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オトンの心得・決めごと

2012.5.4

オトンは 子どもの服を買えるか?

自分で料理をしないオトンは、野菜の値段を知らない。

今、何が高いのか安いのか、旬は何かなどがわからない。

オトンは子どもの服を買えるか?

オトンだけが服屋に行って、

自分の子どもに似合う服を選べるか。

しかも、今の身体の大きさにあうサイズのものを。

自分の子どもに似合う服という視点でなくてもいいかもしれない。

オトン自身が子どもに着せたい服を選べるか。

こっちは自分のポリシーやセンスの問題に近い。

先日紹介した浜野安宏さんは、

外国旅行に出かけた際、たいてい息子さんたちの服を買っていたとのこと。

それも半年分くらいの服を、ものの15分くらいで。

それができるのも、子どもにどのような服が必要で、何が似合い何を着せたら安心か、

素材は何で、長持ちするかどうか、といったことを知っているからだと。

それに加えて浜野さん自身の好みも組み込んでいたそうだ。

 

子どもの服に対する自分の意識をonにするかoffにするか、

今まではoffだったなと。これからはonにしようと思う。

 

今の次男のお気に入り。otonが買ったものではない

 

そういえば、自分が小学6年の時、1回だけ父とふたりで服を買いにいった記憶がある。

そのときに買ってもらったのがヘンリーネックのシャツ。

「これはヘンリーネックっていうんだ。カッコいいからおまえこれにしろ」と、

完全に父の好み。母からするとこのシャツはちょっと値段が高かったようで、

父に文句を言っていた。

そのことがどれくらい関係しているのかは分からないけれど、

自分は今でもヘンリーネックのシャツが好きで、買い替え買い足しで

タンスの中には常に10枚以上、週に4日は着ている。蛇足でした。

おしまい。

 

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