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オトンの心得・決めごと

2013.6.5

面倒くさっ!面白いやん!捉え方のはなし

ネジザウルス

 

 

otntoの活動をはじめてから、親と子や家族についての話を聞く機会が多いんです。

(あたりまえか)

そのときに

『子どもは、親がものごとをどう捉えるかということを学んでいる』

っていうようなことを、よく感じるんですね。

 

ある人が、それは、子どもの言葉づかいにも表れるって言っていました。

たとえば「ああ、面倒くせえ」を連発する幼稚園児がいます。

一方で、その言葉を今まで使ったことのない幼稚園児もいます。

この言葉を、親が言っているか言っていないかの違いなんですね。

 

otontoは

オトンから面白がりましょ。オトンであることを楽しみましょ。

という考えでやっていきたいなあと思っています。

 

そのときに起きたこと、しなければならないことを『うわっ、面倒くさ!』と捉えるか、

逆に『うわっ、面白いやん!』と捉えるかで、180℃気持ちが変わり、

そしたら状況も変わるから。

 

それって、子どもにもものすごく影響すると思っていましてね、

 

世の中に起こる、自分の目の前にある

いろんな状況に対して、親がどんな捉え方をしているか、

子どもはなんにも言わなくても、ココロの中にジワァ?っとすり込まれていると思うんです。

それが、そのまま子ども自身の捉え方にも影響するんだろうなあと。

(さっきの『面倒くせえ』を連発する子の話ですね)

 

ところで、こちらネジザウルス!

 

ネジ山がつぶれてしまってどうにならず、イラッときたりすることありますよね。

もうどうにもなりまえんわって、途方に暮れたことのある人もいると思います。

このネジザウルスを使うと、そんな状況でもクルっとまわるんですよね。

そうすると、もうつぶれたネジ山を見ると楽しくて楽しくて。

ヨッシャコイッ!みたいな感じで。

つぶれたネジ山に対する捉え方がガラリと変わりました。

上の話とは、関係あるような、ないような。

いや、武器に頼っているからちょっと違うはなしでしたね笑。

 

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