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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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遊ぶ そとで

2010.12.5

パンク修理を正座でみる

週末のAM、長男は空手。残された次男と長女。
otonは腰痛okanは風邪。そして外は快晴。

で、otonのリハビリがてら子ども2人を連れてまずは海。
砂浜で山崩しをひとしきりやってから、公園へ移動。
途中、次男自転車でこける。
カーブを曲がるときバランスを崩したらしい。
泣くのをこらえて自転車起こして漕ぎ始めるが、
しばらくするとパコッパコッパコッとリズムのよい変な音が。
次男はそしらぬ顔で漕いでいたが、
前輪がパンクしていた。

近くに自転車屋があったので、
そちらへ直行しチューブを見てもらう。
穴を埋めてもらおうと思ったが、
「これもう交換しないとですね」
見ると何カ所もパンク修理した後があり、
修理したところからさらに裂けていました。
この自転車、友達のお兄ちゃんからもらったもので
かなり年期物。
チューブの古傷もたくさんあったようだ。
「そうですね。交換お願いします。いくらですか」
「2500円です。15分くらいかかります」
自転車屋さんは商店街の中にあるところなので、
この15分をブラブラして時間つぶそうとしたけれど
子ども2人は全く動こうとしない。
パンクした前輪の前に腰を据えている。
「どうやってなおすのか全部見る!」と強い口調の次男。
「あたしも!」の長女。
ということでチューブ交換を見学。
「うわっ、タイヤがめくれた!」とかいちいち反応。

そうですよね。交換作業はなかなか見ないものなので、
ブラブラして時間つぶすのはもったいないですね。
子どもたちは、えらく興味深く観察していました。

こういう作業は見てると格好いい。
今度はoton自分でやってみよう。
次回のパンクを待って。


2人とも動かず

いつのまにか正座になって

チューブ交換終了 

後輪の空気もチェックしてもらう

そして公園へ

ブランコへ

水飲み場へ

帰るとき、自分でもタイヤをチェックしてました

@cotafu
fuse taro

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