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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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振付師・タレント 東京都 パパイヤ鈴木さん
オトンの流儀とか
アーティスト編 Vol.09

僕と娘が東京暮らし、嫁と息子が沖縄暮らしですが、月に1度はシャッフルします。【第3回】

振付師・タレント 東京都 パパイヤ鈴木さん

振付師・タレント 東京都 パパイヤ鈴木さん

家族構成:妻、娘(高1)、息子(中2)

聞き手:oton+to編集長 布施太朗 写真:芳山勇人

第3回将来の話になった時、中2の息子が言ったんです。「えっ、給料もらう?俺、払う方じゃないの?」って。

―面白い!

息子が小さい時、家だとギャーギャー鉄砲玉みたいで、静かにしなさいって言っても、ウヒャウヒャー、裸でゴロゴロって子だったんです。家での写真はほぼフルチンです(笑)。でも、学校だとビシっとしているんです。班長なんかにもなっちゃって、あれ?って。で、ある日、息子が家でワーギャーやっている時に、嫁さんが怒って言ったんです。「あんたさ、学校ではちゃんとやっているのに、家ではなんでこんなにひどいの?」って。そしたら息子「甘えてんだよ」って。「そうか。学校でしっかりやっている分、家では甘えてたんだ。私はその甘やかすことを拒否してたのか」って、嫁さん反省していました。その時のこと、嫁は今でも強く覚えているんです。その日からはもう「甘えてるんだもん、どうぞどうぞ、もう思いっきり遊んでください」になりました。

パパイヤ鈴木さん

―そんな息子さんは今、射撃に夢中なんですね。

はい。こちらは本当に地味な世界なんです。ジーっと構えて、、、、バンッ!。その繰り返しです。正確に言うと、バンッ!じゃなくカチッ。今、射撃って弾が飛ばなくてデジタルなんです。息子、よくこれやってんなって。本当はもっとバンバン撃ちまくりたいのかもしれないですが、そもそもピストルが好きなんでしょうね。射撃に関してはじっくりやっていて、すごく上手くなっています。落ち着いた息子を見るのは今、それくらいです。家では相変わらずウギャーとやっているので。

パパイヤ鈴木さん

―息子さん、パパがほとんど沖縄の家にいないので寂しいんじゃないですか?

寂しいより先に、不便だなっていうのを最初に思うんじゃないですかね。今、家族4人が揃うのって年に1回くらいしかないんですが、揃った時に交通整理をするのが僕なんです。みんなちょっとずつずれるので、それをちょっとずつ直すんです。気持ちをね。だから僕がいないとたぶん大変なことになるんじゃないかな。

―なるほど。

それと東京の家は、さきほども言ったように普段は僕が全部やっているので、僕がいない週末は、娘は不便だなって思っているんじゃないですか。「不便だな、早く帰ってこないかな」って。沖縄に帰ったら帰ったで、僕が家のことをほぼ全部やりますから、嫁さんはパパがいないと不便だなって感じていると思うんです。だから、犬と息子ですね、パパがいなくて寂しいと感じるのは。いや、つまんないっていうほうが正しいかもしれないです。パパがいないとつまんない。

―それは嬉しいですね。

パパがいるとつまんないっていうよりはね(笑)。まあ、どこまで出来ているか分かりませんが、それを目指しているってだけなんですよ。子育てに教科書はありませんから自分で作るしかありません。それで作った自分の教科書に書いているんです「“パパがいないとつまんない”と思われるパパを目指せ」って(笑)。

―なるほど、今日はたくさんお話いただきまして、ありがとうございました。

こちらこそ、子育てのことって文章にすることはあっても、こんなに話すことはないのですっきりしました(笑)。

パパイヤ鈴木さん

今回の"オトン"なアーティストは、

パパイヤ鈴木さん

振付師・タレント家族構成:妻、娘(高1)、息子(中2)

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父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

布施太朗・著¥1,300(税抜)

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