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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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子どもと会話

2016.7.7

オトンのブランディング。

平日は、子どもが起きる前に家を出て、眠りについた後に帰宅する

というお父さん方も多いのではないでしょうか。

 

悲しいかな。私も、そんな生活を送るオトンの1人です。

 

娘も意思表示をする年齢になり

気が付くと、オカン≫オトンという家庭内の序列ができあがっていました。

 

数少ない機会を確実にモノにしていかなければ、父としての未来はありません。

とはいえ、こちらから娘に近づきすぎるのもいかがなものか。

(思春期になったら、ウザいと言われそうで怖い・・・)

 

1歳ちょっとの彼女と、いい感じの距離感でコミュニケーションをとらねば。

 

先輩方によると、

オトンの好きなことに子どもを巻き込むのがいいらしい。

まだまだ出来ることが限られている子どもと一緒にできる何か。

 

結論から言うと、一緒にアイスを食べるという習慣をつくることで、

娘の方から飛びついてくるようになりました。アイスが大好きな私にとっては一石二鳥。

 

あげすぎると妻に怒られるので、隙を見てはこっそりと一緒に食べる日々。

アイスが好きなのか、オトンが好きなのか。その真相は分かりません。

 

でも、それで良しと思えるのは、

目を輝かせる子どもに癒やされるからだったりもします。

IMG_otono

こうして、娘に甘いオトンが世の中にまた1人増えたのでした。

 

(oton+to編集部 重信)

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