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父の失敗・悩み・たわごと

2022.8.15

玄米と塩梅

ここ数日、玄米しか食べてないんです。体調改善しようと思いましてね。以前にも何度かそういうことをしているのですが、数日そうしていると、味覚が敏感になるわけです。
で、玄米だけのこの期間でも、梅干しは食べるんです。うちには、塩分7%のはちみつ漬けの梅干しと、塩分11%のしそ漬けの梅干しがありまして、普段食卓に2つ並んでいるわけでございます(たまにそれ以上の塩分の昔ながらの梅干しもありますが)。そして、梅干しとはいえ、はちみつ漬け塩分7%は甘いわけです。梅干しとはいえね。
そんな中、これは今朝の話なんですがね、ほぼ玄米オンリー生活も数日を過ぎ、いつものようにはちみつ梅干しを食したわけでございます。
それがなんと、しょっぱいのですよ!!はちみつ梅干しが!塩分7%をこれだけしょっぱく感じるこの敏感さ!デトックス効果!カラダ清らかになっている自分を感じたのでございます。なんというか、自分のカラダが研ぎ澄まされたこういう満足感、いいですね。
そしてお昼がやってまいりました。この時も私は玄米と梅干しのみ。テーブルに並べられた2種類の梅干し。「いつもは甘く感じていた塩分7%のはちみつ梅干しがあれだけしょっぱ買ったのだから、塩分11%のしそ梅干しはどんなことになるのだろう」そう思い、しそ梅干しを箸で掴みおもむろに口に放り込みました。
「甘っ!!甘すぎるやないかい!」。
塩分7%と書かれたはちみつ梅干しの容器にしそ梅干し、塩分11%と書かれたしそ梅干しの容器にはちみつ梅干し。ただただ入れ替わっていただけだったようです。
つまり、朝に私が食べた梅干しは、塩分11%のしそ梅干し。

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