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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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子どもと会話

2014.11.17

次男の日曜日。

11月の日曜日の朝、地元のライフセーバーや子ども、お父さんお母さんたちと、

オーシャンクリーン。

江ノ島まで、レスキューボードやロングボード、SUPなど、各々のボードで

漕いで渡り、江ノ島に漂着した大量のゴミを拾うというもの。

ゴミはIRBというエンジン付きのゴムボートに乗せて運びます。

ウチはotonと次男で参加しました。

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▲江ノ島に向っているところ

そのあと、浜辺で豚汁をいただき帰宅。

小4の次男も、ボードをパドリングしての江ノ島往復は

なかなかヘビーだったよう。

 

家に帰って昼ごはんを家族で食べ、

午後はokanがフリマに出す服を整理し値段つけをしているところを

妹と次男が手伝っていました。

なにか作業をはじめると、ちょいちょい小競り合いがはじまる子どもたち。

この日も、妹と次男でなにやら言い合っていたようです。

(otonは別の部屋で漫画「同じ月を見ている」を一気読みしていました)。

そして、我慢しきれなくなった次男が妹の頭を小突きましてね、

そしたらokanに「手をあげるな!」とえらく怒られまして。

今度はokanと次男が言い争い。

ひとしきり“ガアガア”とあって、そろそろ落ち着いたかなと思っていたら

ふてくされ気味の次男がサッカーボールを持って

「公園に行ってくる」と家を出て行きました。

14:30くらいだったでしょうか。

「おっ、otonも行くぞ」と言ったのですが、

「別に来なくていい」と次男。

oton、まあいいかと思って、漫画(同じ月を見ている)の続きを読んでいました。

16:30くらいになって、漫画も読み終わり(ものすごく心打たれてしまった)。

※ちなみにこちらです

晩ごはんは鍋にしようということになって、otonが鍋の材料を

自転車で買いにいきました。次男が遊んでいるはずの公園を通って。

もし、ひとりで遊んでいたら一緒にちょっと遊ぼうと思っていたんですが、

行ってみると、6~7人の子たちと一緒にプラスチックのバットで野球をしていました。

けっこうたくさんの子が公園で遊んでいるんだ。と少し安心して見ていると

「おう、オトン!」と次男が気づきました。

「どこ行くの?」

「スーパー。一緒に行くか?」

「ううん、ここでみんなと遊んどく」

ということで、otonはスーパーへ。

買い物を終えてスーパーを出ると日は暮れて空は暗くなっていました。

まだ遊んでるのかなと思いながら公園に寄ってみると

次男と6年生の子のふたり、

公園の真ん中にひとつだけあるライトの下でPKの練習をしていました。

(次男はチームでキーパー)。

他の子たちは、もう帰ったよう。

「そろそろ帰るぞー」

「あ、オトン、あと3本」

てことで3本やったあと、6年生の子も家に帰り、

otonと次男も自転車に乗りました。

自転車をゆっくり漕ぎながら、

「今日の晩ごはんは鍋です。さて、なに鍋でしょう」

「んー、キムチ鍋!」

次男、一発で正解。

自分が好きなものを言っただけなのに当たった。と嬉しそうでした。

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