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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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ちょい遊び

2016.6.30

オトンが楽しいことに、子どもたちを巻き込んでいこう。

おはようございます。編集部の鈴木です。

 

子どもたちと遊ぶといっても、

何をすればいいんだろう?と

正直わからない時期がありました。

 

子どもたちの楽しいポイントがわからないし、

しかもそれはたいてい、オトン的には楽しくなくて

あまり気乗りがしない(笑)。

 

なんとなく公園にいって、

なんとなく子どもたちが遊んでいるのを

ベンチで見ている、なんてこともありました。

 

けれど、それはやっぱり良くないなあ、と。

で、考えたのが、逆の発想。

オトン的に楽しくて、もしかしたら子どもたちも楽しめるかな、

ということをする。

 

たとえば以前は、子ども向けのアニメとか、レンジャー系とか、

そういう映画を見たい、と言われていたのですが、

(いや、まあ、それはそれで見れば楽しいのですが)

ものすごく楽しめるかと言われれば、そうでもない(笑)

 

そこで、ワンピースとか、ハリーポッターを見せることにする。

「これは最高に面白いから、見よーぜ!」と。

はじめは、「なにそれ」という感じだと思うのですが、

今ではすっかり、うちの子たちはファンになってしまいました。

 

さらに、

「どうせならピザとか買ってきてさ。映画はやっぱりポップコーンだよね」

「コーラも買うか」

と、オトン的に楽しいほうに、どんどん悪ノリしていく。

 

でも、きっとそれでいいんだろうなあ、と思うんです。

オトンが楽しめば、その温度は伝わって、

子どもたちもどんどん楽しくなっていく。

結果としていい思い出になるし、いい経験になると思う。

 

だからもし、同じように悩んでいる人がいたら、

気にせず、自分が面白いと思うことに

巻き込んでみたらいいと思いますよー

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