家族が幸せになる、お父さんスタイル

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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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映像・WEB制作会社 経営 千葉県松戸市 池辺政人さん
オトンの流儀とか
ビジネスマン編 Vol.28

親父は最高にダサい形で離婚をしました。でも僕の親父が僕の理想のスタイルなんです。【最終回】

映像・WEB制作会社 経営 千葉県松戸市 池辺政人さん

映像・WEB制作会社 経営 千葉県松戸市 池辺政人さん

家族構成:妻、娘(小1)、息子(5歳)

聞き手:oton+to編集長 布施太朗

第4回親父は子煩悩すぎてネットワークがないっていうか、友達とかも全然少なくて、そこから地元のスナックに通い始めるんです。

―家族一緒が第一なんですね。

でも高校に入って親離れをしまして、家族の行動に一緒に行かなくなるじゃないですか。妹もいるのですが、中学生で思春期を迎えて、お父さんと一緒はイヤだと言うようになり、子ども達が離れたんですよね。そのタイミングで夫婦関係も壊れ始めました。それで、親父がひとりぼっちになっちゃったんですよ。これはよくあるパターンだと思うんですが。子煩悩すぎてネットワークがないっていうか、友達とかも少なくて、そこから地元のスナックに通い始めるんです。そこのババアと駆け落ちしちゃうっていうことをやっちゃって。

―地元のスナックのママと駆け落ち?

僕はそこで20代のキャバ嬢とかを口説いて一緒になっちゃったとかっていうのであれば、まあリスペクトですわ。やるじゃん親父って。でもオレのおかんより年上のババア、婆さんみたいなのと一緒になるって言って出ていっちゃったんですよ。ダッサーと思って。どこに魅力があったのか分からないですけど、そっちはもうオレと同い年か、オレよりちょっと上の子どもが2人いるみたいな家庭で。家庭を捨ててまで飛び込む相手なのかなって。それで裁判の時に1回だけ、その女性も来たんです。まあ不細工なババアだったんですよ。その頃は僕まだ20代なんで、ルックスでしか判断しないもんですから。オレ達を捨てる価値がこんな婆さんみたいなのにあるのか?と。それともう一つ許せなかったことがローンの支払い。家を建て替えた時のローンがまだ2000万ぐらい残っていて、それが僕とオカンに乗っちゃったんですよ。僕はその頃、車も買ったことないのに、いきなり2000万という見たこともない数字の負債を負ったので、頭に来ちゃって。それは逆だろうと。慰謝料とか払うもんじゃねえの?って、なんでオレが借金、肩代わりするんだよって。でも母はね、家を守りたかったんです。残りのローンを肩代わりをしてでも、僕らが帰ってこれる家を絶対に守りたいという母の強い意思があって「2人で連名になるけれども、一緒に頑張って返していこうよ」って言うから、僕は母を守るためにそれを受け入れました。他の女と一緒になるわ、お前が勝手に組んだローンをオレに肩代わりさせるわ、男として最低だなと心の底から思ったんです。相手の女性が20代のキャバ嬢だったら違ったんですが(笑)。

池辺政人さん

今回の"オトン"なビジネスマンは、

池辺政人さん

株式会社ゼノメディアブレンド 代表取締役
東京都葛飾区出身。
家族構成:妻、娘(小1)、息子(5歳)

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oton+to編集長 布施太朗が本を出しました!
書籍のご紹介

祝!第4刷決定!

父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

布施太朗・著¥1,300(税抜)

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