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イベント

2017.7.10

【7/28開催】闇練(やみれん)!「乾杯して魚さばいての金曜日」

 

自分で魚をさばいて食べて呑む。

さばいたことなくても大丈夫です。

「やってみたいけど、せっかく仕事終わったんだから早くビール飲みたいよ!」

というオトンのみなさま!

はい!そうさせてただきます。

闇練のスタートは乾杯から!

魚をさばくのを学ぶ前に、魚の先生、

魚屋あさいの浅井さんが作ってくれた

おつまみをつまみながら、

じゃあそろそろ刺身を食べましょうか、という感じで

魚をさばきます。

 

こちらは前回の様子。

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前回捌いたのは、市場などではレンコと言われるレンコダイ(連子鯛)。

キダイ(黄鯛)ともいいます。

バンジロやハナオレダイ、コダイ、メンコダイとも呼ばれる地方もあるようです。

ちなみに英語ではYellowback seabream。

見た目はマダイのようで、でも、マダイほど大きくはならず、

意外に安価で出回っています。

 

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そして鯵。

 

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まずは見本を見せてもらいます。

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頭をおとして

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なかを綺麗にし、

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3枚におろします。

写真では、ざっくり説明していますが、現場では丁寧に教えてくれます。

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レンコダイにもスっと包丁が入ります。

 

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さあ、みんなでやってみましょう。の風景。

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会社帰りの真剣な顔。

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刺身です。盛り付けは「高く盛る」が美味しそうに見せるポイント。

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こちらはひたすら包丁で叩くように刻んでいます。

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鯵のなめろう。

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バーナーで炙りも。

刺身、なめろう、炙りにお酒、自分で捌いて飲んで語らう。

築地市場の楽しい夜でございました。

 

 

さて、次回の

闇練※(やみれん)!「乾杯して魚さばいての金曜日」

7/28(金)のプレミアムフライデーに開催します。

※【闇練】:平日の夜、会社帰り、仕事終わりのオトンが

闇で練習する(学んで楽しむ)会のこと。

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↑魚のさばき方を教えてくれる、魚屋あさい 浅井さん

 

 

 

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場所はいつもの夜の築地市場。とあるビルの1室。ここが入り口。

なんとも闇練です。

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階段を3階まで上ります。

 

 

みなさんがさばく魚はこちらです!

(当日の仕入れ状況で変わります)

アジ(鯵)
暖流にのって日本周辺を回遊し、季節を問わず漁獲されます。夏に向けて脂ものってきます。たかがアジ、されどアジ。日本人の1番身近で庶民的なアジを刺身となめろうに挑戦します。

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トビウオ(飛魚)
身は淡泊な味わいで、九州や山陰地方では、トビウオを練り物や煮干しに加工し、特に最近ではアゴ出汁としても有名な魚で夏を感じさせる旨味があります。このトビウオを刺身と炙りに挑戦します。また、トビウオの卵は「とびっこ」と呼ばれ、いくらの様に軍艦巻きにするなどして、寿司ネタにも使用されます。

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ホウボウ(魴鮄)
綺麗な胸鰭が特徴の高級白身魚。 赤い体色と鎧兜を着けた武士を連想させる姿形から、タイと同様に目出度い魚とされて祝い事にも使われ、赤ん坊が生後100~120日目になると行われる「箸初め」の儀式にも用いられます。このホウボウを刺身と炙りに挑戦します。

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イサキ(伊佐木)
夏にかけて脂ののるイサキ。血合いが赤く美しく、身に均質に脂が混在しており、青魚にもマダイのような白身の魚にもない旨味を持っています。イサキは刺身と炙りに挑戦します。

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そして、「魚料理にはこれ!」浅井さんオススメの日本酒もあります!
瀧澤 特別純米酒 長野
穏やかに澄んだ吟醸香からしばらくすると口中に広がる、甘味のあるふんわりとしたふくらみ。きれいな酒質でキレの良いお酒です。お酒だけでも旨味を感じますが、味の濃い料理とあわせることで旨さ倍増です。しっかりとした日本酒の旨味が魚の旨味と相乗効果となり抜群の相性です。

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oton+to編集部オススメのお酒も
本菱 純米大吟醸 山梨
今から120年前に消えた山梨県富士川町の日本酒が復活。これは男のロマンです。”地元の資産を掘り起こして街を元気にする”ことを目的に設立された「まちいくふじかわプロジェクト」が今年、本菱を復活させました。華やかな香り、ほのかにフルーティー、キリッとした喉ごしの仕上がり。3月に開催した闇練でも登場しました。

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闇練、7/28(金)に開催です。

お一人でも、会社の同僚と参加でも。

興味持っていただいたオトンのみなさま、

お申し込みお待ちしてますー。

ここで魚のさばき方を学んで、

週末に家族に振る舞ってみてはいかがでしょう?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

魚屋あさいとoton+to企画

闇練!「乾杯して魚さばいての金曜日」

 

日時:7月28日(金) 19:00~21:00

 

場所:波よけスペース築地

東京都中央区築地6ー27-3  3階

 

当日の流れ
・まずは、お仕事終わりの乾杯!

・浅井さん特製おつまみを食べましょう。

・ちょっと落ち着いたところで、本日のメインをみんなで作りましょう。

 

お酒はビールと日本酒があります。

350ml缶ビール:300円

オススメの日本酒 「瀧澤」「本菱」:500円

※お好きなお酒、持ち込みも歓迎です!

 

参加費:6000円/人

定員:8名(お申し込みが定員を超える場合は、抽選とさせていただきます)

 

 

参加申し込みは、こちらまで

http://otonto.jp/contact/

お問い合わせ詳細欄に

魚さばいて闇練 参加○名

とご入力ください。

それでは、みなさまのご応募、お待ちしております!

 

asai

 

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