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【夏休み】海川山森&キャンプ特集

2012.9.5

カヌーとキャンプ旅 四万十川の2日目 午後

 

昼ごはんをたらふく食べ、ひとしきり遊んだあと、

カヌーに乗り込み出発。

ゆったりとした流れをにいやんとotonでゆっくり

漕ぎながら、下流へと進んでいきます。

ひたすら進んでいきます。

 

 

少しずつ変わる景色を見ながら、蝉の声を聞きながら、

カヌーは進みます。

出発してから1時間ほど経ったころ、次男がボソリと言った。

 

「オレはヒマントガワ・・・」

 

カヌーに乗っている間、確かに真ん中の乗っている次男はやることがない。

ゼリービーンズを食べ、塩サイダー飴を嘗め、

ゼリービーンズを食べ・・・、そのくらい?

あとは、2日目からはじめた「世の中にないものしりとり」か。

きいたことのない名前、言葉の組合せをつくって

しりとりをしていくという微妙な遊び。

その言葉の組合せが、世の中にあるものだったら負け。

暇つぶしですな。

でも、言葉の組合せがおもしろいと、カヌーの上は爆笑になる。

たぶん、笑いたい気分だから、笑いのハードルは超低い。

 

オレはヒマントガワ

 

2時間半ほど漕いで、河原にカヌーを停める。

ここでキャンプ。

陸にあがると、とたんに次男も忙しくなる。

3人でテントを張り、竿もって釣りへ。

遊べる

釣るぞ

腹減った と、にいやん岸へあがる

太い枝を拾ってきた。のこぎりで切る。

太い堅い。時間がかかる

 

料理開始

テントの中を片付けにいくにいやん

鶏肉モリモリとじゃがいも。

「鶏肉にはローズマリーが合うんですよ」と

案内人の永持さん

暗闇で食う

一緒に下っている中学生の兄さん2人と暗闇トランプ

 

子どもらは、この中学2年生の兄さん2人と仲良くなった。

彼ら同士は兄弟ではなく、お互いここで知り合った。

2人とも、べったりくっついてくる兄弟を、面倒みてくれている。

 

夜はみんな、マットをテントの外に出して寝た。

夜中、

「oton、雨降ってきたぞ」と次男に起こされ、

テントの中に移動して、さらに寝る。

つづく

 

3日目の飛び込み

カヌーとキャンプ旅 四万十川 3日目の飛び込み

 

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