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子どもと会話

2013.12.17

ルールとかイレギュラー対応とか。

ゲームの話。

ウチは最近、土曜日はゲームをやらない日にしていまして、

大人でいう休肝日ですな。

そんな中、小3の次男シンがそれを忘れてやったんですな。ゲーム。

 

やっていはいけない日にゲームしてしまった場合、

2日間ゲームやっちゃダメというルールを

オカンと子どもらで数日前に作ったらしいです。

 

「あっ、土曜日はゲームやったらダメな日なんだよ」

小2の妹ノンに言われ、

「あっ、そうだった」

はっと気づいたシン。

「明日から2日間ゲームダメだからね!」

とオカンに言われ、

んー、と唸りはしたけれど、

潔く頷いたのであります。

 

しばらくして、妹ノンがオカンに

「明日(日曜日)はお出かけして、ゲームする時間がないから

その代わりに今日やっていい?」

と聞いてきまして、

そこでオカンは「いいよ」と言ったんです。

日曜日にやる分を、土曜日に繰上げしてOKという交渉に成功したんですね。

 

そうして、ゲーム2日間やれなくなった兄のシンの前で、

ゲームを始めた妹ノン。

 

それを見るや否や、

「なんで今日やっていいの!」と怒るシン。

オカン、「明日やる分を、こうこうこういう理由で今日にしたいと

ノンが言ってきたから、いいよって言ったんだよ」

と、オカンが細かく説明するも、シンは納得がいかない。

 

ダメな日はダメじゃん。なんでいいの!?

シンは、どうしても納得いかない。

 

そんな中、妹はゲームを続ける。

 

なんていうんでしょ。

妹は目一杯ゲームをやることができるように、

ちょっと知恵が働いたんですな。

 

シンは、なんかこう正直者がバカをみるという

気分になっているような感じ。

 

ノンずるいと。

なんでいいんだ!?なんでいいんだ!?とオカンに、

もう噛みつく噛みつく。

 

さあ、この話はどんなふうに終わったでしょう?

この場面、どういう話を子どもにしたらよいですかね?

 

ウチならこんなふうに話するよ、などのご意見は

contact@otonto.sakura.ne.jp

まで!

 

otontoゲームしん

シンとノン

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