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子どもと会話

2013.6.27

その時期しか言わないことば、書かないことば

子どものくちぐせとか、独自のことばとか、 間違って覚えていることばとか、 正しく言っているつもりで言えてないこととか、 その年その時その季節、たくさんありますよね。 そして、その時は“かわいいな”と思いながら 当たり前のように聞いています。 何年経っても覚えていてるものもありますけど、 いつの間にか忘れてしまっているものというのもたくさんあると思うんです。   こないだ仕事の打ち合わせをしていたときに、そこにいた人が 「そういうことば、忘れないように残しておきたいんですよね」 って言っていました。   うん、確かにそうだなと。今となっては 忘れたことも忘れていることばがたくさんありそうです。   そういえばうちの長男が2才か3才くらいのとき ポップコーンのことを、ものすごくネイティブな発音で、 ポッコーンッ!ポッコーンッ! って言っていました。 「スゴイ!オマエは天才か」と。 ちなみに、 「ポップコーンって言ってみな」というと 「ポックポン」って言うんです。ていうか、 「ポックポン」としか言えないんです。 「ポッコーン!」のネイティブさと「ポックポン」の幼さのギャップに親は笑っておりました。   下の写真は、娘が1年生の時のノートです。 ☆しょうらいのゆめ のところを見て 今しか書けないことばだなあと思って、 写真にも残しておきました。

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☆しょうらいのゆめ しちわです。     ん?あっ、 CAさんのことか。

photo

ちなみにこれは次男が2年の時のノート 「てめえだれだよ」と言う男子と泣く女子 “へのへのもへじ”を兜とリボンで描き分けたようです。   子どものノートを見てみると、 ラクガキだとかマチガイだとか その時期だけのものがたくさん詰まっていました。

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