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子どもと会話

2013.7.11

「毎日かあさん」を熱弁の朝

木曜日、朝ごはんの食卓で、

「オトン、友だちがめっちゃいい本貸してくれた」

と本の虫 長男のコタが言ってきた。

「オトン、オレは感動した」と言いながら

内容を熱くオトンに説明するコタ。

 

何冊かの本を並行して読んでいるコタにしては

かなりのフィーチャリングですわ。

 

その本はこれ、

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小説 毎日かあさん(2) 山のむこうで、空のむこうで (角川つばさ文庫)

 

有名な漫画で、映画にもなったし、知っている人もたくさんだと思いますが、

コタは、この小説ではじめて触れた「毎日かあさん」。

 

元戦場カメラマンのお父さんが亡くなって、

世界中を旅したお父さんの灰を、世界中にまきに行く。

っていう話を、朝から茶碗を持ったまま納豆ごはんを箸にのせたまま熱弁。

 

弟と妹にどんどんおかずを食われ、そんなこと構わず語り続け、

ひととおり話し終わって、最後に

「まあ、オトンも読んでみ」

と上から目線で薦められて終了。

 

「ただ、知らないで2巻から読んじゃってさあ。もったいねー!今日1巻読も!」

って言ってそそくさと学校に行きました。

 

小説 毎日かあさん(2) 山のむこうで、空のむこうで (角川つばさ文庫)

 

1巻はこちら


小説 毎日かあさん おかえりなさいの待つ家に (角川つばさ文庫)

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