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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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新米オトン!

2014.4.5

新米オトン炊きあがりました!

結婚4年目で1歳になったばかりの娘を持つ
何よりも家庭の平和を望む新米パパです。

と言いながらも、ついつい嫁の地雷を踏んでしまい・・
和平状態は常に保つことは、そう簡単ではありません(涙)
時に、地雷がそこに見えているにも関わらず踏むことさえある。
いらん意地を張ってみせたり。

しかし、結婚生活って不思議です。
互いに惹かれるところがあって、価値観が理解し合えることがあったり、
共感するところがあって、それが根底にあるはずなのに、
いざ結婚生活がはじまると忘れがちになってしまう。

かく言う筆者も、結婚前にこれから先の人生については
「一緒に考えていこう」といって安心させたものでした。

人間だから、ずっと初心を忘れないわけにはいかないし、
ましてや子どもができると、そこにいるのは結婚前の“彼女”ではありません。
ひとりの母がそこにいます。
今まで通りの接し方を変える必要があります。

父親は悲しいかな、子どもが産まれてもしばらくは
“自分が父親”という実感に著しく乏しい。
出産は命がけと言います。
その母親と比べて、“親度”に対して天と地ほどの差がある。

母親となった嫁のすべての行動は子どもが第一優先だし、
産まれた直後は、数十分おきに授乳しなければいけないし、
お酒だって飲めないし、どこにも行けないし。
そんな妻であり母親である嫁をフォローしようと努めるも、
ことごとく裏目に出てしまう今日このごろ。
次第に蓄積されるストレスと戦いながら、家庭を円満に導けるのか!?

ケンカの原因はどれも些細なことばかり。
客観的に見ると、お互い様だったり、勝手に解釈していたり。
とにもかくにも、家庭を平和に導くために日々努力はしている新米パパの
ホクホクの実話にして奮闘記をお楽しみください。

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父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

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