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【夏休み】海川山森&キャンプ特集

2012.9.1

カヌーとキャンプ旅 四万十川 2日目の朝

四万十川2日の朝、otonが1番起きるのが早かった。

子どもらはまだ寝ている。

朝もやがかかっている。

テントを出て、そのまま釣り竿持って、テントの真ん前にある川へ。

この青いテントが3人のねぐら

ハヤが5匹釣れました

30分ほど釣りしたところで起きてくるにいやん

バーコレーターで淹れてくれたコーヒーをのみ、

パンを食べ、出発の準備。

テントを片付けてたら、晴れてきた!

出発です

小川さんたちはカナディアンカヌー。貨物挺を引っ張っています

 

ゆっくりした流れをゆっくりと漕いでいきます。

兄弟の小競り合いもなく、平和な舟の上。

時おり出てくるちょっと早い流れを楽しみながら、

子どもらはゼリービーンズを食べながら、

塩サイダー飴(この塩な感じがうまい)を舐めながら、

たまに真ん中に座っている次男が漕いだりしながら下っていきます。

ちょっとずつ景色が変わります。

地元の家族連れが遊んでいる河原を手をふりながら通り過ぎます。

沈下橋をぶつからないようにくぐります

大きな橋がみえてきた

 

2時間ちょっと漕いで昼ごはん休憩のため河原に上陸。

河原の前には沈下橋。

この橋をわたるとすぐに農家レストランがあるのだそう。

そこに行こうとしたら、壊れていました沈下橋。

カヌーなのでじゃあ、向こう岸に上陸すればいいのかと思いきや、

そっちは深くで流れは強く、子どもだと危ないのでやめようと。

なので、この沈下橋の先にある大きな赤い橋をわたりましょうということに。

赤い橋はものすごく遠くに見えてしまい、こりゃ歩くの大変だな、

と思いながらも、行ってみようかと歩きはじめる。

 

田舎の道を歩いてます

 

ようやく赤い橋。思ったより近かった

20分ほど歩いて到着。かなり人気のお店のよう

ビュッフェ形式。いのししのコロッケ、

冷や汁、なすの揚げ浸し、地元の野菜がもりもり。

そうめんもパスタもある

次男曰く、「うんめえ」

農家レストランに行く途中、すごく綺麗な小さい川があった。

まさに天然プール。地元のこどもたちが遊んでいた

 

飯を食って、ビールとお茶を買い、

カヌーを停めた河原に戻る。

ちょっと休憩。

子どもらは昨日の手長エビの網を持ち

ゴーグルをして、獲物をつかまえようとしている。

「何捕まえるんだ?」とoton。

「何でもいい。生きてるヤツ」と次男。

とにかくすくい、そのたんびに中を確認する

潜る時間もだんだん長くなる。本気顔のにいやん

何撮ってんだよ、捕まえるぞ(笑)

1時間ほど遊び、出発。

つづく

 

2日目 午後

カヌーとキャンプ旅 四万十川の2日目 午後

 

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