、oton+toの更新情報がFacebookのタイムラインに表示されるようになります
oton+to Facebookページ

oton+to編集長 布施太朗が本を出しました!
書籍のご紹介

祝!第4刷決定!

父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

布施太朗・著¥1,300(税抜)

いいねいただくと、oton+to更新情報が
Facebookのタイムラインに表示されます