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初体験!営業部長、DIYで机を作りました。

初体験!営業部長、DIYで机を作りました。

それでは早速、DIYで机を作っていきます。
こちらが今回主役の、株式会社リブラン営業部長 高橋さん。
自社で販売するマンションのモデルルーム家具なので、
やる気満々の顔であります。

さん

すでに材料はそれぞれのパーツに合わせてカットされています。
ネットで注文したらこの状態で届くんです。
ノコギリ入らずですね。

さん

材料を確認したら、次は木口(こぐち)テープというものを貼っていきます。
これ、天然木の皮を薄く削ったものの裏に粘着がついているもの。
合板などの切り口を隠すのに使うもので、上からワックスや
オイルステインも塗れるんです。

さん

机が仕上がった時に見える側面部分を全部貼っていきます。
右で板を抑えているのは同じくリブランの建築事業部長、樋口さん。
ご自宅の家具もダイニングテーブルと椅子以外は
全てDIYで作ったという、まあプロですね。
今日は高橋さんの先生になります。
樋口さんは今回のマンションも設計も担当されました。
ちなみにですが、モデルルームの家具を、
こうやってリブランの社員さんでDIYするのは
初めてのことみたいです。

さん

次は各パーツにワックス(チーク)を塗ります。
今回使うのは蜜蝋ワックス。木材の表面に膜を作って保護してくれます。
写真で分かりづらいかもしれませんが、個体の状態です。
ただ、20度を超えると液化しますので、夏はシャバシャバです。

さん

モデルルームの外に材料を持ち出してぶるシートを敷き、
早速塗り始めます。ウエスに少量とって伸ばしていきます。
ハケで塗る必要もなく思った以上に伸びます。

さん

ここも営業部長と建築事業部長の共同作業。もうすぐ手と手が触れ合います(笑)。

さん

写真を撮っているのは、リブラン宣伝部長の菅原さん。
この模様をリブランさんのHPにも掲載するとのこと。
本気ポーズです(笑)。

さん

通りの向こうから見るとこんな光景。

さん

色は、組み立てた時に裏側になるところだけを先に塗って、
30分ほど乾かしたら組み立て作業に入ります。

さん

こちら天板ですね。ということは天板の下に仕切られた
物入れスペースのようなものが出来るようです。

さん

インパクトドライバーを使いビスを打っていきます。

さん

横幅が1600mm。両端を50mmずつあけて300mmピッチで6箇所。

さん

寒い日でしたが曇天空にオレンジが映えます。

さん

側面に足となる板も組み合わさりました。

さん

横からビスを打ちます。

さん

組み立て完成!

さん

蜜蝋ワックスで表面も仕上げました!
完成まで4〜5時間といったところでしょうか。

さん

こちらの机は「エコヴィレッジ和光 新街区」のモデルルームに展示されています。
インテリアに見事にマッチしていると思います。
モデルルームの中ではどんな佇まいなのか、ご覧になりたいという方、
ぜひお越しください。しかしまあ、こういう家具が我が家に一つでもあると、
これは愛おしくなるんじゃないかと思います。この約半日の、
てまひまかけた遊びっていうのが、一生の愛着になるのはいいですね。

マンションを購入された方に、入居後、オプションでDIYの机作り
ワークショップも開催する予定だそうですよ。

さん

僕たちが作りました!ぜひ見に来てください!
左から、建築事業部長の樋口さん、営業部長の高橋さん、宣伝部長の菅原さん

オトンが楽しく暮らすマンション。

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