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【夏休み】海川山森&キャンプ特集

2013.6.13

オトント旅 猿島withじゃらん2

杖は1度は喜んで持ってみたものの、

「やっぱ杖いらねえ」と次男(シン)。

浜辺でBBQする人たちを眺めながら

otonとシン、そしてじゃらんのスタッフ、

奥へ奥へと進んでいきます。

 

猿島は、もともと旧陸・海軍の要塞として利用されていたところ。

切通し、トンネルが続いていて、両脇は石積み、レンガ積みになっていて、

そこに兵舎や弾薬庫が掘り込むように作られている。

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双眼鏡をのぞき

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自分で地図みて

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歩いていきます

 

 

歩いていると、女子大生の団体に遭遇。

ガイドのおじさんの説明を受けながらみんな楽しそうに

ゾロリゾロリと歩いていた。彼女らに聞いてみると、

こういうプチツアーをこの女子大生たちはちょこちょこやっているとのこと。

 

ガイドの方をお願いすると、中の兵舎や弾薬庫の中にも入れるらしい。

「わっ、いいなあ」と、シン。

まあ、しょうがない。ボクらはボクらで進んでいく。

 

せっかくなら、ガイドお願いしたほうが楽しいかも。

  • 猿島専門ガイド協会  tel:046-849-4864
  • よこすかシティガイド tel:046-822-8301

 

じゃらん用に親子で並び、たまにポーズをとって撮影をしながら

歩いていきました。

切通しを抜けて、島の反対側のほうへ。

photo

岩場で撮影されるシン

 

岩場があって釣りのポイントになっているとところへ。

本気釣りおじさんたちがちらほら。

「オトン!オレらも釣りしようぜ」とシン。

シンのリュックの中には釣竿が入っている。

 

猿島にはいくつか岩場の釣りポイントがあるけれど、

本気度高い感じで、小学3年生の初心者にはハードル高そう。

(ライフジャケットも持ってきていないし)

船着き場近くの海水浴場のほうは初心者向きと書いてあったので

そっちで釣りをしようということに。

「じゃあ、早く行こうぜ!」とワシワシ歩きめるシン。

photo-1

早く釣りいくぞ!と階段をのぼり続けるシン

photo-2

なんじゃこりゃ?

 

島は小さい。歩いてほどなくして海水浴場の浜辺へ戻ってきた。

近くの売店では、釣り道具一式も貸してくれるよう。

otonとシンは、餌だけを買って早速浜辺からちょい投げ。

photo-3

釣りじゃ!

 

でもなんか海がグチャグチャ、風も強く、とても強く、

ちょっと目を話すといろんなものが吹き飛ばされ、浜辺を転がり、

その都度走って追いかけて、

早々に疲れてやめました笑。

 

はじめて来ましたが、この猿島、

BBQも、機材の貸し出しがあるようです。

食材だけ持っていけばOKで、

ゴミも現地に捨てられて、

持って帰るのは想い出だけなんだって!

(猿島の案内サイトに書いていました)

 

手軽に遊びたいって人にはいい場所ですね。

船にも乗れるしね。

 

おしまい。

 

猿島のこと、こちらに紹介されてます。

http://tryangle-web.co.jp/sarushima/index.html

 

 

 

 

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