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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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遊ぶ そとで

2012.5.13

西浜サーフライフセービングクラブ

うちの長男と次男は、地元のライフセービングクラブに入っている。

西浜サーフライフセービングクラブ

ここは1963年に設立されたライフセービンクラブで、

藤沢市の片瀬西浜海水浴場、江ノ島岩屋でのパトロール活動や、

ライフセービング世界選手権、全日本選手権などへの選手参加。

ビーチクリーン活動も行い、ジュニアライフセーバー教室も行っている。

このジュニアライフセーバー教室の活動主旨をちょっと紹介すると、

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ライフセービングの『ジュニアプログラム』では、

まず、人を助けることよりも、自分が溺れないようにすることを学びます。

その為に必要な知識や体力を身につけることにより、安全について意識させていきます。

子ども達が生まれつき持っている自然や人間に対する愛情や思いやり、

いざという時に発揮される本能的な応用力を「体験」を通して引き出し、活性化させ、

より深く自分と他人の命の大切さを感じられるようになるための教室です。

(西浜サーフライフセービングクラブHPより)

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小学1年生から中学3年生まで、隔週の日曜日に開催されている。

これにはotonの参加率もとても高く、一緒に海に入り運営のサポートを行っている。

5月に入り、いよいよ本格的に海での活動。

その模様をちょっと紹介します。

友達oton。早速海へ入ります

これは5・6年生のグループ。まずはみんなで手をつないでいます

黄色い服の人がみんなoton。海の中でブイになったり。

先生たちと子どもたちとotonたち。みんな海の中

スイムの練習。otonブイのまわりを何週も泳いでいきます

海のスイム。ハードでも笑顔が出たり

水飲んだり

もう少し浅いところでは1・2年生も練習

近くにはサーファー親子

何週も泳いでいます

1時間半くらいで終了

1・2年生も終了

これから夏にむけては、大会があったりしてビーチフラッグスや

ランスイムラン、ニッパーボードレースにのぞみます。

 

ジュニアの定員は70名。今年度はもう一杯ですが、

ぜひいろんなotonに知ってほしい活動なので、紹介させてもらいました。

 

おしまい

 

fusetaro

 

 

 

 

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