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DIY・工作・自由研究

2014.9.19

火花を散らせ、アイアンマン!DIY 溶接体験

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漢(おとこ)たるもの、鉄を意のままに操らん。

 鉄道や建設物だけが鉄じゃない。薄暗い工房で遮光マスクをかぶり、火花を散らす‥‥溶接によるモノづくりは実にワイルドであり、素人だってチャレンジできる意外と身近な日曜大工なのである。

 今回、「Mr.アイアンマン」を目指すべく溶接ワークショップに参加したお父さんは、唐品さん(40歳)とさわださん(32歳)のお二方。漢たるもの、鉄を意のままに操らん。それぞれ「スツール」と「ネームプレート」がお目当てだ。

鉄は人生の如し。何度でもやり直しが利く。

 鎌倉駅から数分歩いて工房へ。印象的な白と赤で塗装されたオシャレな外観は、一見カフェと見まがうほど。しかし扉を開けるとそこは「THE・鉄工房」の世界。裸電球の室内にはラジオが流れ、山積みになった分厚い革のグローブ、整頓された道具、そして膨大な鉄材料が部屋の片隅で「作品」になるのを待っている。

 「鉄はやり直しがきくんです。軟らかい素材なので曲がりやすく、折れにくいし加工もカンタン。道具をうまく使えばまったく力も要らないんですよ」。そう語るのは、「鎌倉が世界に誇るアイアンマン」こと浅田圭介さん。アイアンワークショップ「Fe★NEEDS WELDERS POINT」の運営責任者だ。溶接のモノづくりの魅力を幅広く伝えるため、これまで1000人以上もの溶接体験をサポートしてきた。

「バチバチバチッ」。気づけば溶接の虜に。

 「DIYって言うと木を使ったモノをつくるイメージが強く、鉄はハードルが高いと思っていました。ですが、道具の扱い方さえきちんと教えてもらえれば誰でもカンタンに作れることを知りました。日常生活の中に鉄の日用品や雑貨があると『空間が締まる』ような気がします」(唐品)。

 「プラズマ切断機を使って鉄板を切り、溶接機でバチバチバチッと溶接する体験は快感でした。自分の家の一部分である表札を自分で、しかも鉄という素材を使ってつくる。家の顔である玄関に魂を込められたように思います」(さわだ)。

 「実用品」であり「作品」をつくり上げられるワークショップ。この週末、自身の創作意欲に火を点けてみてはいかがだろうか。「鉄は熱いうちに打て」である。

●文・吉谷吾郎 ●写真・川良友香

スツールとネームプレートの制作の模様はまた明日。

[取材協力]

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さわださん(中左)唐品さん(中右)

「Fe★NEEDS WELDERS POINT」浅田さん(写真左)と市川さん(写真右)

〒248-0017 神奈川県鎌倉市佐助 1-15-12 TEL:0467-24-5977

全国各地で鉄とふれあうことを通じて溶接の楽しさ・モノづくりのよろこびを広く伝えていく日本初のアイアンワークショップ。スクール情報はホームページよりご確認ください。

http://www.feneeds.jp/

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