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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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遊ぶ そとで

2012.5.21

pdのotonたちが撮った 「わが家の金環日食!」

 

otontoを運営する

(株)パラドックス・ブランディングと(株)パラドックス・クリエイティブ(以下、pd)では、

社員全員、『この貴重な機会をしっかりと体験して出社しよう!』

特にうちの会社のotonたちは、『子どもと朝の団らんを楽しもうぜ!』

ということで社内に日食グラスを配布。

 

わが家の子どもらは、前々日に日食グラスを手作り。

専用シートと台紙を合わせオリジナルの形に。

 

小1娘、作っております。

 

赤!青!金レンジャー!! 白と縞のはvixen製

 

私otonは5時前に起床(子どもはまだ寝ている)。神奈川県藤沢市、

窓を空けると超曇天。いつもより早く起きてきた子どもたちの表情も超曇天。

晴れていそうなところへ車で行くか。という案もあったが、いや、

ここで雲がきれるのを待とう。と待機を決定。

7:30 出ました。太陽が!

いやあ、よかった。感動でした!

ということで、pdのotonと子どもたちの観測模様をどうぞ。

 

いちおとんと @東京

「日食で朝食を」

バルコニーで朝ご飯を食べながらの金環日食鑑賞。

あいにくの曇り空で、よく見えない・・・

「うーん、いま6時45分だから、たぶんこんな形かなあ・・・」

 

7時くらいから、だんだん雲に切れ間が。

「あー、パパー、おひさまが、輪っかになった!!」

「パパ、ぼくも見えるよー!」

雲の切れ間から、金環日食が顔を出しました!やったね!@東京

 

に おとんと@奈良

「起きたて」

一歳六ヶ月の息子の様子
むりくり起こしたため
不機嫌マックスでしたが、
いい大人が変なメガネを必死にかけている様子が
おもろかったようです

 

さん おとんと@横浜

「保育園のまえに」

息子は日食グラスが気に入ったらしく、
なかなか手放さず。
1歳の娘はつたない言葉で、
そんな兄を追いかけながら、
「見たい、見たい」とジダンダ踏んでいました。
(その後、もちろん娘も見れましたが)

息子はそのまま、保育園まで持っていき、
友達「それなーに」
息子「これで、こうやって、太陽見るんだよ!」
と自慢してました。

 

よん おとんと@東京

「たくさんの人と陸橋で」

ウチのベランダからも見れましたが、

せっかくなので、

近くのビューポイントの中央線の陸橋に

家族で行って楽しみました。

近所のおばさんの

「テレビの方が大きく見えるね~」の一言に、

息子曰く

「こうやってみんなで見るのがいいじゃない!」と。

 

ご おとんと@藤沢

「手づくりグラス」

3レンジャーじゃあ!作ってよかった!

 

ろく おとんと@東京

「おもちあんこ」

ここ東京・目黒区では、ときおりクモが

じゃましましたが、はっきりと確認できました。

「おもちに、あんこつめているみたい」

とは次女のコトバ。太陽と月がかさなった

瞬間は、あちこちでこどもの歓声が聞こえてきました。

otonはエリカ様のことを考えていました。

 

なな おとんと@東京
「今日は夫婦で。いつかは家族で」

子供は2歳と0歳。

残念ながら金環日食はちょっと早すぎて、子どもはおいといて夫婦で鑑賞。

もう何年か経ったら、家族で天体ショーを楽しむ日が来るのんだなあと、

隣の家の子どもたちがはしゃぐ声に、未来のわが家を想像するのでした。

 

以上、pdのotontoわが家でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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