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新米オトン!

2014.10.24

我が家のクライマックスシリーズ

我らが栄光の巨人軍が阪神に4タテをくらい、
日本シリーズ進出を逃してしまいました。

スポーツにまったく興味のない嫁と尻目に、
ひとり無駄に不機嫌な新米オトンなのであります。
しかも、最終戦となった第4戦は折しも土曜日。
プレイボールからバッチリ視聴。

なぜこんな話しをするかと言うと、年間で公に不機嫌になっても
そっとしておいてもらえる数少ない機会だからです(笑)

普段は嫁の機嫌の善し悪しに戦々恐々として休日もそれはそれで、
気を張っているわけですがオトンが愛するラグビーと野球に関しては
治外法権。
贔屓のチームが負けると不機嫌になってもいいという暗黙の了解があります。
あ、もちろんそれ以外で不機嫌にでもなろうもんなら、それ以上の不機嫌で
返されますので要注意(涙)

「なにやってんだ!4タテはねぇだろ」
レモンサワー片手にぼやいても許されます。
ましてやクライマックスシリーズならなおさら。

すると嫁は言うのです。
「何がそんなに嫌なの?関係ないじゃん」と。
もう、おっしゃる通りでございます。
私ひとりが巨人軍のファンを辞めようが辞めまいが、なんら影響はありません。
こと野球に関しては、単なるファン意識というより、ひとつの文化だと思うのです。
日本人の特に男の子、それも大多数が子どものころに野球が人生の上に現れる。
少年野球に入団することかもしれないし、野球帽をかぶることかもしれないし、
お父さんに連れて行かれた後楽園球場かもしれない。

分かってもらえなくてもいいや。
分かってもらえたら、不機嫌になることも許されないかもしれないし!

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