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父の失敗・悩み・たわごと

2015.12.1

寒太郎がやってきた

夜の川沿い、犬の散歩をしていた時、

対岸の住宅地のほうから

「北風小僧の寒太郎」が聴こえてきました。

この時期になると、NHKの「みんなのうた」で流れる曲ですね。

灯油のを積んだ軽トラックから流れているのだと思います。

曲も流れているアニメーションも昔から好きでした。

でも、子どもの頃から、冬は好きじゃなくて、

今でも、あー、これから寒くなるなー、いやだなーと思うことがあります。

(ウチの家が寒いというのもおおいにありますけど)

でも、この歌を聴いて、冬がきたんだなーという思いに浸ることは

どうもワタシは好きなようです。

この歌、

いやだなーと思っている冬の寒さが、

キャラクターになって、明るい演歌調で、

日本のみなさま!お待たせしました!今年もやったまいりましたよ!

ちょっとしたスター、ヒーローのようにやってくるんですね。

これを聴いたワタシは、

待ってました〜!寒太郎〜!という気分になるんでしょうな。

だから、これを聴いているときは冬が好き状態なんですわ。

歌詞とか曲とかキャラクターとか絵とかで

捉え方って変わるのねと、対岸で聴きながら思っておりました。

ちなみにこれ、堺正章バージョンと北島三郎バージョンがあるんですね。

kantaro

 

 

 

 

 

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