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【夏休み】海川山森&キャンプ特集

2016.8.3

真夏の夜の予想外!

oton+to編集部 内村です!

先日、土日を使って奥さんの実家に帰ってました。

 

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三重県の奥地なんですが、

東京よりずっと涼しくて、川もきれい。

 

普通にウグイやヤゴなんかもいて、タモで捕まえながらご機嫌。

家の前の川には亀がいて、それを捕まえてご機嫌。

ホタテを庭で七輪で焼いたりして、ご機嫌。

なんともまあ、贅沢な田舎暮らしを満喫しておりました。

 

そして、きわめつけ夜は花火大会!

素晴らしい 、the 夏休み!

といった理想的な1日になるはずだったんですが

予想外の出来事が待っていたのです。

 

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そう、それはクライマックスの花火大会。

地元の知り合いの方が、

花火の打ち上げ場まで見える

最高の場所取りをしてくれたのですが、

逆に近すぎて、子供がビビってしまい。

開始3分で大泣き!お母さんの背中の後ろに隠れて、

”もう、おうち帰るコール”を大声で連発!

 

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花火を見たのは初めてではなかったんですが、

近すぎて、真下から見上げる花火は、

音も、スケールも大きすぎて

火の粉が自分に降ってきているように見えてしまったようです。

 

 

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なるほど、確かに考えて見れば、これは怖いかも…。

大人は楽しんでいましたが、子供にしてみれば

この世の終わりぐらいに見えてしまったのかも。

ちょっと、反省でした。

 

 

 

おばあちゃんと一時避難し、

遠くはなれた橋の上からはご機嫌で見ていたらしいですが、

その夜も寝た後に夜泣きをするほど。

 

 

ううむ。これで花火がトラウマにならなければいいなど。

今度は、ちょっと遠くから見よう。(実際そっちの方が風情もあるしね)

と考え直した夏の夜の出来事でした。

 

 

 

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