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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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オトンの心得・決めごと

2016.9.21

子どもが大きくなって忙しくなっても、続けていくと。

上の子どもが小学生になった頃、

同じ学年の子どもがいる2組の家族と

キャンプに行くようになりました。

ほぼ同時期に買ったテントやらランタンやら寝袋やらを車に積んで

毎年、西にある山へ川へ東に南にある海へと出かけて行きました。

大人6人、子ども7人の13人の団体がみんなで行動していました。

たまに、この13人がひとつの家に集まって、

握り寿司パーティなんかやっていました。

(ほぼ、ひとりのオトンが寿司を握って振舞ってくれるスタイルで)。

春先は、テントはちょっと寒いかなということで、

貸別荘に行くのも毎年の行事になってきました。

ある別荘では、裏の山に吊るされているハイジのようなブランコで

子どもたちはひたすら遊んでいました。

それから間もなく、それぞれの家庭に犬がやってきました。

それぞれの上の子どもたち(男子1人、女子2人)が中学生になり

部活やなんだで忙しく、その下の小学校高学年の子どもたちも

負けじと忙しく、みんなが揃う日というのはとても難しくなってきました。

大人は合わせることができても、子どもの予定が入ってしまっています。

なので、どんどん頻度が低くなってきます。

こないだ、集まれる人だけでいいからやろうというひとりのオトからの声がけ。

来れる人だけでも、たとえオトン3人だけでもということで、

ひとつの家に集まってBBQ(雨だったので焼肉)&イタ飯パーティをしました。

いつも寿司を握ってくれているオトンが、この日はアヒージョとか作ってくれました。

そこに集まったのは、結局13人。

全員集まりました。

大人6人、中学生5人、小学生2人。

ちょうどこの日だけ、たまたま揃う日だったようです。

大人たちの話はグランピング。

あれだけやってたキャンプにそろそろ飽きてきたのか、

グランピングの楽で優雅な感じに惹かれているようです。

その横で子どもたちは、こんな感じで遊んでいました。

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これからは、集まれる人だけでも、スタンスになっていくんでしょうな。

そうすると、続いていきます。

こないだみたいに、全員が集まれる日があれば、ラッキーってことで。

 

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