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わが家の家訓

2017.1.2

我が家の家訓で書き初めしよう!

あけましておめでとうございます。今年は、我が家の家訓で書初めしませんか!自分たち家族は、何を大事にしているのかとか、何が自分たちにとって嬉しいことなんだろうとか、もし漠然としすぎて考えづらい場合なんかは、今年やりたいこととかから考えてみる。それは家族みんなの目標でもいいし、一人ずつの目標でもいいですし、はたまた少し視点を変えて、地域や友達や学校に僕たちは何ができるのかみたいなところから話をしてみるとか。少しゆっくり、そうやってみんなで話をしながら、自分たち家族が大事にすることを共有する。言葉にしてみる。そして、せっかくなので書き初めをしましょう。お正月ですしね。ちなみに我が家の家訓は「おもろく」です。

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こちらは以前、取材させていただいた家訓取材記事ですー。

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「普段言えんこと、もっとあるやろ」

今回ご協力してくれた親子リポーターは、千葉県習志野市の鈴木賢治さん、琉月(るな)ちゃんとそのご家族だ。リビングテーブルに広げられたノートには、家族それぞれが考えた「家訓」が並ぶ。家訓にルールはない。もっと笑いの絶えない家庭にしたい「一日一笑」とか、ゲームの時間を減らすべきだという「脱マリオ」とか。「普段言えんけど思ってることもっとあるやろ」と切り出す賢治さん。「えー」とぼそぼそ話し出す琉月ちゃん。家族の約束として掲げる家訓だ。みんなで話し合って決めるものにしたい、と話し合いは続く。「最後はパパ決めなよ。パパの言うことに賛成するよ」ということで、賢治さんの座右の銘「継続は力也」を鈴木家の家訓として掲げることになった。

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家訓は、一発勝負で決めろ

さぁ、いざ書く。と言っても久しぶりの書道。家族の目標だったり、約束事だったりする家訓だ。「緊張するなぁ。失敗したらどうしようかなぁ」と言いつつ、賢治さんが墨をする手にも力が入る。字のバランスを気にしながら。墨のにじみを気にしながら。そして、これまでの家族とこれからの家族を考えながら。家訓の書初めは進んだ。家訓が完成したら、子どもの一言。子訓も書こう。「練習!練習!」と不安がる琉月ちゃんに「一発で決めんかい!」という賢治さんの一喝が飛ぶ。一緒に手を添えながら、家訓も子訓も完成だ。お習字道具を片付けたら、書きあがった書き初めを眺めながら「うん。カッコいいよ」と家族でお茶を飲む。家族を振り返りながら、これからどんな家族になっていくか考える。そんな区切りの時間をこのお正月はとってみるのもいいかもしれない。

文・山縣杏 写真・飯島隆

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結局続けることが一番えらいんだ、と最後は賢治さんが決めた家訓

 

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いつも怒るならパパとママも言ったことは守ってよね!と琉月ちゃん

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(左から)奥様の見緒 (みお)さん、次女の千翔(ちか)ちゃん、賢治さん、琉月(るな)ちゃん

 

 

 

◎わが家の家訓コーナー担当の田島記者に聞きました!

 

こころのいちばん深いところ、

自分の言葉を持つ子に。

 

 

「これはこう!」とちゃんと教えられる親子関係

「主体性」とか「個の尊重」とかむずかしいことを考えているうちに、 本来ちかしいはずの関係にも、どこか遠慮が生まれているんじゃないかと思うんです。人間関係の面倒なことをさけて「生きるコツ」みたいなものを探してしまう人も多い。しかし、人間関係ってそもそも面倒くさいものだし、面倒くさい中にこそ、本当のつながりや生きる喜 びもあるはずです。特に親子や家族関係ならなおさら「ちゃんと踏み込む」「ちゃんと教える」みたいなことが大事になってきます。家訓って親の一 方的な想いの塊かもしれないけど、子どもにイヤがられても、「これはこう!」 と強く教える。家庭に求められていることのひとつに、そういうことがあると思います。

いつか親元を離れても、そばにいられる言葉を

家訓とは、意識するしないに関わらず、こ ころの奥に言葉を、つまりは願いをおいてお くこと。無意識のうちに、こころの指針となる ものです。例えば、「一生懸命」とか「努力」 とか「笑顔」とか。みんな子どものころ、自分 のキーワードがあったことに覚えはないで しょうか。そういったそれぞれの家族らしい、 単語だっていい。それが家訓になってくるん です。子どもはいずれ、親元を離れていきま す。でも、言葉はずっと、その子のそばにい ることができる。彼らが将来迷ったとき、頑 張らなきゃいけないとき、彼らの指針になれ るような言葉を贈る。そんな大きな力を、家 訓は秘めていると思います。

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