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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

oton+to(オトント) > 家族の習慣 > 大きくなっても一緒に過ごせる、家族行事をつくる。

家族の習慣

2016.12.20

大きくなっても一緒に過ごせる、家族行事をつくる。

 

自分のことを思い出すと、小学校高学年くらいからは

家族よりも友達と過ごしていたし、

中学校に入るともはや、町で会っても話しかけんな、

という感じだったので。

 

子どもたちがいずれ親と過ごすことも減るんだろうなあ、

と思いつつ、健全な気もするし、残念な気もするし。

 

だから、子どもたちが大きくなっても、これだけは参加する、

という家族行事をつくっておけないか、と思っています。

 

たとえば、結婚記念日は家族の誕生日。

この日は最もうまいものを食べにいける日にしています。

(美味しいものが食べれるなら、大きくなってもついてくるはず!)

あとは、連休は必ず旅行に行く。

(自分じゃ行けないところなら、もしかしたらついてくるかも!)

 

小さいうちから、わが家ではそういうもんだ、

というルーティンをつくっておき、

かつそれが子どもにも、まあまあ嬉しいものであれば、

大きくなっても続く行事になるんじゃないか、と。

 

親離れ、子離れはちゃんとしつつ、

ほどよい距離感で一緒に入れられるような、

そういう雰囲気をつくれるルーティンになればいいのですが。

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編集部 鈴木

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