oton+to(オトント) > 青山お父さん大学 > お申込み受付中!青山お父さん大学【第4期】4/10(水)からはじまります。
青山お父さん大学
2019.4.7
お申込み受付中!青山お父さん大学【第4期】4/10(水)からはじまります。
プロジェクトを進めるためにとか、マネジメントとか、チームビルディングとか、
キックオフに、プレゼンテーション、ブレスト、改善策を検討する、抜本的な見直しが必要だ、
懇親会、打ち上げ、そして優れたリーダとは?などなどなど。
仕事の場面でオトンたちは、いろんなことを考えていますし、試行錯誤をしています。
そうして培われてきたこともたくさんあると思います。
一生懸命仕事をして、積極的に部下とコミュニケーションをし、
でも、しかし、仕事では頭をぐるぐる働かせるのに、
家に帰るとすっかり頭もカラダもオフモード。
お休みの日の朝
「たまには公園にでも子どもと行ったら?」みたいなことを奥さんに言われて
はじめてよっこらしょと公園に出かけたりと、家ではとても受け身な存在。
公園に行ったら行ったで、滑り台をすべる子どもを見る以上にでスマホを見ているみたいな。
家のこと、奥さんのこと、子どものことを積極的に考えたりということを
なかなかしないというオトンは多いようですね。
しないというか、する時間がないというか、する必要を感じないというか、
まあ、家族だから、特段なにかをしなくても、分かりあえてる大丈夫。
という根拠のない自信があるというか。
ちなみに
厚生労働省の人口動態統計の年間推計では、
平成27年の婚姻件数の推計は63万5000組、
離婚件数は22万5000組、
つまり約3組に1組の割合で離婚している計算になります。
でも、もっと家族と今の時間を、これからの時間を過ごしていくために
家族って?父親って?母親って?子どもって?子育てって?
ということを考えてみることがとても大切。
考える時間を作るだけで変わることがあります。
青山お父さん大学は、そんな機会を提供する場です。
週1回、平日の会社終わりに集まって。
「そんなのに行ってるくらいなら、早く家に帰って子どもの面倒みてよ」
と言われることもあると思います。たしかにごもっとも。
だから、できるだけ短期に、3回完結のコースにしています。
ただ、作文の宿題がでます。
青山お父さん大学では、書いてみることを大事にしています。
写真や動画を撮ることはするけど、文字にするということは
なかなかめんどくさい。ハードルが高い。
でも、自分が小学生だった頃の作文を、今、とても懐かしく読んだ経験の
ある方も多いんじゃないですかね。
家族のことを文字にするというのは、家族のかけがえのない宝物を作ること。
そんな、きっかけ作りの場になればと思っています。
青山お父さん大学 第4期が4/10(水)からスタートします。
3回のコースです。
ご興味のある方、下記よりお申し込みください。
ちなみにこちらは受講された方の感想です。ご参考にしていただければと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●他の参加者の話を聞くことで、これまで得ることのできなかった重要な価値観を複数得ることができた。 ・宿題をこなすことで、強制的に家族について考える機会を作ることができた。
●全体を通して素晴らしい内容でした。 通常、大学では半期十数回の講義を受講すると思いますが、それを遥かに凌駕する中身の濃い内容でした。 計3回、3週というのは、少し物足りない気もしますが、初回に臨むにあたっての心と頭の準備や毎回の課題含め、約1か月に渡る「家族」をテーマとする生活は、ちょうどいい期間とも言えます。 平日開催には、業務の調整が必要という点でハードルはありましたが、第1回目の内容に心打たれ、第2第3の業務の調整に熱が入りました。働き方改革が加速しました(笑) 。布施さんの涼しげな雰囲気が心地良かったです。
●全体的大変満足しました。講義時間・講義回数に関しては足りないくらい。宿題に関しては少し気が重かったのですが、考えるたり思い出したりする時間はとても大切で、今後も続けて行ったほうが良いと思います。
●多様な価値観や意見交換をする事で、多くのなるほど!すぐやってみよう!と気づきを得る事が沢山ありました。
●自分の感情を記録に残す作文は、今まで考えたこともありませんでした。が、実際に取り組んでみると、過去の感情が呼び起こされて、その時、その時の気持ちは将来大きくなった息子にとっておいて、見せてあげたいと強く思いました。 受講者同士の意見交換は、自分にはない視点が多く、非常に有意義でした。 ただ、受講生同士の意見交換が有意義であったのは間違いないのですが、先輩パパの失敗からの成功などをもう少し聞きたいと思いました。 それを補完するのがテキストだと思いますが、個人的には、父親が子ども・・・の後日談や、先輩お父さんである布施さんの体験(失敗、成功)などももっと伺いたかったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関連リンク
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます
こちらの記事もどうぞoton+to(オトント)とは?
-
2016.8.3【夏休み】海川山森&キャンプ特集
この夏はSUPをはじめませんか。
この夏、何人かのオトンたちから、 「SUP(サップ)をやってみたいんだよね」と言われることがあり…続きを読む
-
2016.12.15父と娘
娘の気持ちがわからない!?
いや、そんな大げさな話ではないのですが。 保育園に送っていくときの会話。 父「寒い…続きを読む
-
2010.6.14DIY・工作・自由研究
工作は、パパの出番!
工作はパパの出番! と思っているのは、 わたしだけでしょうか。 折り込みチラシを使って、 折り…続きを読む
この記事と同じテーマの記事はこちら
青山お父さん大学
-
2019.8.19青山お父さん大学
夏休み最後の週末に向けて「青山お父さん大学 1Day講座」8/28(水)開催
近年、母親が仕事・家事・育児のすべてを1人で回す「ワンオペ育児」が増加し、問題視されています。そ…続きを読む
-
2019.8.3【夏休み】海川山森&キャンプ特集
夏だ!海水浴だ!のその前に。海の危険と気をつけるポイントを知りましょう。
夏です!海水浴の季節です。 オトン世代が子どものころ、またはさらに遡った世代から比べると 夏休み…続きを読む
-
2019.7.20オトンと仲間さんの記事
「青山お父さん大学」での一番の収穫は「子どもとの思い出を文字に残す」ということ|とうかいりん男爵|初投稿
はじめまして。東海林(とうかいりん)大介と申します。 千葉県在住の、妻と小学1年…続きを読む
「いいね」いただくと、oton+toの更新情報がFacebookのタイムラインに表示されるようになります
oton+to Facebookページ
最近よく読まれている記事をご紹介
週間人気記事ランキング
アーティストなオトンの気になる子育てとは?
オトンの流儀とかアーティスト編
-
vol.05 TOKYO No.1 SOUL SET 渡辺 俊美さん
映画「461個のおべんとう」。原作者のTOKYO No.1 SOUL SET 渡辺俊美さんに、親子の実話を聞きました。
-
vol.04 つるの剛士さん
「お前は父ちゃんと母ちゃんの子だから絶対大丈夫だ」。と言われてきました。僕も同じことを子どもに言ってあげたいです。【2017インタビュー】父親 つるの剛士
-
vol.14 エンターテイナー 山口智充さん
ゲームをやめろとは一回も言いませんでした。「よし、ゲームより面白い体験をさせてやろう!」と。【こんな時をせっかくの機会に!2018年インタビュー最終回】
スポーツの世界で活躍するオトンの子育て体験談。
オトンの流儀とかアスリート編
-
vol.05 プロサッカー選手、元日本代表 大久保嘉人さん
どんなダディになりたいか?ビッグ・ダディになりたいです。
-
vol.04 マック鈴木さん
16歳の時に親父から「アメリカかドミニカに行け」って言われたんです。母親は泣いて止めたんですけど、渡米となりました。
-
vol.02 ガンバ大阪 遠藤保仁さん
長女が20歳になってもやれていたらかっこいいな。娘から「もういいんじゃない」って飽きられるくらいまでやっていたいですね。|ガンバ大阪 |遠藤保仁
忙しく働くビジネスマンの子育て失敗談とか。
オトンの流儀とかビジネスマン編
-
vol.37 株式会社ギャプライズ 甲斐亮之さん
一人で完結することなんて本当存在しないんじゃないかと思っています。後編
-
vol.37 株式会社ギャプライズ 甲斐亮之さん
一人で完結することなんて本当存在しないんじゃないかと思っています。前編
-
vol.36 株式会社スタームービング 山本恒夫さん
子どもは5人ですが、一人ずつと過ごす時間は必要だと思います。絆が深まりますから。【第2回】
オトンが家族で楽しめるイベントや講演のご紹介
イベント情報
-
2020.3.14
3/25(水)絵本ガレージBAR 開催中止のお知らせ
-
2019.10.15
【親子参加イベント】10/27sun 藤沢市鵠沼海岸でビーチスポーツ体験会(入場無料)のお知らせ! いろんなアクティビティがあるよ!
-
2018.12.3
【絵本ガレージ クリスマス編】お父さんがグッとくる絵本たち。
oton+to編集長 布施太朗が本を出しました!
書籍のご紹介
父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。
布施太朗・著¥1,300(税抜)
いいねいただくと、oton+to更新情報が
Facebookのタイムラインに表示されます
Facebookのタイムラインに表示されます