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子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

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オトンの心得・決めごと

2016.11.17

手を離しても、目は離すな。〜子どもの成長

こんにちは。

oton+to編集部、新米オトンの重信です。

 

前回は里帰り出産の記事を書かせていただきましたが、まだまだ単身赴任状態。

 

赤ちゃんは1~2時間おきに授乳が必要なうえに、

長女も小さくまだまだ手がかかるので、こういうときの家族のサポートは本当に助かります。

 

自分はと言いますと、

好きな時間にご飯を食べ、眠くなったらソファーで適当に寝る独身のような暮らしぶり。

最初こそ羽を伸ばしてましたが、そんな生活も1ヶ月も経つと飽てしまい。

疲れたときは写真を見て、家族への想いを募らせております。

 

 

さて今日は、先日帰省したときのことを書いていければと思います。

 

その日は、長女(もうすぐ2歳)と私の母の三人で、

近所のちょっとしたアトラクションがある場所へ行って、お気に入りの滑り台で遊んでいました。

 

この滑り台、まだまだ怖いらしく1人では滑れません。

普段はこっちが飽きると違う遊びに誘導するんですが、

久しぶりに孫に会った母がエンドレスに遊んでくれていました。

 

繰り返して遊んでいるうちに、だんだんと大人の手を離れ、ひとりで滑れるようになった娘。

 

IMG_4548

 

「手を離しても、目は離すな」というのは、

そのとき、母がふと言った言葉です。

 

勉強になるとともに、

そういうスタンスで育ててきてくれたんだなぁ、と感慨深いものがあり、

いつか孫ができたとき、自分の子どもにも同じことを言ってあげられる親でありたいなぁと思いました。

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