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家族の習慣

2017.2.17

オトンは海に育ててもらったんだよという自慢話

はいさい!oton+to沖縄支部のテラジです!最近ほとんどオトンとしての役割を発揮しておりません。仕事・仕事・仕事そしてまた仕事の毎日です。

そんな僕ですが、昨年12月家族を連れて、三重県へ行ってまいりました。

僕は京都生まれなんですが、働き者の両親、かつ倹約家だったので小さい頃から三重県に別荘がある、というそこだけ聞くとものすごくボンボンみたいな家庭で育ちました。(今は南海トラフ地震かなにかを警戒して手放したそうです笑)

(下の写真がその物件。今は誰か別の人のお家。)

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別荘は海まで徒歩2分くらい。防波堤の向こうは砂浜が広がっていて、漁師さんの船がゴロゴロ転がっている。そんな場所にありました。

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夏は家族でその別荘に行き、朝から晩まで磯遊びをしておりました。潮がひいて現れるタイドプール。そこに閉じ込められた魚を捕まえたり、アメフラシを捕まえてタイドプールを紫色に染めたり、タコを捕まえてそのままたこ焼きにしたり、ビニール袋だと思って持ち上げたら実はクラゲで、刺されてしまって高熱を出したり。

とにかく楽しかった。

兄や姉が大きくなって受験勉強でいけない時は、一人ぼっちにもかかわらず朝から晩まで波を相手に遊んだことを今でも覚えています。

そもそもなぜ僕の家庭には別荘があったかというと、島根で育った母親自身、子どものころは小川で一生懸命遊んでいたそうで、自分の子どもたちにも自然の中で遊ばせたいという考えで、一生懸命節約して別荘を買ってくれたんだそうです。

(なので、我が家は車とか持ってないのに別荘があるという・・・)

とにかく僕にとって、三重県の荒々しい海は最高の遊び場でした。潮の満ち引き、波、タイドプール、落ちてる流木、雑木林、全部がおもちゃだったわけです。

その後、琉球大学という大学院に進学したこと、今こいう仕事をしていること、その全てが僕にとってはあの海があったからだとものすごく感謝しています。

なので、まだわずか2歳の我が子にもなんとなく見せたいなと思ったんですね。だから12月にじいちゃんばあちゃん含め、みんなで三重県に行って来たのです。

まだ何も感じることはないかもしれないだろうし、冬なので遊ぶこともできないだろうけど。僕もなんとなく、オトンはこの海に育ててもらったんだぞー!いいだろー!と自慢したかっただけかもしれません。

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子育てとは環境をつくること。自分が両親にしてもらってよかったと思うことを、自分の子どもにも還元すること。

今僕は沖縄に住んでるのに、果たして両親が用意してくれたような遊び場を、自分の子どもに与えることができているだろうか・・・果たしてこれから先できるだろうか。そんなことを不安に感じたのでした。

(せっかくの旅行だったのに笑)

この文章を書きながら、今年は夏が来たら目一杯子どもと磯遊びしたいなと思いました。

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