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オトンの心得・決めごと
2013.7.5
otontoのきっかけと軸
最近よくいろんなところで、otontoをはじめたきっかけは?とか
このサイトで大切にしていることは?っていうのを質問されることが多いです。
こないだ、それが文章になる機会があったので、ちょっとこちらにも載せときます。
?「はじめての方へ」のページにも書かれていますけれど、
otontoのきっかけをあらためて聞かせてください。
子どもとがっつり遊べる期間っていうのは、短いな。って思ったことがきっかけでした。
僕は企業や商品のメッセージをつくる仕事をしていて、住宅関係の会社が多かったんです。
そうすると家そのものの話から、家族の時間を大切にするとか価値観の提案になっていくんですね。
ある時、あれっ?もしかしたら俺はできてないのでは?と思ってしまったんです。
その頃は30代後半の仕事モリモリの時期で、
3人の子どもたちとがっつり関わるっていう時間が少なくなっていました。
一緒にいる時でも、子どもと今ごはんを食べているんだ、今遊んでいるんだっていう、
その瞬間というものをしっかり意識していなかったっていうか。
そんな中、あっという間に1年が過ぎていっている感じでして。
これ、otontoに書いているんですけど、子どもと同じ目線で競い合って遊んだり、
お父さんすごい!とか思われたりするのがだいたい幼稚園くらいから。
そしてめいっぱいその関係でいられるのは小学生の高学年くらいまで。
そんなもんなんですよね。
そう、「そんなもんなんだ」って思ってしまって。
中学生になると自分の道を歩みはじめますから。
今から3年くらい前ですか、
自分と同じ思いのお父さんは多いんじゃないかと思って、ツイッターでつぶやいてみたんです。
「子どもとがっつり遊べる時期は、そう何年もない」って。
そうしたら自分が思っていたよりたくさんリツィートしていただきまして。
「あらためて気づきましたとか」とか
「これに気づいているのと気づいていないのはものすごく大きいと思います」とか、
あと、もう子どもが大学生っていう方からの反応もあったんです。
「思い返せばあのときの5?6年が父としての青春でした」と。
ほぉ!なるほど、父としての青春か、と。
じゃあこれは楽しまな!と。
そして、過ぎ去ってしまえば取り返しのつかない「オトンの青春期」に
ひとりでも多くのオトンに気づいてもらえるようなことができればいいなと
思って、まずはotontoのサイトをはじめてみたんです。
といっても、自分が子どもとやったことを書いただけなんですけど(笑)。
-otontoの編集方針というものを教えてもらえますか。
「otonから面白がる」ということを軸に考えているので、
そのことが伝わるコンテンツを中心に載せていきたいと考えています。
やり方はなんでもいいと思っているんですけど、
私の場合、面白がるっていうことは、
面倒くさい手間やプロセスもまるごと面白がろうってことなんです。
ここを面白がれると、俄然楽しいんですよね。
だからできるだけ短時間でラクラクとか、いかに効率良くするか、
とはスタンスがちょっと違うかも。
たとえば去年、四万十川に行った時に書いたことですけど
旅行も準備も単に作業と捉えるんじゃなく、せっかくだったら面白がろうって。
家に着くまでが遠足だ、じゃないんですけど、
家にいるときから四万十川だ!みたいな(笑)。
仕事をがんばってがんばって、でもオトンであることをあまり意識しなかったり、
休みの日なんかには、いろいろと面倒くさっと思ったりしてしまうお父さんも多いと思うんです。
でも、これはかけがえのない時間なんだって意識して、
自分たちの周りに転がるいろんなことを面白いって捉えることができたら、
家族の時間がもっともっと豊かになるんじゃないかと思っています。
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父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。
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