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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

oton+to(オトント) > ちょい遊び > フリスビー持って、キャッチボール。

ちょい遊び

2016.6.8

フリスビー持って、キャッチボール。

ある週末の夕方、ウチの黒い犬ナルの散歩にオトンが行こうとして、

その時家にいた小6のシンを誘う。シン、ちょっと疲れているのか、

乗り気ではないようだ。が、オトンの前では「うん、わかった」と言った。

オトンがリードをつけたり準備をしていると、

シンがママに「オレもいかなきゃダメ?」と言っているのがきこえた。

 

ちなみに、シンは兄のコタ、妹のノンより口数は多いほうではない。

いや、兄がしゃべりすぎかもしれない(笑)。たぶんそうである。

 

オトンに言わずに、ママに言うんだなあ。

オトンには直接言えないのか。オトンがこわいのか?

とかちらりと思ったが、そこはなにも聞かなかったことにして、

海岸でちょっと遊ぼうと、オトンはいつもは持っていかない

フリスビーを手提げ袋に入れて、ナルの散歩に出かけた。

シンも一緒に。

いつものコースの川沿いを歩く。

もうすぐ2才のナルが先頭を勢いよく歩く。

リードを持っているオトンが2番手を行き、

その2〜3メートルうしろにシンがタラタラと歩いている。

「シン、歩くの遅くないか?」と言ってみるも

「オレ、いつもこのくらいだから」

とムスっとこたえるシン。

まあいいや、と思いそのまま海岸に着いた。

海岸は夕暮れ時。

ナルのリードを伸ばして、砂浜に降りていった。

リードが長くなって思いっきり走り回るナルを見ながら

手提げ袋からフリスビーを取り出した。

「投げるぞー!」大声でオトンが言い、

オトン、フリスビーを思いっきり投げる。

フリスビーを追っかけて見事にキャッチするナル、ではなくシン。

フリスビーはシンと海で遊ぶために持ってきた。

ナルはフリスビーに興味を示さない。

フリスビーをオトンに投げ返し、

オトンまた思いっきり投げる。

シンよりちょっと離れたところに向けて。

シン、また走ってキャッチ。

これを繰り返す。

 

シンは幼稚園になる前から投げあいっこみたいな遊びがとにかく好きで、

キャラクターやヒーローや乗り物には目もくれず、

ひたすら大きいボールやら小さいのやら、紙くずを丸めたものやら、

紙ヒコーキでさえもキャッチボールのように投げあっていた。

今でも家の中でシンに向かって、ちょっとなにか投げると、

すぐにキャッチボールがはじまる。

ちょっとの時間であっても笑顔で投げてきて、キャッチする。

これが、彼とのコミュニケーションなのだなあと思う。

 

何度もフリスビーを投げあっているうちに、日が暮れてきた。

オトンが「そろそろ帰ろうか」と言うと、

「うん」と、シン。

楽しかった。

ナルはひたすら砂を掘っていた。

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