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これからの家のあり方

2020.7.8

暮らしかた改革のススメ、自分たちらしい家|我が家の壁に貼っている飾りもののこと。

自己肯定感を高めるためにということの中に、

無条件で褒めるとか、

いてくれることに感謝とかありますよね。

日々のコミュニケーションの中にそんなことが

満たされている状態になればいいのだろうなと思います。

そして、日々のコミュニケーションというのは、

言葉や態度以外にもありますね。

たとえば家。

家の中にたくさん子どもの写真や家族の写真を飾る、

子どもが作ったものを飾る。

それを毎日の生活の中で目にする。

これは自己肯定感を育む上でとてもよいと言われています。

そういうことはあまり考えずでしたが、

うちも壁に掛けたり写真立てで並べたりしています。

我が家の場合、ダイニングの窓枠に子どもたちが

生まれてからの年賀状を貼っています。

いつも基本写真だけなのですが、我が家なりに、

紙質も考えて作っていました。

布施家の年賀状というのは、ママ友や子どもの友達にも

評判がよかったようです。

ダイニングには毎年足されていきます。

以前、これから年賀状はどうするかという話になりました。

この時代、子どもたちもLINEで挨拶する中、

送る枚数は激減しているのですが、

長男がひとこと「送らないっていっても、

年賀状はウチのアイデンティティだからなあ」と、

目の前に貼られた一連の年賀状を見ながら言いました。

「ええこというやんけ!」

送らなくても作るってのもありですかね。

 

IMG_5741

窓の枠に沿って毎年足されていく年賀状。

IMG_5745-1

次男がノートの切れ端に描いてテーブルの上に置きっ放しになっていた絵を貼りました。ペンギンも次男作。トートバッグの裏にはパンダの絵。時々そちらを表にします。

IMG_5743

右の絵は昔フリマで数百円で買ったものですが、左は大学生になったけれど外出自粛で暇を持て余した長男が突如思い立って作ったお面。「怖いから飾らないで」と妹には不評でしたが、いつの間にか慣れたようです。

うちは、いたるところにランダムに貼ったり飾ったりしていますが、どこか1箇所、ギャラリースペースを作るのもいいと思います。何ヶ月かに1度、新しいものに貼り替えたりして。

「|後悔しない家づくり、自分たちらしい家|我が家の壁に貼っている飾りもののこと」でした。



 

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