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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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オトンとこで働こう!

2013.7.12

夏休み 子ども会社見学会をしませんか。

よく、家で商売をしているオトンのもとで育った人から

「父がやっているのを見てましたから」というようなことを聞くことがあります。

でも、会社勤めをしているオトンのもとで育った人からは、

そういったことを聞くことがないような気がします。

 

「親父の背中」をみせる機会がないっていうことなんだと思います。

 

そんなことから、去年の夏、子ども会社見学会を企画しました。

 

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◎ポイント1 子どもも仕事をする。

週末、休日に特別開催するのではなく普段の仕事の日に開催しましょう。

子ども会社見学会だからといって、“優しいかわいい企画”じゃなくていいです。

子どもにも仕事の機会をつくってあげましょう。

オトンの仕事の手伝いや他の社員からの頼まれごとなど、

ここでは新入りメンバーとして。

 

◎ポイント2 先輩社員が何をやっているかを取材する。

みんな机に座ってパソコンのぞいて、具体的に何をやっているか分からないことが多いです。

「いま、なんの仕事をしているんですか」と子ども取材をやってみましょう。

子どもの質問に分かりやすく答えるっていうことは、

これ、取材された社員の人やまわりにもいい影響があるんです。

何のためにいまこれをやっているのか。誰のためにやっているのか。を答えることになりますから。

仕事の意義の再確認ですね。

 

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子どもは、自分が知っているものを「憧れ」にします。

先日、greenz.jpさんにも書いていただきましたが、

子どもがオトンの仕事の全部を理解しなくても、仕事の場を見せることで、

子どもの将来の選択肢が広がるんじゃないかと。

 

 

オトンがどんな人と一緒に仕事しているのかっていうのは、子どもはけっこう気になるみたいです。

そういうことがオトンの仕事を身近にするんだなと思いました。

これ、子ども会社見学をやって気づきました。

 

オトンだけの場所だった職場を、親子共通の場所にすること「子ども会社見学会」は、

いろんな相乗効果があると思います。

 

この夏休み、みなさんの会社でどうでしょう。

 

子どもがオトンの仕事を誇りに思う。

オトンが自分の仕事を誇りに思う機会になります。

 

◎子ども会社見学会について お問い合わせはこちら

 

ウチの会社でもやりたい!という方、お気軽にお問い合わせください。

 

考えられている人数、年齢、スケジュールなどお聞かせください。

見学会を濃いものにするためのオトンの心得などもお話させていただきます。

 

その会社らしい子ども会社見学会にしていきましょう。

そして、その模様を必ずコンテンツ化(冊子や映像)しましょう。

親子の記念になるのはもちろん、

企業ブランディング、採用ブランディングツールとして活用するのに

大変よいですよ。

 

otonto編集長 布施太朗

03-5414-5920

fuse@prdx.co.jp

 

 

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