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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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IT企業エンジニア採用担当 神奈川県川崎市 小山浩平さん
オトンの流儀とか
ビジネスマン編 Vol.21

2人目の子が生まれてから、超朝型勤務にしたんです。夕方6時過ぎに帰って。それで仕事も捗るようになりました。【家訓づくり 子育て 家族ブランディング】

IT企業エンジニア採用担当 神奈川県川崎市 小山浩平さん

IT企業エンジニア採用担当 神奈川県川崎市 小山浩平さん

家族構成:妻、娘(4歳)、息子(2歳)

聞き手:oton+to編集長 布施太朗

―ほう、どういうところでそれを感じたんですか?

その子の家では、12月には家族で振り返りミーティングを行って、次の年の豊富を発表するんだっていうことを言っていました。その子は去年、九九を全部言えるようにするという目標があったらしいのですが、1年経ってもまだスラスラ言えないことが目下の課題だと話していました。完全にビジネスマンみたいな言葉遣いをしているなと。

小山浩平さん

―小山さんはそういう言葉遣いはしないですか?

僕はけっこう赤ちゃん言葉を遣っていたんです。上の子に対しても最近まで。でも幼稚園に通い始めるとボキャブラリーにも差が出てくるようで、それに母親が気づいて、僕も基本的には大人と同じ言葉を遣うようになりました。

小山浩平さん

―おお!そうですか。では話を変えて、小山家の家訓を作るとしたら?

うーん。そうですねー。うーん、、、、。オールウェイズポジティブですかね。

―けっこうポジティブムード溢れる家庭ですか?

今のところ、比較的そうだと思います。ただ、僕以外はワーキャー騒ぐタイプではないので、賑やかではないのですが、みんな楽しくやっている感じです。

―パパはワーキャー騒ぐんですか。

どちらかというとそっちです。

―奥さん、お子さんに笑いを提供したい?

完全にそうです。子どもがぐずりだしても、パパの一発で笑うんです。

―コツは?

一見して子どもには子どもなりの理論があるんですけど、それに乗っかったらダメなんです。話が平行線になってしまうだけなので。全く違う方向から行くんです。子どもは突発性に弱い生き物ですから、突発的に意識をそらすというやり方です。

―けっこうトリッキーなことなんですね。

当然、話し合いで済むものであればそうしますが、子どもの感情がある一線を超えてしまうと話しが収拾しないので、気を逸らすしかないんです。

―その中で、これは自分でも見事だなと思うネタ、タマ出しというのはどんなものでしたか?

タマは出したことがないんですけど、お尻は出したことがあります。

小山浩平さん

今回の"オトン"なビジネスマンは、

小山浩平さん

楽天 株式会社大阪府出身。
家族構成:妻、娘(4歳)、息子(2歳)

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oton+to編集長 布施太朗が本を出しました!
書籍のご紹介

祝!第4刷決定!

父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

布施太朗・著¥1,300(税抜)

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