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芸人、ミュージシャン、小説家 佐賀県&東京都 はなわさん
オトンの流儀とか
アーティスト編 Vol.08

僕、息子の背中を見て育ちました。【後編】

芸人、ミュージシャン、小説家 佐賀県&東京都 はなわさん

芸人、ミュージシャン、小説家 佐賀県&東京都 はなわさん

家族構成:妻、息子(高2)、息子(中1)、息子(小1)

聞き手:oton+to編集長 布施太朗 写真:芳山勇人

第2回長男坊。背も高いし100kg以上あるんですが、かわいいからたまに一緒に寝ます。

―家族がテレビに出ることはお子さんたちも理解してくれていますか?

子どもたちも理解してくれています。もし、彼らがイヤだと言ったら、即やめるつもりです。思春期に入ったくらいの頃に、話したことがあります。番組では僕じゃなく、息子がメインになっているので、僕はマネージャー的な立場で現場にいるんです。「ここは撮らないでくれ」とか「これ以上は本人がイヤがるから」っていう立ち回りをしていたんです。長男が試合中に怪我をしたことがあって、その時もカメラを回されていたので。そういうことがあって、本人もイヤだろうなと思ったので「イヤだったらやめるよ。俺に気を遣わなくていいから」っていうのを真面目に言いました。そしたら「全然大丈夫だよ」って言ってくれましてね。むしろ、密着取材をしてくれていることで頑張れているようです。勝ったり負けたりしている姿が結構喜ばれているらしいですよ。特に佐賀県の柔道業界の方から(笑)。彼自身、柔道の面白さを世の中に広めたいという気持ちも強くあるようです。

―息子さんの使命感というか志というか。

そうですね。テレビに出ちゃうとプレッシャーもあるだろうし、叩かれることもあるだろうし、そういうことは本人も分かっていると思うんですが、そこを自分で乗り越えるしかないとも思っていますしね。最終的には柔道で金メダルを獲るとか、可能性がゼロじゃない限り本人は目指すと思うんです。でも僕としては、そこよりも幸せになってくれればいいと思っています。それと自立ですね。自分で考えることが出来て、人に優しくなれたり、最終的には柔道を通して人格者になってくれればいいなと思っています。でも既に今も長男を見ながら「はあ、偉いなあ」って思っています(笑)。

―息子さんの背中を見てはなわさんも育っているんですね。

本当にそうです。家族全員そうかもしれません。嫁も次男も三男も。

―なるほど。大黒柱だ(笑)。

長男には稼いでくれないかなって思っています(笑)。でもかわいいんですよ。長男坊。背も高いし100kg以上あるんですが、かわいいからたまに一緒に寝ます。長男の布団に僕が勝手に入るんです。

はなわさん

―へえ!

傍から見ると、おっさん2人が抱き合っているみたいで気持ち悪いかもしれませんが、まだ高校生なのでかわいいです。

―愛情が溢れこぼれていますね。

それはもう異常に溢れているかもしれません。もともと人を喜ばせるのが好きで、子どものこととか家族のこととかを考えること自体楽しいんです。うちの親も愛情を注いでくれて、そのことを昔、すごく感じていたので。だから僕がちょっとグレたときも、これ以上いくと母ちゃん泣くなとか、親父が悲しむなと思って、ギリギリのところで踏みとどまった経験があったので。だから愛情を十二分に注ぐというのは大事なことだと思っています。

はなわさん

今回の"オトン"なアーティストは、

はなわさん

佐賀県出身。
家族構成:妻、息子(高2)、息子(中1)、息子(小1)

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父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

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